パウダーテック

5695 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード鉄鋼一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす鋼管・鋳鉄管・線材製品の順位を再生三井金属のグループ(上場2社)

数字で見るパウダーテック

2025年度の売上収益は91億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2645番目、鉄鋼35社のうち34番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.5%です。平均年間給与は679.2万円(2025年度・提出会社単体)で、鉄鋼35社のうち23番目。平均年齢は45.9歳、平均勤続年数は17.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益91億円全体で上位74%(3,585社中)鉄鋼では34番目(35社中)2020→2025年度で年+3.5%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位71%(3,684社中)鉄鋼では28番目(35社中)2025年度
営業利益率逆算5.8%鉄鋼の中央値 4.7%(35社)2025年度
ROE3.2%鉄鋼の中央値 5.1%(35社)2025年度
自己資本比率81.6%鉄鋼の中央値 59.2%(35社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与679.2万円全体で上位46%(3,658社中)鉄鋼では23番目(35社中)2020→2025年度で+0.3%(計算値)2025年度
平均年齢45.9歳鉄鋼の中央値 41.7歳(35社)2025年度
平均勤続年数17.7年鉄鋼の中央値 17.7年(35社)2025年度
従業員数(連結)262人鉄鋼の中央値 827人(35社)2020→2025年度で+5.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

パウダーテックと同業2社を、ダッシュボードで並べる北越メタル・日本鋳鉄管と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 鋼管・鋳鉄管・線材製品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 北越メタル・日本鋳鉄管と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

パウダーテックの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社、子会社2社及びその他の関係会社2社で構成され、事務機器等の素材である粉体(フェライト粉)及び脱酸素剤他の製造販売を行っております。

当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメント情報における報告セグメントは、下記の区分であります。

(機能性材料事業)

当部門においては、主に複合機・プリンター業界向けに電子写真用キャリアと、粉体技術を応用展開した新規用途向け各種機能性微粒子を生産・販売しております。主な関係会社は、パウダーテックインターナショナルコープであります。

(品質保持剤事業)

当部門においては、主に食品業界向けに品質保持用として脱酸素剤、酸素検知剤を生産・販売しております。主な関係会社は、(株)ワンダーキープ高萩であります。

その他の関係会社の三井金属㈱、㈱南悠商社は、両社から原材料の仕入等を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YCVX)。事業系統図は省いています。

03

パウダーテックのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

機能性材料事業

売上 82億円・利益 15億円・従業員 146人

  • パウダーテックインターナショナルコープ100.0%

品質保持剤事業

売上 10億円・利益 0億円・従業員 36人

  • ㈱ワンダーキープ高萩100.0%

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「25中計の最終事業年度にあたる2027年度は売上高102億円、経常利益8億円、ROE4.4%を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

パウダーテックの配当政策

当社は、業績などを総合的に勘案しながら、株主の皆様へ安定かつ継続的に利益還元を行うことを基本方針としております。

当社の剰余金の配当は、2025年3月期の基準日までは期末配当の年1回を基本方針としてまいりましたが、2026年3月期の基準日からは、中間配当と期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、期末配当は株主総会であります。

なお、当社は取締役会の決議によって中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、中間配当は、1株当たり50円の普通配当を実施いたしました。期末配当は、1株当たり50円の普通配当に加え、2026年6月1日に創立60周年を迎えることを記念し、20円の記念配当を加えた、1株当たり70円を予定しております。

内部留保資金につきましては、将来における設備投資および研究開発活動に活用し、今後の事業展開に備える所存であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

パウダーテックの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202080146.7
20218029.6
20228045.8
20239071.9
202410087.2
202512089.0

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

パウダーテックの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「ありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

パウダーテックの大株主(上位10名)

2026年3月末
パウダーテックの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社南悠商社37.62
2三井金属株式会社35.27
3パウダーテック従業員持株会3.77
4吉野 友裕1.03
5HIKARI TSUSHIN INVESTMENTS OKINAWA株式会社0.78
6木村 文彦0.57
7畑野 公一郎0.53
8松浦 行子0.49
9田中 新一郎0.48
10丸田 卓0.46

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は81.01%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円94939996103109108107778888859191
営業利益億円———13171815163117435
営業利益率%———13.916.416.613.714.83.512.67.94.73.65.8
当期利益億円678911131111285334
EPS円38.9240.5257.4298.5382.6425.1363.0369.458.5282.3187.896.8109.8139.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高34.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.0百万円2025年度・逆算
平均年齢45.9歳2025年度
平均勤続年数17.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

パウダーテックの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率2.3%2025年度業種の中央値 2.6%(鉄鋼30社)2023:2.4 2024:2.3 2025:2.3
男性の育児休業取得率125.0%2025年度業種の中央値 72.7%(鉄鋼29社)2023:200.0 2024:83.3 2025:125.0
男女の賃金の差異77.7%2025年度業種の中央値 75.4%(鉄鋼31社)2023:70.6 2024:74.8 2025:77.7
女性役員比率9.0%2025年度業種の中央値 15.4%(鉄鋼32社)2022:8.0 2023:9.0 2024:9.0 2025:9.0役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 丸山憲行
本店の所在地
千葉県柏市十余二 217番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 鉄鋼
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

パウダーテックの沿革

  1. 1966年4月三井金属鉱業㈱と㈱南悠商社の折半出資により日本鉄粉株式会社を設立
  2. 1966年5月日本特殊鉄粉㈱との間の営業権譲渡契約書調印
  3. 1970年電子写真用スミレ色酸化被膜鉄粉開発 国内PPCメーカー各社に2成分系キャリアの本格的供給を開始
  4. 1975年不定形キャリアの扁平化、球状化等の形状加工技術を開発
  5. 1978年樹脂コートキャリア開発 カイロ用鉄粉販売開始
  6. 1981年フェライトキャリア開発研究に着手
  7. 1983年1月フェライトキャリア試作設備完成(50t/月) フェライトキャリア樹脂コート技術確立
  8. 1984年6月フェライトキャリア生産設備完成(300t/月) フェライトキャリア本格的販売開始
  9. 1985年9月髙萩市に工場用地取得(64,000㎡) 脱酸素剤 (ワンダーキープ) 試作開始
  10. 1988年12月米国デラウェア州に子会社(パウダーテックコープ(POWDERTECH CORP.))を設立しインディアナ州所在のタイタン社フェライト事業部門を買収
  11. 1989年7月社名を「パウダーテック株式会社」に変更
  12. 1990年2月株式を社団法人日本証券業協会に店頭登録
  13. 1991年5月高萩工場完成
  14. 1995年5月フェライトキャリア生産設備月産500tに増強
沿革の続き(あと20件・2026年まで)
  1. 1995年6月フェライトキャリア事業においてISO9001審査登録
  2. 1997年9月環境に優しいキャリア(EFキャリア)量産設備完成
  3. 2002年7月米国販売子会社 パウダーテックインターナショナルコープ(POWDERTECH INTERNATIONAL CORP.)を設立
  4. 2002年12月パウダーテックコープ(POWDERTECH CORP.)を清算
  5. 2003年8月全社でISO9001,ISO14001を取得
  6. 2003年10月脱酸素剤関連事業部門を会社分割し、新たに株式会社ワンダーキープ高萩を設立
  7. 2004年12月株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
  8. 2006年3月環境に優しいキャリア(EFキャリア)生産設備月産400tに増強
  9. 2013年7月株式会社東京証券取引所と株式会社大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、株式会社東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
  10. 2015年2月フェライトキャリア生産設備増設 能力30%増強
  11. 2017年3月売上高100億円を突破
  12. 2017年10月単元株式数1,000株から100株に変更し、普通株式5株を1株にする株式併合を実施
  13. 2017年12月経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定
  14. 2020年6月経済産業省より「2020年版グローバルニッチトップ企業100選」に選定
  15. 2022年3月非連結100%子会社 株式会社ピーティーエスを解散し、業務の全てを当社が引き継ぐ
  16. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行
  17. 2022年9月鉄粉販売事業撤退
  18. 2025年3月健康経営優良法人(中小規模法人部門)に認定
  19. 2025年10月統合報告書発行
  20. 2026年6月創立60周年を迎える

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YCVX)。会社が書いたとおりに載せています。

鉄鋼で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。鉄鋼の35社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ANG5、S100DDJE、S100G9NR、S100IZAF、S100LM6L、S100ODZ5、S100R2IW、S100TP57、S100W02T、S100YCVX一次資料

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