ユニバンス

7254 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード輸送用機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社7社で構成され、自動車部品及び産業機械用変速機等の製造販売を主な内容とし、これらに関連する物流及びその他のサービス等の事業活動を展開しています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす自動車部品の順位を再生

数字で見るユニバンス

2025年度の売上収益は565億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1279番目、輸送用機器77社のうち50番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.1%です。平均年間給与は692.1万円(2025年度・提出会社単体)で、輸送用機器77社のうち37番目。平均年齢は45.4歳、平均勤続年数は21.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益565億円全体で上位36%(3,585社中)輸送用機器では50番目(77社中)2020→2025年度で年+4.1%(計算値)2025年度
当期利益9億円全体で上位58%(3,684社中)輸送用機器では59番目(78社中)2025年度
営業利益率逆算8.9%輸送用機器の中央値 5.3%(77社)2025年度
ROE3.3%輸送用機器の中央値 5.7%(77社)2025年度
自己資本比率59.9%輸送用機器の中央値 51.0%(77社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与692.1万円全体で上位43%(3,658社中)輸送用機器では37番目(77社中)2020→2025年度で+19.6%(計算値)2025年度
平均年齢45.4歳輸送用機器の中央値 42.4歳(77社)2025年度
平均勤続年数21.4年輸送用機器の中央値 17.4年(77社)2025年度
従業員数(連結)1,512人輸送用機器の中央値 4,087人(77社)2020→2025年度で−8.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ユニバンスと同業2社を、ダッシュボードで並べるファルテック・TBKと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 自動車部品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ファルテック・TBKと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ユニバンスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社7社で構成され、自動車部品及び産業機械用変速機等の製造販売を主な内容とし、これらに関連する物流及びその他のサービス等の事業活動を展開しています。

当社グループの子会社は次のとおりです。

当社

株式会社ユニバンス 自動車部品の製造販売 (ユニット事業、部品事業)

子会社

株式会社遠州クロム 機能メッキ処理 (部品事業)

株式会社Kサービス 工場附帯及び物流サ-ビス (その他)

株式会社富士部品製作所 自動車部品の製造販売 (部品事業)

ユニバンスINC. 自動車部品の製造販売 (ユニット事業、部品事業)

PT.ユニバンスインドネシア 自動車部品の製造販売 (ユニット事業、部品事業)

ユニバンスタイランドCO.,LTD. 自動車部品の製造販売 (ユニット事業)

ユニバンスアメリカINC. 営業及び市場調査 (その他)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YFXP)。事業系統図は省いています。

03

ユニバンスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ユニバンスタイランドCO.,LTD.

    売上
    265億円
    経常利益
    34億円
    当期純利益
    30億円
    純資産
    40億円
  • ユニバンスINC.

    売上
    78億円
    経常利益
    6億円
    当期純利益
    6億円
    純資産
    46億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

ユニット事業

売上 374億円・利益 52億円・従業員 898人

  • ユニバンスINC..4100.0%
  • PT.ユニバンスインドネシア94.9%
  • ユニバンスタイランドCO.,LTD..5100.0%

部品事業

売上 191億円・利益 -2億円・従業員 573人

  • ㈱遠州クロム100.0%
  • ㈱富士部品製作所100.0%

その他

売上 0億円・利益 0億円

そのほかの主な子会社

  • ㈱Kサービス100.0%工場附帯及び物流サービス
  • ユニバンスアメリカINC.100.0%営業及び市場調査

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ユニバンスの配当政策

当社の利益配分に関する基本方針は、常に企業価値を向上させることにより、株主利益の増大を目指すとともに、経営の基盤と収益力の強化に努め、収益と財務のバランスを図りながら、DOEを指標として継続的に配当を向上していくことであります。DOEを継続的に向上させるために、キャッシュ・フロー、ROEを向上させる経営を推進し、株主の皆様の負託にお応えすべく、最大限の努力をいたす所存でございます。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

内部留保資金の使途につきましては、次世代に向けた新たな事業展開を実現させるための設備投資、研究開発等に充当し、将来における事業・企業競争力の更なる強化を図り、企業価値の増大に努めてまいります。

当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額208,684千円及び1株当たり配当額10円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ユニバンスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202-5.6
202173.9
202278.1
20231112.2
20241411.6
202518-203.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ユニバンスの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ユニバンスの大株主(上位10名)

2026年3月末
ユニバンスの大株主
順位株主持株比率(%)
1鈴木 一和雄10.60
2スズキ株式会社9.28
3大同特殊鋼株式会社9.10
4DBS BANK LTD 7001705.32
5ESG投資事業組合5.09
6株式会社静岡銀行4.58
7谷 典幸2.49
8INTERACTIVE BROKERS LLC2.39
9鈴木 真保2.32
10宮本 愛子2.08

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は53.26%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円642646648631600587599563462491486528539565
営業利益億円———211816-5-73011444050
営業利益率%———0.31.91.42.7-0.9-1.46.22.48.37.58.9
当期利益億円41718-6-449-36-1328818299
EPS円19.979.185.2-29.0-19.117.144.9-171.0-63.1136.137.885.2141.544.3

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.3百万円2025年度・逆算
平均年齢45.4歳2025年度
平均勤続年数21.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ユニバンスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率2.1%2025年度業種の中央値 3.7%(輸送用機器71社)
男性の育児休業取得率64.3%2025年度業種の中央値 77.8%(輸送用機器69社)2023:62.5 2024:61.5 2025:64.3
男女の賃金の差異71.9%2025年度業種の中央値 74.0%(輸送用機器69社)2023:67.6 2024:70.5 2025:71.9
女性役員比率12.5%2025年度業種の中央値 15.3%(輸送用機器72社)2022:12.5 2023:12.5 2024:12.5 2025:12.5役員8名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 髙尾 紀彦
本店の所在地
静岡県湖西市鷲津2418番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 輸送用機器
役員
8名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ユニバンスの沿革

  1. 1937年5月名古屋市において鈴木一郎の個人経営により「富士鐵工所」として創業発足し、当初工作機械メーカーの「株式会社大隈鐵工所」の協力工場としてギヤブランク及びシャフト類の加工を行っていたが、時代の流れと共に軍需品の生産を開始。
  2. 1944年4月静岡県湖西市に工場疎開し「中島飛行機」の協力工場として主に尾輪取付金具の製造に従事。
  3. 1945年8月終戦のため一時工場閉鎖、同年10月再開し、戦災を被った自転車を回収し、フレームの再製を行い「全国自転車リヤカー組合」に販売。
  4. 1947年3月「有限会社富士鐵工所」を設立し、鈴木一郎が初代社長として就任。当時盛況を極めたミシン部品の製作に転換し、専用機を自家考案して重要部品であるシャトルフック(中釜)の専門製作を行い「トヨタミシン」「リズムミシン」に納入、同時にインド及びパキスタン方面にサービスパーツとして輸出。
  5. 1949年7月「日産自動車株式会社」との取引を始め、スターターシャフト部品の生産を開始。
  6. 1955年9月「有限会社富士鐵工所」を「株式会社富士鐵工所」に組織変更。
  7. 1959年4月日産自動車株式会社の増産に伴い、即応体制整備のため、現本社所在地に新工場を建設し、人員及び機械設備等大幅に拡充。
  8. 1960年7月「株式会社鈴木鐵工所」(後のアイエス精機株式会社)を創立し「鈴木自動車工業株式会社」(現:スズキ株式会社)の部品加工を中心に当社姉妹会社として発足し、浜松市小沢渡町に新工場を建設。
  9. 1963年5月株式を東京証券取引所市場第二部へ上場。
  10. 1963年9月「富士協同運輸株式会社」を設立。[現:連結子会社]
  11. 1968年6月工作機専門工場を完成。
  12. 1970年11月トランスミッション工場完成。
  13. 1971年9月静岡県磐田郡水窪町に水窪工場を建設し操業開始。
  14. 1973年9月静岡県磐田郡水窪町に西浦工場を建設し操業開始。
沿革の続き(あと33件・2025年まで)
  1. 1973年8月トランスミッション実験室完成。
  2. 1981年4月10tミキサー専用スピードリダクションユニット生産開始。
  3. 1985年6月大型トラクター用パワーシフトトランスミッションを開発、米国スタイガー社へ輸出開始。
  4. 1988年10月デミング賞実施賞受賞。
  5. 1989年10月「株式会社ウエストレイク」を設立。[現:連結子会社]
  6. 1991年7月「株式会社遠州クロム」の株式を取得。[現:連結子会社]
  7. 1991年10月社名を「株式会社フジユニバンス」に変更。
  8. 1992年9月米国JIケース社(現:CNHインダストリアル社)と購買契約を締結。
  9. 1993年9月PM優秀事業場賞受賞。
  10. 1995年7月アメリカ合衆国に子会社「ユニバンスINC.」を設立。[現:連結子会社]
  11. 1996年3月インドネシア共和国に子会社「PT.ユニバンスインドネシア」を設立。[現:連結子会社]
  12. 1996年7月ISO9001認証取得。
  13. 1997年10月TPM優秀継続賞第1類受賞。
  14. 1998年9月駆動力配分装置製造専門工場完成。
  15. 2002年11月QS9000認証取得。
  16. 2003年12月ISO14001認証取得。
  17. 2003年12月アイエス精機株式会社と包括的業務提携締結。
  18. 2005年10月アイエス精機株式会社と合併し、社名を「株式会社ユニバンス」に変更。
  19. 2006年11月ISO/TS16949認証取得。
  20. 2006年12月四輪駆動装置「トランスファー」の生産累計600万台を達成。
  21. 2010年12月PT.ユニバンスインドネシア 第1工場増築。
  22. 2011年4月タイ王国に子会社「ユニバンスタイランドCO.,LTD.」を設立。[現:連結子会社]
  23. 2012年9月ユニバンスINC. 工場増築。
  24. 2013年1月PT.ユニバンスインドネシア 第2工場完成。
  25. 2014年6月PT.ユニバンスインドネシア 鍛造工場完成。
  26. 2016年3月ユニバンスタイランドCO.,LTD. 新工場で量産開始。(ピントン3工業団地へ移転)
  27. 2017年7月「株式会社富士部品製作所」の株式を取得。[現:連結子会社]
  28. 2018年12月アメリカ合衆国に子会社「ユニバンスアメリカINC.」を設立。[現:連結子会社]
  29. 2019年3月電動自動車用e-Axle向けリダクションギヤの生産開始。
  30. 2020年8月PT.ユニバンスインドネシア 第2工場増築。
  31. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行。
  32. 2022年8月「トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ウエストバージニア」と取引を開始。
  33. 2025年4月連結子会社「株式会社ウエストレイク」と「富士協同運輸株式会社」が合併し、「株式会社Kサービス」へ商号変更。[現:連結子会社]

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YFXP)。会社が書いたとおりに載せています。

輸送用機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。輸送用機器の77社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALNA、S100DBTD、S100G3PI、S100J00K、S100LKZM、S100OAL5、S100R3W2、S100TS23、S100W39V、S100YFXP一次資料

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