インバウンドプラットフォーム

5587 / 日本基準 / 9月期

2019〜2024年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロース情報・通信業一次資料ベース
収録 36 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社(INBOUND PLATFORM ASIA PACIFIC PTE. LTD.、SLBS JAPAN㈱)の3社で構成されており、モバイルネットワーク事業、ライフメディアテック事業、キャンピングカー事業の3つの事業を展開しております。当社グループは、訪日・在留外国人数や国内における外国人の消費額が中長期的に見て大きく伸びていくマクロトレンドの中で、「また来たい、日本」をビジョンに掲げ、提供サービスを通じて外国人の日本滞在における不便を解消し、日本に来られる外国人、居住されている外国人の満足度及び来日リピート率の向上に貢献することを目指し、様々なサービス展開を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年12月提出)

同業2社と並べて動かす通信キャリアの順位を再生エアトリのグループ(上場3社)

数字で見るインバウンドプラットフォーム

2025年度の売上収益は30億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3244番目、情報・通信業591社のうち450番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+39.8%です。平均年間給与は542.4万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち491番目。平均年齢は37.7歳、平均勤続年数は3.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益30億円全体で上位90%(3,585社中)情報・通信業では450番目(591社中)2020→2025年度で年+39.8%(計算値)2025年度
当期利益2億円全体で上位79%(3,684社中)情報・通信業では402番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算9.9%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE14.3%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率52.5%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与542.4万円全体で上位80%(3,658社中)情報・通信業では491番目(585社中)2025年度
平均年齢37.7歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数3.0年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)63人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で+80.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

インバウンドプラットフォームと同業2社を、ダッシュボードで並べるユミルリンク・グリッドと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 通信キャリア業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ユミルリンク・グリッドと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

インバウンドプラットフォームの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社(INBOUND PLATFORM ASIA PACIFIC PTE. LTD.、SLBS JAPAN㈱)の3社で構成されており、モバイルネットワーク事業、ライフメディアテック事業、キャンピングカー事業の3つの事業を展開しております。当社グループは、訪日・在留外国人数や国内における外国人の消費額が中長期的に見て大きく伸びていくマクロトレンドの中で、「また来たい、日本」をビジョンに掲げ、提供サービスを通じて外国人の日本滞在における不便を解消し、日本に来られる外国人、居住されている外国人の満足度及び来日リピート率の向上に貢献することを目指し、様々なサービス展開を行っております。

当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、以下のとおりであります。関係会社については、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」をご覧ください。

(1) モバイルネットワーク事業

当事業は、Wi-Fi端末のレンタルサービス、SIMカード・eSIMの販売・取次サービス、及びモバイルアクセサリーの販売を行っております。主に、訪日旅行客向けのWebサイト「Japan Wireless」、国内法人や海外旅行客向けのWebサイト「グロモバ」を運営しています。

仕入面の特徴は、高機能なWi-Fi端末仕入れにおける調達力です。当社は、サービス開始時より、英語圏をメインとした欧米圏の訪日外国人向け日本国内用Wi-Fi端末のレンタルに注力しており、安価かつ安定的な調達が可能となっております。2025年9月期は、継続的に原価低減施策として仕入先の見直しを行い、より機能性の高い最新の端末を仕入れて提供しております。

オペレーション面の特徴は、効率性と、英語・スペイン語・フランス語・中国語・韓国語及びベトナム語等の多言語でのカスタマーサポート体制です。長年のノウハウの蓄積により、少人数で大量のWi-Fi端末をスピーディーに充電・梱包のうえ顧客の自宅、滞在先ホテル、空港カウンター等に発送する体制が整っております。また、ライフメディアテック事業とコールセンターが連携することにより、効率的に多言語でのカスタマーサポート体制を築いております。

販売面の特徴は、外国人向けのデジタルマーケティングノウハウと、高い顧客満足度に起因するブランド力です。当社はWebサイトのUI/UX改善(注1)に強みを持ち、かつ多国籍なwebマーケターを有しております。各国の人々の文化、商習慣、画面デザインの選好等も踏まえながら対象国に応じて、事前デポジット不要との訴求を入れていたり、各国の通貨表示及び各国の物価や競合情勢を踏まえたプライシング戦略等を行っております。各国に合わせたローカライゼーションやUI/UXの改善を行ってきたことにより、様々な国のお客様にとって使いやすいUI/UXを実現しております。

(注1)UI(ユーザーインターフェース)、UX(ユーザーエクスペリエンス)をより顧客が使いやすい表示にしたり、よりスムーズに購入体験ができるようにするために、Webサイトのデザイン改修や機能改修を行うこと。

(2) ライフメディアテック事業

当事業は、訪日外国人及び在留外国人向けに、日本の各種サービスへの取次事業を行っております。

日本での滞在や生活をする上で必要不可欠な医療や不動産等のサービスは、問合せ先や各種手続きが煩雑で、日本語を母国語としない外国人にとって、問題解決や目的達成までに時間と手間がかかります。当社は、多言語対応のWebサイト及びカスタマーサポートを展開し、生活サポートサービスを提供しています。

また、生活サポートを行う「ライフテックサービス」に加え、2024年9月期より、「モビリティテックサービス」の展開を開始しました。今般訪日外国人数が急増するなか、主要観光都市への観光客の集中に伴う交通渋滞や公共交通の混雑等、オーバーツーリズムが顕在化していることを背景に、外国人が安心して交通機関を利用できる環境づくりを目指し、2025年9月期もモビリティテックサービスの拡充・強化に注力をしています。

主なサービスは、モビリティテックサービスでは新幹線チケットの手配サービス(Japan Bullet Train)、高速バスチケットの手配サービス(Japan Bus Tickets)、空港送迎サービスの取次(Airport Taxi)、ライフテックサービスでは、不動産情報・賃貸仲介サービス(Living Japan)、情報発信Webメディア(Japan Web Magazine)、医療機関の取次(Clinic Nearme)で、いずれもWebサイトを運営し、提携企業より広告料(掲載型・成果報酬型)や取次手数料を収受しています。ライフメディアテック事業の特徴は、取次を行う商材に拠らず、当社が提供する価値が「言語の壁による“情報の非対称性”と“サービス利用へのハードル”の解消」であるため、外部環境の変化に応じて、適切なサービスにリソースを配分できる点にあります。

(3) キャンピングカー事業

当事業は、日本国内で計34台のキャンピングカーを保有し(2025年9月時点)、訪日外国人・日本人顧客向けにレンタルを行っております。また、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドでのキャンピングカーレンタルの日本人顧客向け取次を行っております。2025年9月期は、キャンピングカーの中古車販売を開始し、キャンピングカーレンタルの需要に対する保有台数の適性化と、既存車両を新車に入れ替えることによる効果的な資産管理を実施しております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年12月提出・S100XBLH)。事業系統図は省いています。

03

インバウンドプラットフォームのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. エアトリ事業会社売上 281億円(2025年度)・平均年間給与 610万円
  2. インバウンドプラットフォーム親会社のグループが議決権の65.1%を持つ(直接の親会社はエアトリ)

モバイルネットワーク事業

売上 16億円・利益 1億円・従業員 17人

  • INBOUND PLATFORM ASIA PACIFIC PTE. LTD.100.0%
  • SLBS JAPAN(株)51.0%

ライフメディアテック事業

売上 12億円・利益 2億円・従業員 14人

キャンピングカー事業

売上 1億円・利益 0億円・従業員 3人

その他

売上 0億円

連結子会社 2社(有報に社名が載る主な会社は2社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

インバウンドプラットフォームの配当政策

当社は、設立以来配当を実施した実績はありませんが、株主に対する利益還元も重要な経営課題として認識しております。現在当社は成長過程にあると認識しており、内部留保の充実を図り、収益力強化や事業基盤整備のための投資に充当することにより、なお一層の事業拡大を目指すことが、将来において安定的かつ継続的な利益還元に繋がるものと考えております。将来的には各期の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況を勘案した上で株主に対して利益還元を実施していく方針ではありますが、現時点において配当実施の可能性及びその時期等については未定であります。

なお、剰余金の配当を行う場合は、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は取締役会となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年12月提出)

インバウンドプラットフォームの株主優待

2025年12月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

インバウンドプラットフォームの大株主(上位10名)

2025年9月末
インバウンドプラットフォームの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社エアトリ65.14
2株式会社SBI証券8.56
3楽天証券株式会社2.62
4クールジャパン投資事業有限責任組合2.52
5菅原 洋1.37
6山口 憲一0.95
7広田証券株式会社0.91
8王 伸0.81
9野村證券株式会社0.64
10J.P.MORGAN SE0.54

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は84.06%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円———————76911212330
営業利益億円——————————1323
営業利益率%——————————11.516.17.79.9
当期利益億円———————1-411312
EPS円———————27,622.6-96,597.231.031.080.037.058.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高47.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.7百万円2025年度・逆算
平均年齢37.7歳2025年度
平均勤続年数3.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

インバウンドプラットフォームの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率0.0%2025年度業種の中央値 14.3%(情報・通信業500社)2023:0.0 2024:0.0 2025:0.0役員9名のうち女性0名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 王伸
本店の所在地
東京都港区新橋六丁目14番5号
決算期
9月
市場・業種
東証グロース / 情報・通信業
役員
9名(うち女性0名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年12月提出)。

インバウンドプラットフォームの沿革

  1. 2015年10月株式会社エルモンテRVジャパン(現:株式会社インバウンドプラットフォーム、以下省略する。)を設立 海外キャンピングカーレンタルの取次ぎ事業(現:キャンピングカー事業)を開始
  2. 2016年7月株式会社エルモンテRVジャパンの株式の100%を株式会社エボラブルアジア(現:株式会社エアトリ、以下省略する。)が取得
  3. 2016年10月本店所在地を東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目23番6-301号から、東京都港区愛宕二丁目5番1号に移転
  4. 2017年6月日本国内におけるキャンピングカーレンタル事業(現:キャンピングカー事業)を開始
  5. 2018年4月外貨両替事業を営む株式会社エアトリの100%子会社であった株式会社Airtrip Exchangeを吸収合併
  6. 2018年8月訪日旅行客向けのWi-Fiレンタル事業を営む株式会社エアトリの100%子会社であった株式会社Destination Japanを吸収合併し、当社として訪日旅行客向けのWi-Fiレンタル事業(現:モバイルネットワーク事業)及びWebメディア事業(現:ライフメディアテック事業)を開始 商号を「株式会社インバウンドプラットフォーム」に変更
  7. 2019年9月本店所在地を東京都港区愛宕二丁目5番1号から、現在の東京都港区新橋六丁目14番5号に移転
  8. 2020年4月株式会社グローバルモバイルの株式を100%取得し子会社化。日本人顧客向けWi-Fiレンタル事業(現:モバイルネットワーク事業)を本格化
  9. 2020年6月子会社であった株式会社グローバルモバイルを吸収合併
  10. 2021年6月事業領域の再整理を行い、蓄積される事業ノウハウによる外国人向けEコマースサイト立上げの仕組化、自社保有のWebメディアによる顧客の獲得、自社コンシェルジュによる高い顧客ロイヤリティの実現という3つの強みを生かしてより広い意味での外国人向けのサービス展開を図ることを目的とし、ライフメディアテック事業部を新設
  11. 2023年8月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
  12. 2025年3月INBOUND PLATFORM ASIA PACIFIC PTE. LTD.(現連結子会社)を設立
  13. 2025年7月Korea Travel Tech Co., Ltd.と資本提携し関連会社(持分法非適用)化
  14. 2025年7月SLBS JAPAN株式会社(現連結子会社)を設立

有価証券報告書【沿革】より(2025年12月提出・S100XBLH)。会社が書いたとおりに載せています。

情報・通信業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。情報・通信業の591社から選んでいます。

情報・通信業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計3本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100SIPM、S100UZQA、S100XBLH一次資料

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