岡本硝子

7746 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード精密機器一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、連結子会社(新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、蘇州岡本貿易有限公司、岡本光学科技股份有限公司、JAPAN 3D DEVICES株式会社)の計6社で構成され、特殊ガラス及び薄膜製品の製造販売を主な事業の内容としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすカメラ・レンズ・光学の順位を再生

数字で見る岡本硝子

2025年度の売上収益は47億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3055番目、精密機器52社のうち46番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.4%です。平均年間給与は578.9万円(2025年度・提出会社単体)で、精密機器52社のうち45番目。平均年齢は48.6歳、平均勤続年数は19.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益47億円全体で上位85%(3,585社中)精密機器では46番目(52社中)2020→2025年度で年+1.4%(計算値)2025年度
当期利益-1億円全体で上位91%(3,684社中)精密機器では46番目(52社中)2025年度
営業利益率逆算-1.6%精密機器の中央値 10.3%(51社)2025年度
ROE-6.7%精密機器の中央値 9.5%(52社)2025年度
自己資本比率30.1%精密機器の中央値 67.5%(52社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与578.9万円全体で上位71%(3,658社中)精密機器では45番目(52社中)2020→2025年度で+18.1%(計算値)2025年度
平均年齢48.6歳精密機器の中央値 43.2歳(52社)2025年度
平均勤続年数19.0年精密機器の中央値 13.5年(52社)2025年度
従業員数(連結)232人精密機器の中央値 1,464人(52社)2020→2025年度で−16.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

岡本硝子と同業2社を、ダッシュボードで並べる助川電気工業・プレシジョン・システム・サイエンスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ カメラ・レンズ・光学業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 助川電気工業・プレシジョン・システム・サイエンスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

岡本硝子の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、連結子会社(新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、蘇州岡本貿易有限公司、岡本光学科技股份有限公司、JAPAN 3D DEVICES株式会社)の計6社で構成され、特殊ガラス及び薄膜製品の製造販売を主な事業の内容としております。

当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。

なお、セグメントと同一の区分であります。

(1) 光学事業

プロジェクター用反射鏡、フライアイレンズ、デジタルシネマ用映写機の反射鏡などの製造及び販売を行っております。

[用語解説] / ・フライアイレンズ / → / プロジェクター内部に装着され、光の焦点を拡散

させ、画面の明るさを均一にする効果があるレンズ

<主な関係会社>

新潟岡本硝子株式会社、岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司

(2) 照明事業

自動車用ヘッドライト・フォグライト用カバーガラス、一般用照明用ガラス製品などの製造及び販売を行っております。

<主な関係会社>

岡本光学科技股份有限公司、蘇州岡本貿易有限公司

(3) 機能性薄膜・ガラス事業

ガラス偏光子、ガラス容器への加飾蒸着、高耐久性銀ミラー(Hi-Silver®)、コックピット用液晶ディスプレイの表面ガラスへの蒸着、フリット(ガラス粉末)などの製造及び販売を行っております。

<主な関係会社>

新潟岡本硝子株式会社、二光光学株式会社、岡本光学科技股份有限公司

(4) その他

デンタルミラーなどの医療向けガラス製品、洗濯機用ドアガラスなどの製造及び販売を行っております。

<主な関係会社>

岡本光学科技股份有限公司

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YL4M)。事業系統図は省いています。

03

岡本硝子のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

光学事業

売上 21億円・利益 2億円・従業員 74人

  • 岡本光学科技股份有限公司100.0%
  • 蘇州岡本貿易有限公司100.0%
  • 新潟岡本硝子株式会社100.0%
  • JAPAN 3D DEVICES株式会社99.9%

機能性薄膜・ガラス事業

売上 13億円・利益 0億円・従業員 74人

  • 二光光学株式会社100.0%

その他

売上 9億円・利益 2億円・従業員 28人

照明事業

売上 4億円・利益 0億円・従業員 16人

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「GROWTH28で事業ポートフォリオの転換を加速化し、AIデータセンター向け等、成長分野への投資により、2029年3月期に連結売上高100億円、売上高営業利益率10%以上を目指す。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

岡本硝子の配当政策

当社の剰余金の配当は年2回行うことを基本方針としており、それぞれの配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

しかしながら、第80期連結決算において親会社株主に帰属する当期純損益が赤字となったこと、また第80期単体決算の当期純損益も赤字となったことで、誠に遺憾ながら単体での剰余金による配当原資を確保するに至らず。加えて、新中期経営計画(GROWTH28)において2027年3月期から2029年3月迄の3年間を転換加速化フェーズと位置付け、AIデータセンター向け素材メーカーへの転換を加速化するための設備投資資金を留保しておく必要があり、当事業年度の配当につきましては見送ることといたします。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

岡本硝子の株主優待

2026年6月提出の有報

1.対象株主

毎年3月末日現在の株主名簿上に記載された、当社株式を10単元(1,000株)以上保有されている株主。

2.内容

当社のガラスプロダクトブランド「illumiiro」製品の割引購入券1枚を贈呈

保有株式数 / 優待内容

1,000株以上 / 有効期限中に1回のみご購入代金の10%割引

有効期限、割引対象となる製品、割引購入券1枚で購入できる上限(製品数、購入金額の上限など)は、割引購入券に記載いたします。

3.贈呈時期

毎年6~7月に送付予定。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

岡本硝子の大株主(上位10名)

2026年3月末
岡本硝子の大株主
順位株主持株比率(%)
1有限会社オー・ジー・シー14.90
2岡本興産有限会社2.92
3岡本 毅2.68
4楽天証券株式会社共有口1.62
5モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社1.07
6岡本 峻0.91
7窪寺 敏幸0.80
8岡本硝子社員持株会0.72
9小松 秀輝0.69
10川口 喜正0.65

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は26.95%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円5258615353586155445149464747
営業利益億円———-11230-52111-1
営業利益率%———-0.92.83.75.40.7-11.54.42.71.42.7-1.6
当期利益億円-3-41-1012-2-9-1211-1
EPS円-19.5-23.75.2-6.02.34.18.2-8.2-36.9-3.89.24.43.8-5.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高20.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-0.3百万円2025年度・逆算
平均年齢48.6歳2025年度
平均勤続年数19.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

岡本硝子の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率9.6%2025年度業種の中央値 8.7%(精密機器39社)2023:6.0 2024:7.0 2025:9.6
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 85.2%(精密機器36社)
男女の賃金の差異81.7%2025年度業種の中央値 71.7%(精密機器37社)
女性役員比率0.0%2025年度業種の中央値 16.7%(精密機器47社)2022:0.0 2023:0.0 2024:0.0 2025:0.0役員9名のうち女性0名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役会長 岡本 毅
本店の所在地
千葉県柏市十余二380番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 精密機器
役員
9名(うち女性0名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

岡本硝子の沿革

  1. 1947年3月着色技術、硬質ガラスでの成型技術を基に、東京都江東区に岡本硝子株式会社を設立
  2. 1959年5月大阪市福島区に大阪営業所開設、ガラス製品の全国販売体制を確立
  3. 1964年8月千葉県柏市に千葉工場を完成
  4. 1974年8月千葉県柏市千葉工場に研究室を完成、ガラスの研究開発に本格的に取り組む
  5. 1977年2月大阪営業所の業務拡大により、子会社大阪岡本硝子株式会社を設立
  6. 1978年11月岡本硝子株式会社の本社を千葉県柏市の千葉工場に移転、経営管理面の充実体制を図る
  7. 1981年9月量産化設備の一環として電気溶融炉の導入を実施
  8. 1984年4月真空蒸着機を導入し蒸着加工技術を確立、ガラスと薄膜の技術融合を可能とする
  9. 1987年6月電気炉とガラス巻き取りロボットの試験的導入を行い、省力化、省人化を図る
  10. 1991年5月高性能液面探知ガラス巻き取りロボット輸出開始
  11. 1995年5月台湾に子会社台湾岡本硝子股份有限公司を設立、台湾市場への進出を開始
  12. 1996年3月「結晶化ガラス」で組成特許及び製法特許を取得
  13. 2001年1月ニュービジネス大賞最優秀賞受賞
  14. 2001年8月台湾に子会社岡本光学科技股份有限公司を設立し、薄膜製品生産工場として生産面での台湾市場進出を図る(現・連結子会社)
沿革の続き(あと17件・2022年まで)
  1. 2002年3月本社第四工場完成
  2. 2002年4月プロジェクター用反射鏡にて、ISO9001:2000年認証取得
  3. 2003年7月子会社大阪岡本硝子株式会社を吸収合併
  4. 2003年12月社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録
  5. 2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
  6. 2005年2月本社・ガラス事業所および薄膜事業所でISO14001の認証取得を受ける
  7. 2005年4月製造子会社として新潟岡本硝子株式会社を設立(現・連結子会社)
  8. 2005年8月製造子会社として有限会社オーテックを設立
  9. 2006年8月中国に蘇州岡本貿易有限公司を設立(現・連結子会社)
  10. 2008年10月子会社有限会社オーテックを吸収合併
  11. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
  12. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  13. 2014年4月製造子会社としてJAPAN 3D DEVICES株式会社を設立
  14. 2014年7月子会社JAPAN 3D DEVICES株式会社が保有割合減少のため持分法適用関連会社となる
  15. 2020年4月真空蒸着製品の製造・販売を主業務とする二光光学株式会社を買収し子会社とする
  16. 2021年8月持分法適用関連会社JAPAN 3D DEVICES株式会社の株式を追加取得し、子会社とする
  17. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQからスタンダード市場に移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YL4M)。会社が書いたとおりに載せています。

精密機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。精密機器の52社から選んでいます。

精密機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALPL、S100DATQ、S100GBLX、S100J233、S100LS6N、S100OGBL、S100R2MA、S100TY24、S100W8PS、S100YL4M一次資料

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