南都銀行

8367 / 日本基準 / 3月期

銀行業は損益計算書の様式が違うため、売上高と営業利益がありません。経常収益と経常利益で見ます。借入金は調達手段なので、有利子負債とそこから計算する指標も出していません。

東証プライム銀行業一次資料ベース
収録 30 / 30 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす地方銀行の順位を再生

数字で見る南都銀行

2025年度の経常収益は1,157億円で、経常収益を比べられる東証上場86社のうち45番目、銀行業79社のうち39番目の大きさです。平均年間給与は721.5万円(2025年度・提出会社単体)で、銀行業79社のうち43番目。平均年齢は39.1歳、平均勤続年数は16.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

経常収益1,157億円全体で上位52%(86社中)銀行業では39番目(79社中)2025年度
当期利益171億円全体で上位13%(3,684社中)銀行業では41番目(79社中)2025年度
ROE5.9%銀行業の中央値 5.9%(79社)2025年度
自己資本比率4.5%銀行業の中央値 4.9%(79社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与721.5万円全体で上位36%(3,658社中)銀行業では43番目(79社中)2020→2025年度で+6.5%(計算値)2025年度
平均年齢39.1歳銀行業の中央値 41.2歳(79社)2025年度
平均勤続年数16.5年銀行業の中央値 16.9年(79社)2025年度
従業員数(連結)2,352人銀行業の中央値 2,043人(79社)2020→2025年度で−5.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

南都銀行と同業2社を、ダッシュボードで並べる名古屋銀行・池田泉州ホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 地方銀行業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 名古屋銀行・池田泉州ホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

南都銀行の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社10社及び持分法適用関連会社3社で構成され、奈良県を中心とする地域におきまして、銀行業務を中心にリース業務、証券業務、クレジットカード業務、コンサルティング業務などを通じ、お客さまに最適なサービスとソリューションの提供を行っています。

当行及び当行の関係会社の事業に係わる位置づけは、次のとおりです。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一です。

(注)南都コンサルティング株式会社は、2026年4月1日に南都リサーチ&コンサルティング株式会社に商号変更しています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YEBM)。事業系統図は省いています。

03

南都銀行のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

銀行業務

売上 999億円・従業員 2,169人

リース業務

売上 119億円・従業員 38人

  • 南都リース株式会社100.0%

その他

売上 37億円・従業員 145人

  • 南都マネジメントサービス株式会社100.0%
  • 南都信用保証株式会社100.0%
  • 南都コンピュータサービス株式会社100.0%
  • 南都ディーシーカード株式会社100.0%
  • 南都カードサービス株式会社100.0%
  • 南都コンサルティング株式会社100.0%
  • なんとチャレンジド株式会社100.0%
  • 南都まほろば証券株式会社100.0%
ほか1社
  • 南都キャピタルパートナーズ株式会社100.0%

連結子会社 10社(有報に社名が載る主な会社は10社)。持分法適用関連会社など 3社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「…自己資本比率(連結)ターゲットレンジ11%~12%、当期純利益(連結)300億円以上、OHR(連結)55%未満、エンゲージメントスコア75点以上、女性管理職比率20%以上の目標を新たに設定しています。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

南都銀行の配当政策

当行は、株主・投資家の皆さまへの利益還元を経営上の重要な課題として位置づけ、長期安定的な配当の継続と業績に応じた利益還元を行うよう、以下の株主還元方針を策定しています。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

南都銀行の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20208024.5
202111030.2
202211376.4
202311430.7
202417040.2
202521540.9

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

南都銀行の株主優待

2026年6月提出の有報

(1)対象株主

毎年3月31日現在の株主名簿に記載された20株以上保有する株主

(2)株主優待の内容

■株主優待定期預金

クーポンのご利用で店頭表示利率+0.30%の利率を適用

■奈良県産品カタログギフト

奈良県の特産品等を集めたカタログから、保有株式数・期間に応じてお好みのギフトをお届け

保有株式数 / 保有期間 / 優待内容

記載の続きを読む(あと7行)

20株以上 / - / 株主優待定期預金 金利優遇クーポン 適用利率:店頭表示利率+0.30% (期間1年、金額10万円以上500万円以内)

200株以上 / 3年未満 / 株主優待定期預金に加えて 奈良県産品カタログギフト(2,000円相当)

3年以上 / 株主優待定期預金に加えて 奈良県産品カタログギフト(3,000円相当)

500株以上 / 3年未満 / 株主優待定期預金に加えて 奈良県産品カタログギフト(3,000円相当)

3年以上 / 株主優待定期預金に加えて 奈良県産品カタログギフト(5,000円相当)

(注)1.保有株式数につきましては、直近の基準日(3月31日)時点の保有株数にて判定いたします。保有期間につきましては、毎年3月31日及び9月30 日の当行株主名簿に、同一株主番号で連続して記載されている年数といたします。

(注)2.当行は、2026年4月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しております。これに伴い、2027年3月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対する優待から、贈呈基準を「20株以上」から「100株以上」、「200株以上」から「1,000株以上」、「500株以上」から「2,500株以上」を保有する株主としております。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

南都銀行の大株主(上位10名)

2026年3月末
南都銀行の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.74
2株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.20
3日本生命保険相互会社3.31
4明治安田生命保険相互会社3.27
5南都銀行従業員持株会2.50
6STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5052232.10
7住友生命保険相互会社2.08
8RE FUND 107-CLIENT AC1.66
9大和ガス株式会社1.48
10JP MORGAN CHASE BANK 3857811.32

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は34.70%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
経常収益億円8898278177598127998168118127757778571,0311,157
経常利益億円1191991791431691811077915718063166197248
経常利益率%13.424.021.918.920.822.713.29.719.423.28.119.419.121.5
当期利益億円7691991221251321123210911947120135171
EPS円28.033.836.8453.2466.1418.2343.197.9333.072.929.675.885.8108.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高49.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益10.6百万円2025年度・逆算
平均年齢39.1歳2025年度
平均勤続年数16.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

南都銀行の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率16.4%2025年度業種の中央値 16.0%(銀行業58社)2023:16.0 2024:16.6 2025:16.4
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 100.0%(銀行業56社)2023:101.9 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異43.1%2025年度業種の中央値 53.9%(銀行業58社)2023:39.7 2024:41.1 2025:43.1
女性役員比率16.6%2025年度業種の中央値 16.6%(銀行業79社)2022:8.3 2023:16.6 2024:16.6 2025:16.6

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
取締役頭取 石田諭
本店の所在地
奈良市大宮町四丁目297番地の2
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 銀行業

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

南都銀行の沿革

  1. 1934年6月株式会社六十八銀行、株式会社吉野銀行、株式会社八木銀行及び株式会社御所銀行が合併して株式会社南都銀行設立
  2. 1943年8月貯蓄銀行業務開始
  3. 1944年2月株式会社大和貯蓄銀行を合併
  4. 1969年11月南都地所株式会社(現・連結子会社、現・南都マネジメントサービス株式会社)を設立
  5. 1970年10月電子計算機導入
  6. 1971年3月大阪支店開設
  7. 1974年4月当行株式、大阪証券取引所市場第二部へ上場
  8. 1974年6月外国為替業務開始
  9. 1975年9月当行株式、大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定
  10. 1981年11月東京支店(現・東京営業部)開設
  11. 1981年12月事務センター竣工
  12. 1983年4月公共債の窓口販売開始
  13. 1983年6月外国為替コルレス業務開始
  14. 1984年10月南都信用保証株式会社(現・連結子会社)を設立
沿革の続き(あと31件・2025年まで)
  1. 1984年12月南都リース株式会社(現・連結子会社)を設立
  2. 1985年6月公共債のディーリング業務開始
  3. 1986年3月京都支店開設
  4. 1986年7月南都コンピュータサービス株式会社(現・連結子会社)を設立
  5. 1987年12月当行株式、東京証券取引所市場第一部へ上場
  6. 1988年6月担保附社債信託法による営業免許取得
  7. 1990年10月南都ディーシーカード株式会社(現・連結子会社)を設立
  8. 1990年12月南都カードサービス株式会社(現・連結子会社)を設立
  9. 1991年3月南都スタッフサービス株式会社(現・連結子会社、現・南都コンサルティング株式会社(2026年4月1日に南都リサーチ&コンサルティング株式会社に商号変更))を設立
  10. 1993年7月信託代理店業務取扱開始
  11. 1994年4月日本証券業協会へ加入
  12. 1998年12月証券投資信託の窓口販売開始
  13. 1999年1月奈良県信用組合の事業譲受
  14. 2001年4月保険の窓口販売開始
  15. 2001年12月確定拠出年金業務開始
  16. 2004年12月証券仲介業務開始
  17. 2008年5月地銀共同化システム稼動
  18. 2008年6月大阪中央営業部開設
  19. 2009年9月尼崎支店開設
  20. 2017年4月信託業務の取扱開始
  21. 2018年8月なんとチャレンジド株式会社(現・連結子会社)を設立
  22. 2018年10月奈良証券株式会社の株式取得(子会社化)
  23. 2019年1月まほろば支店(インターネット支店)開設
  24. 2019年3月南都まほろば証券株式会社(奈良証券株式会社を商号変更、現・連結子会社)の営業開始
  25. 2019年7月南都コンサルティング株式会社(南都スタッフサービス株式会社を商号変更、2026年4月1日に南都リサーチ&コンサルティング株式会社に商号変更、現・連結子会社)がコンサルティング業務を開始
  26. 2019年9月南都マネジメントサービス株式会社(南都地所株式会社を商号変更、現・連結子会社)が中間持株会社として子会社管理業務を開始
  27. 2020年10月南都キャピタルパートナーズ株式会社(現・連結子会社)を設立
  28. 2021年4月奈良みらいデザイン株式会社(現・持分法適用関連会社)を設立
  29. 2022年1月奈良古民家まちづくりパートナーズ株式会社(現・持分法適用関連会社)の株式を奈良みらいデザイン株式会社が取得
  30. 2022年5月フロンティア南都インベストメント合同会社(現・持分法適用関連会社)を設立
  31. 2025年2月本店を奈良市大宮町へ移転

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YEBM)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AS8A、S100DJ0X、S100GBJH、S100J37F、S100LUYS、S100OLZV、S100R9RV、S100TXF7、S100W4FP、S100YEBM一次資料

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