コアコンセプト・テクノロジー

4371 / 日本基準 / 12月期

2017〜2022年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロース情報・通信業一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、「テクノロジーと人の力で産業のサステナブルな発展に貢献します」をパーパスに、DX支援とIT人材調達支援という2つの事業を展開しております。DX支援は、主に製造業・建設業・物流業向けに、形状認識、3Dグラフィックス、AIを中心とした技術力と、ものづくりへの深い知見を活かし、作業効率性・労働生産性の向上や、ベテランが有するノウハウの仕組み化等を実現します。また、IT人材調達支援は、広範なビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を活用し、顧客の案件に最適なIT人材を見つけ出し、迅速にデリバリー体制を構築します。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かすシステム開発・ITサービスの順位を再生

数字で見るコアコンセプト・テクノロジー

2025年度の売上収益は209億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2059番目、情報・通信業591社のうち154番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+30.4%です。平均年間給与は687.3万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち229番目。平均年齢は35.5歳、平均勤続年数は3.9年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益209億円全体で上位57%(3,585社中)情報・通信業では154番目(591社中)2020→2025年度で年+30.4%(計算値)2025年度
当期利益15億円全体で上位49%(3,684社中)情報・通信業では157番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算10.5%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE32.5%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率59.1%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与687.3万円全体で上位44%(3,658社中)情報・通信業では229番目(585社中)2025年度
平均年齢35.5歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数3.9年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)584人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で+189.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

コアコンセプト・テクノロジーと同業2社を、ダッシュボードで並べるタイミー・東計電算と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ システム開発・ITサービス業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ タイミー・東計電算と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

コアコンセプト・テクノロジー 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

コアコンセプト・テクノロジーの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、「テクノロジーと人の力で産業のサステナブルな発展に貢献します」をパーパスに、DX支援とIT人材調達支援という2つの事業を展開しております。DX支援は、主に製造業・建設業・物流業向けに、形状認識、3Dグラフィックス、AIを中心とした技術力と、ものづくりへの深い知見を活かし、作業効率性・労働生産性の向上や、ベテランが有するノウハウの仕組み化等を実現します。また、IT人材調達支援は、広範なビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を活用し、顧客の案件に最適なIT人材を見つけ出し、迅速にデリバリー体制を構築します。

1. 当社グループが目指すIT産業の姿

(1) 国内システムインテグレーション業界における課題国内の民間企業IT市場のうち大半を大手SIer(システムインテグレーター)が1次請けとして受注し、その下に2次請け、3次請けと連なるピラミッド型の多重請負構造となっております。中小IT企業の多くはシステム開発の一部を担う人材供給元としての役割に留まり、結果として中間マージンの介在による非経済性やIT人材調達の非効率性(手間や時間がかかる)、大手SIerと中小IT企業間のエンジニアの所得格差等の課題が生じています。所得格差の課題については大手と中小間だけでなく、東京とその他地域間でも生じております。

また、あらゆる産業において競争力維持・強化のためにDXを推進することが喫緊の課題となっている中、DXを推進できる人材が事業会社ではなく大手SIerやコンサルティングファームに集中しているため、事業会社が自らDXを自立的かつ継続的に実現することができず外部のITベンダーに依存せざるを得ないという深刻な経営課題が生じています。

(2) 当社グループが目指す姿

当社グループは、このような国内システムインテグレーション業界の構造問題を打開し、新しい価値を提供するITベンダーを目指しております。

具体的には、①事業会社が自立的かつ継続的にDXを実践できる状況にすること。そのために、DX後のあるべき姿の策定から技術検証、システム構築、運用・保守、内製化のための技術支援まで一気通貫で伴走します。②多重請負構造を縮小し、事業会社が直接的にIT人材調達を行える状況にすること。③それによって中間マージンが介在せず、指揮命令系統の明確化により全国の中小IT企業のエンジニアの活躍の場が広がりスキル・待遇が向上すること。これらの施策を同時に行うことで、当社グループの顧客企業やビジネスパートナー企業の競争力、ひいては我が国全体の産業競争力の向上を実現したいと考えております。

2.ビジネスモデル

当社グループは、DX関連事業の単一セグメントですが、サービス区分別に記載しております。DX支援とIT人材調達支援を顧客に提供しています。

(1) 事業概要

① DX支援

当社グループは、主に製造業・建設業・物流業向けにDX支援を行っております。当社グループ独自のDX支援メソドロジー「CCT-DX Method」や、仕組みの構築・運用を効率化するDX開発基盤「Orizuru」を活用し、顧客企業のDXを支援しています。DX後のあるべき姿の策定から技術検証、システム構築、運用・保守、内製化まで一気通貫で伴走支援します。外注のビジネスパートナーと積極的に協業してデリバリー体制を構築して案件に取り組んでいます。

② IT人材調達支援

当社グループは、大手SIer・コンサルティングファーム・事業会社向けに顧客が必要とする技術を持ったIT人材の調達支援を行っています。当社グループのプロジェクト推進やチームマネジメントに関するノウハウ、創業以来取引関係を構築してきた中小IT企業との広範なビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」活用によるIT人材調達力を活かし、顧客のシステム開発の各フェーズに必要な人材の調達をワンストップでスピーディーに支援しています。顧客からの案件を当社グループが受注し、当社グループが主体となって「Ohgi」を活用してビジネスパートナーの調達を行います。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XUXC)。事業系統図は省いています。

03

コアコンセプト・テクノロジーのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • 株式会社ピージーシステム100.0%DX関連事業
  • 株式会社電創100.0%DX関連事業
  • 株式会社Pros Cons100.0%DX関連事業
  • Pro-X株式会社100.0%DX関連事業
  • 株式会社デジタルデザインサービス100.0%DX関連事業

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

コアコンセプト・テクノロジーの配当政策

当社は、株主還元を適切に行っていくことが重要であると認識しており、剰余金の配当については、内部留保とのバランスを考慮し、連結配当性向 20~30%を目安に累進配当を継続して実施していくことを基本方針としております。

当社は期末配当の年1回を基本方針としております。なお、会社法第454条第5項に規定する中間配当制度を採用しており、取締役会決議により、毎年6月末日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。

当該方針に基づき、当連結会計年度の期末配当につきましては、業績・財務状況を総合的に判断した結果、1株当たり19円とすることを取締役会で決議しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

コアコンセプト・テクノロジーの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20251922.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

コアコンセプト・テクノロジーの株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

コアコンセプト・テクノロジーの大株主(上位10名)

2025年12月末
コアコンセプト・テクノロジーの大株主
順位株主持株比率(%)
1金子武史14.42
2株 式 会 社 B I P E D8.63
3芸 陽 線 材 株 式 会 社5.59
4下村克則5.30
5グ ッ ド エ コ 株 式 会 社4.62
6中島数晃4.31
7田口紀成4.22
8髙盛豊文4.13
9津野尾肇3.64
10光通信KK投資事業有限責任組合2.87

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は57.74%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—————2234485578121159192209
営業利益億円————————2511172022
営業利益率%————————3.37.09.311.010.510.5
当期利益億円—————111148131415
EPS円—————45,208.327,873.58.68.928.052.276.685.689.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高35.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.8百万円2025年度・逆算
平均年齢35.5歳2025年度
平均勤続年数3.9年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

コアコンセプト・テクノロジーの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率10.0%2025年度業種の中央値 14.2%(情報・通信業379社)2024:9.2 2025:10.0
男性の育児休業取得率55.6%2025年度業種の中央値 86.6%(情報・通信業314社)2024:44.4 2025:55.6
男女の賃金の差異77.3%2025年度業種の中央値 75.7%(情報・通信業341社)2024:76.7 2025:77.3
女性役員比率16.7%2025年度業種の中央値 14.3%(情報・通信業500社)2022:11.1 2023:12.5 2024:16.7 2025:16.7役員6名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長CEO 金子武史
本店の所在地
東京都豊島区南池袋一丁目16番15号
決算期
12月
市場・業種
東証グロース / 情報・通信業
役員
6名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

コアコンセプト・テクノロジーの沿革

  1. 2009年9月IT技術を活用し、顧客の事業改革を支援することを目指して、2009年に東京都中央区東日本橋に株式会社コアコンセプト・テクノロジー(資本金2,400万円)を設立し、コンサルティング・システム開発事業を開始
  2. 2009年12月資本金を2,600万円に増資
  3. 2012年9月東京都新宿区西新宿へ本社を移転
  4. 2013年12月アンドロボティクス株式会社との共同出資により、アンドロボコアテクノロジー株式会社を設立
  5. 2015年6月大阪府大阪市淀川区に大阪オフィスを開設
  6. 2016年10月製造業向けDX開発基盤「Orizuru」をリリース
  7. 2017年7月東京都渋谷区千駄ヶ谷へ本社を移転
  8. 2018年7月東京都渋谷区千駄ヶ谷に南新宿オフィスを開設
  9. 2018年12月資本金を7,000万円に増資
  10. 2019年2月アンドロボコアテクノロジー株式会社の株式をアンドロボティクス株式会社に譲渡
  11. 2019年10月資本金を8,000万円に増資
  12. 2020年3月東京都豊島区南池袋へ本社を移転(南新宿オフィスを統合)
  13. 2020年12月資本金を9,200万円に増資
  14. 2021年1月福岡県福岡市博多区博多駅前に福岡オフィスを開設
沿革の続き(あと9件・2025年まで)
  1. 2021年2月社内で活用していたビジネスパートナーネットワーク「Ohgi」を製品として提供開始
  2. 2021年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場
  3. 2022年9月株式会社ミスミグループ本社と合弁で株式会社DTダイナミクスを設立
  4. 2023年5月株式会社ピージーシステムの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
  5. 2023年8月株式会社電創の株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
  6. 2024年2月株式会社Pros Consの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
  7. 2024年4月Pro-X株式会社の株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
  8. 2024年4月株式会社デジタルデザインサービスの株式を取得し子会社化(現 連結子会社)
  9. 2025年12月情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)〔ISO/IEC 27001:2022〕認証を取得

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XUXC)。会社が書いたとおりに載せています。

情報・通信業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。情報・通信業の591社から選んでいます。

情報・通信業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計5本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100NSL9、S100QI4S、S100T5UE、S100VHNU、S100XUXC一次資料

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