ジィ・シィ企画

4073 / 日本基準 / 6月期

2016〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロース情報・通信業一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、「社会に貢献する企業として、高品質の商品とサービスの提供により、顧客満足度を高め、社員一人一人が高いモラルを維持し、社会にとってなくてはならない会社となる。」を経営理念として、電子マネーの急速な普及に伴い多様化するカード取引に対応するシステムを開発し、キャッシュレス決済サービス事業としてカード会社加盟店や企業への導入及びクラウドによる決済ASPサービスを行ってまいりました。また、導入後の保守運用に関するサポートサービスは自社でヘルプデスクを備え、24時間体制でタイムリーに対応できるよう整備しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年9月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見るジィ・シィ企画

2025年度の売上収益は23億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3357番目、情報・通信業591社のうち499番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+1.6%です。平均年間給与は541.7万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち494番目。平均年齢は42.9歳、平均勤続年数は9.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益23億円全体で上位94%(3,585社中)情報・通信業では499番目(591社中)2020→2025年度で年+1.6%(計算値)2025年度
当期利益1億円全体で上位86%(3,684社中)情報・通信業では465番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算3.1%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE22.5%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率17.8%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与541.7万円全体で上位81%(3,658社中)情報・通信業では494番目(585社中)2020→2025年度で+2.3%(計算値)2025年度
平均年齢42.9歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数9.0年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)113人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で−0.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ジィ・シィ企画と同業2社を、ダッシュボードで並べるベーシック・ネオマーケティングと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ベーシック・ネオマーケティングと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ジィ・シィ企画 最新期の売上構成比

有価証券報告書のセグメント情報に、区分別の売上高の記載がありません。区分別に開示されているのが売上総利益や当期利益だけの会社があります。

ジィ・シィ企画の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、「社会に貢献する企業として、高品質の商品とサービスの提供により、顧客満足度を高め、社員一人一人が高いモラルを維持し、社会にとってなくてはならない会社となる。」を経営理念として、電子マネーの急速な普及に伴い多様化するカード取引に対応するシステムを開発し、キャッシュレス決済サービス事業としてカード会社加盟店や企業への導入及びクラウドによる決済ASPサービスを行ってまいりました。また、導入後の保守運用に関するサポートサービスは自社でヘルプデスクを備え、24時間体制でタイムリーに対応できるよう整備しております。

(1) ビジネスモデルの概要

買い物は現金決済が当たり前で、クレジットカードはお金持ちが使うものという時代から、日々の買い物をカードや電子マネーで決済することが普通に行われる時代へと変遷しております。当社は創業時よりこれらのキャッシュレス決済の仕組みを提供しております。当社では主に、キャッシュレス決済に関するシステムの開発、決済端末の提供等というフロー型ビジネスと、導入後の決済ASPサービス、保守運用サービスの提供等というストック型ビジネスを展開しております。

当社の顧客は中堅から大手の流通事業者が中心となっております。これら事業者は複数のテナントがあったり、フランチャイズで多店舗展開を行ったりしており、複数のレジで発生するクレジットカードや電子マネー等の決済をこなし、これに伴う与信処理や取消・返品の対応、決済後のクレジットカード会社等との精算業務などが必要です。

当社が提供するキャッシュレス決済サービスはこれらカード会社加盟店とカード会社を接続し、クレジットカード会社などの事業者の間に入って決済処理、精算データ生成のうえ、カード会社加盟店にデータ還元を行うなどのプロセシング(注)の一部を担います。

(注)プロセシングとは、会員管理や加盟店管理に関する業務の総称です。当社では、その業務のうち決済に必要な通信環境やシステムを用意し、売上集計や請求等の加盟店業務を補佐するとともに、日々の運用に必要なメンテナンスやコールセンター業務を提供しております。

(注)POS:販売時点情報管理(英語:Point of sale system、略称POS system)

ここでは、店舗に置かれたPOSシステムにつながれたレジスターを意味します。

(注)決済端末:

クレジットカード決済に対応するために設置する信用照会端末を言います。クレジットカードの有効性をスイッチングセンターを通じてカード会社に問合せて決済を行います。

(注)スイッチングセンター:

カード会社加盟店とカード会社、金融機関をネットワークで結び、決済を実行するための環境を提供しています。株式会社NTTデータが構築するCAFIS、株式会社日本カードネットワークが構築するCARDNETを指しています。

当社のその他の関係会社である株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス(以下、「TMN社」という。)は、クラウド型電子マネーサービスを国内で初めて商用化して以来、電子マネーを中心にクレジット、コード決済等あらゆるキャッシュレス決済に対応し、国内でも有数の規模を図る決済ゲートウェイサービスを提供する事業者であり、当社は従前より開発パートナーとして関係を築いてまいりました。

2024年2月に資本業務提携契約を締結し、今後更に技術やノウハウを活かし、金融やマーケティング事業領域で新たなサービス開発を行うなど、イノベーションを加速することで、より便利で安全な消費環境の創出を目指しております。

有価証券報告書提出日現在において、当社はTMN社から開発取引を受託しているほか、資金取引などがあります。

(2) 具体的な商品又はサービスの内容

当社では、カード会社加盟店の運用負担やコスト低減、セキュリティの確保など多様なニーズにお応えするため、カード会社加盟店が自身で管理する環境へシステム構築を行うオンプレミス型(注1)に加え、当社が保有するシステムをクラウドとしてご利用いただく決済ASPサービスを提供しております。いずれの場合にもカード会社加盟店向けのサービスとして24時間365日のヘルプデスクを設置し、開発、導入から保守、運用までワンストップで提供しております。

① ペイメントインテグレーション事業

プロセシング業務を顧客自身が運用する場合に必要な決済処理システムを提供するものです。顧客は当社が直接契約するカード会社加盟店と大手システムインテグレータを通して契約するカード会社加盟店となっております。基本機能は決済パッケージソフトウェアCARD CREWシリーズ(注2)をライセンス提供しております。顧客ニーズに合わせてオンプレミス型、決済ASPサービス型で提供しておりますが、オンプレミス型ではほとんどの場合、カスタマイズが発生し、決済ASPサービス型では顧客環境に合わせたカスタマイズが発生することがあります。これら顧客に対し直接営業することにより発注をいただくほか、既存顧客からの照会にお応えしプロポーザル方式でのご用命をいただくケースもございます。特にPOSシステムとの親和性が高い事から対面販売事業者(注3)を中心にユーザーを獲得しております。

また、対面販売での決済に欠かせない決済端末の販売もこのカテゴリーに含んでおります。決済端末アプリケーションは全て自社開発し、基本パッケージをベースにご希望のカスタマイズを承っています。収益構造としてはフロー収益であり、需要により売上が変動します。

② ペイメントサービス事業

上記に対し、ストック収益となっているのが、以下の2つのサービスです。

(a) 決済ASPサービス(クラウド型)

顧客環境に当社の決済システムを設置又は導入するのではなく、当社がプロセシングに必要なソフトウェア、通信専用回線、サーバー、保守・運用までを用意しご利用いただくクラウド型のサービスです。当社ではセキュリティが厳しく安定的なシステム運用が可能な外部事業者が提供するデータセンター内にサービスに必要なシステムと通信環境を設置した当社専用データセンターで運用しております(注4)。

初期費用を抑え永くご利用いただくことで、顧客にとっては導入しやすく、当社にとっては安定的なストック収益となっています。

第31期事業年度においては、収益全体のうちペイメントインテグレーション事業のフロー収益が54.2%、ペイメントサービス事業のストック収益は45.8%であります。

クレジット取引セキュリティ対策協議会(注5)が2020年3月までにPCI DSSの準拠又はカード情報の非保持化を求めたことから管理コストが上昇したため、顧客にとっては、面倒なシステム管理が不要で、多様化する決済手段にも柔軟に対応することが可能なことから、当初オンプレミス型でスタートした顧客がリプレースの段階でクラウド型の決済ASPサービスに切替えるケースが増加しております。

(注)

1 オンプレミスとは自社で情報システムを保有し自社内の設備で運用することを指します。これに対し、クラウド上に置いた情報システムを利用しその管理までを委託するクラウド型の対語となっております。

2 決済パッケージソフトウェア CARD CREWシリーズとは、キャッシュレス決済を実行するために必要な機能を揃えた基本パッケージソフトウェアです。顧客環境でご利用いただくためにライセンス供与し、運用も顧客自らが行うオンプレミス型で提供するほか、決済ASPサービスもこのパッケージソフトウェアで運用します。

3 対面販売とは、消費者と対面して販売する一般的な販売形式です。インターネットによるEC決済が非対面であることから区分するために使用しています。

4 この施設は当社専用ルームとなっており、「ジィ・シィ企画データセンター」(略称GDC)と呼称しております。

5 クレジット取引セキュリティ対策協議会とは「国際水準のセキュリティ環境」を整備することを目指し、 クレジット取引に関わる幅広い事業者(カード会社、カード会社加盟店・関係業界団体、国際ブランド(注6)、端末機器メーカー、決済代行業者、セキュリティ事業者、情報処理センター等)及び行政が参画して2015年に設立されました。割賦販売法に基づき、クレジットカードの不正を防止するための実行計画を立て、クレジットカード番号等取扱契約締結事業者が定められた加盟店調査義務を果たさない場合は経済産業大臣が業務改善命令や登録の取消しを行います。当社の業務ではクレジットカード番号等取扱契約締結事業者の登録は不要とされていますが、その他関係事業者として決済端末やソリューション等の機能・仕様面で情報漏えい防止のための必要なセキュリティ対策を講じることが求められています。

6 国際ブランドとは、世界各地に数多くのカード会社加盟店を持ち、国際的に通用するクレジットカードブランドを言います。 VISA(ビザ)、Mastercard(マスターカード)、American Express(アメリカン・エキスプレス)、DinersClub(ダイナースクラブ)、JCB(ジェーシービー)の5大国際ブランドに加え、Discover Card(ディスカバーカード)と銀聯(ぎんれん)を含めることもあります。

(b)保守運用サービス

当社がオンプレミス型で提供したシステムの保守並びに運用サービスを行っております。24時間365日対応の保守運用体制とヘルプデスクを自社で用意し、緊急時には開発者も交えながら万全の体制で決済システムを監視サポートしております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年9月提出・S100Z2TG)。事業系統図は省いています。

03

ジィ・シィ企画のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ジィ・シィ企画の配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重要課題の一つとして認識し、経営基盤、財務体質強化に向けた内部留保の確保に留意しつつ、財務状況及び業績等を総合的に勘案し、継続的に安定した配当を実施することを基本方針としております。剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本方針としており、配当の決定機関は、株主総会であります。なお、当社は中間配当を取締役会決議により行うことができる旨を定款に定めております。

しかしながら、当期の期末配当につきましては、財務状況及び当期の業績等を勘案致しまして、誠に遺憾ながら無配とさせていただきました。

早期の業績の回復と復配に向けて、引き続き全社をあげて取り組んでまいりますので、株主の皆様には、何卒ご理解ご了承賜りますようお願い申し上げます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年9月提出)

1株配当と配当性向

ジィ・シィ企画の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
201740023.1
201840025.3
201970013.3
20201626.1
202110—

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ジィ・シィ企画の株主優待

2026年9月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ジィ・シィ企画の大株主(上位10名)

2026年6月末
ジィ・シィ企画の大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社トランザクション・メディア・ネットワークス24.75
2株式会社コミューン11.41
3株式会社アイネット6.31
4矢ヶ部 啓一3.95
5金子 京子3.33
6ジィ・シィ企画従業員持株会3.21
7株式会社SBI証券3.12
8小坂 大輔2.88
9坂井 正人2.57
10髙橋 恵二1.80

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は63.33%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円————11131526211615171823
営業利益億円———————42-1-31-11
営業利益率%———————14.69.6-3.5-17.63.4-4.33.1
当期利益億円————11131-1-81-11
EPS円————1,501.61,728.739.6131.861.4-39.2-310.429.1-58.427.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高19.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.6百万円2025年度・逆算
平均年齢42.9歳2025年度
平均勤続年数9.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ジィ・シィ企画の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率28.6%2025年度業種の中央値 14.2%(情報・通信業379社)2023:23.8 2024:25.0 2025:28.6
男性の育児休業取得率100.0%2024年度業種の中央値 86.6%(情報・通信業314社)2023:100.0 2024:100.0
男女の賃金の差異55.8%2025年度業種の中央値 75.7%(情報・通信業341社)2023:65.7 2024:58.0 2025:55.8
女性役員比率9.0%2025年度業種の中央値 14.3%(情報・通信業500社)2022:9.0 2023:9.0 2024:9.0 2025:9.0役員11名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 髙木 洋介
本店の所在地
千葉県佐倉市王子台一丁目28番8号
決算期
6月
市場・業種
東証グロース / 情報・通信業
役員
11名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年9月提出)。

ジィ・シィ企画の沿革

  1. 当社の創業者である現取締役会長金子哲司は、1989年より7年間、セイコーシステム株式会社(現セイコーソリューションズ株式会社)においてシステムエンジニアとして、クレジットカード決済システムなどの研究開発を行い、大型汎用機が必要とされた決済システムのダウンサイジングを図り、小型化、低コスト化を実現させることに中心的な役割を果たしました。
  2. 将来、カード会社と契約してクレジットカード決済を行う加盟店(以下、「カード会社加盟店」(注1)といいます。)が決済のデータを自在に活用するニーズが高まると予想し、カード会社加盟店のPOSシステムと連動可能なカード決済パッケージシステムを開発し販売する事業を目的に、1995年に千葉県佐倉市において当社の前身であります有限会社ジィ・シィ企画を創業いたしました。
  3. 当社創業以降の主な沿革は以下のとおりであります。
  4. 1995年9月クレジットカード等の決済に関連するシステム開発の提供を目的に有限会社ジィ・シィ企画(資本金4,000千円)を千葉県佐倉市千成に設立
  5. 1995年12月携帯電話、長距離電話サービス事業を開始
  6. 1997年11月株式会社に組織変更
  7. 1997年12月パソコン教室「GCコミューン」を開設
  8. 1999年3月第1世代カード決済システムパッケージ「CASS4.51」の販売を開始
  9. 1999年6月携帯電話、長距離電話サービスを事業撤退
  10. 1999年9月パソコン教室の運営等を目的に株式会社ハッシュシステムを子会社として設立
  11. 2001年3月第2世代カード決済システムパッケージ「CARD CREW」の販売を開始
  12. 2002年5月品質マネジメントに関する国際規格「ISO 9001」を認証取得
  13. 2002年6月決済システムのデータセンター(ジィ・シィ企画データセンター)を神奈川県横浜市に開設 クレジット・デビットカード決済ASPサービスの提供を開始
  14. 2002年11月東京事務所を東京都新宿区荒木町に開設
沿革の続き(あと21件・2026年まで)
  1. 2006年5月パソコン教室「GCコミューン」を事業譲渡
  2. 2006年6月本社を千葉県佐倉市王子台に移転
  3. 2006年8月パッケージ製品の開発拠点として米沢事務所を山形県米沢市泉町に開設
  4. 2006年12月情報セキュリティマネジメントに関する国際規格「ISO/IEC 27001」を認証取得
  5. 2007年9月第3世代カード決済システムパッケージ「CARD CREW PLUS」(注3)の販売を開始
  6. 2009年9月「カード決済用端末向け組込アプリケーション」が「千葉ものづくり認定製品」(注4)に認定
  7. 2010年2月クレジットカード業界における国際的なセキュリティ規準「PCI DSS」(注5)を認証取得
  8. 2017年2月株式会社ハッシュシステムを清算
  9. 2017年10月米沢事務所を山形県米沢市大町に移転
  10. 2018年11月システムの開発と研究拠点として北大BS R&Dセンターを北海道札幌市北区に開設
  11. 2019年2月東京事務所を東京都千代田区神保町に移転
  12. 2021年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場
  13. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりマザーズからグロース市場に移行
  14. 2022年7月北大BS R&Dセンターを札幌R&Dセンターに改称し、北海道札幌市北区に移転
  15. 2022年8月NUCADOCO(注6)アバターを利用したヘルスケアシステムの特許(特許第7104951号)取得
  16. 2023年2月マルチ決済端末サブスクリプションサービス「サクラ」の提供を開始
  17. 2023年7月東京事務所をTOKYO HORI BLDG BRANCHに改称し、東京都港区に移転
  18. 2024年2月株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスと資本業務提携契約を締結
  19. 2024年8月NUCADOCO(注6)事業を廃止
  20. 2025年3月株式会社トランザクション・メディア・ネットワークスとの資本業務提携が深化し、当社株式の20%以上が保有されることとなった結果、同社は当社のその他の関係会社となる
  21. 2026年6月札幌R&Dセンターを閉鎖
  22. (注)1 「カード会社加盟店」とは、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、コード決済(スマートフォン決済)等のアクワイアラ(注2)と契約してサービスを提供する店舗、又は、その上位組織を総称してカード会社加盟店と呼んでいます。
  23. 2 アクワイアラ:加盟店と契約し上記サービスを提供するカード会社をアクワイアラと言い、同じカード会社であってもカード等の発行会社はイシュアと呼んで区別しています。
  24. 3 「CARD CREW PLUS」とは、当社が開発した決済パッケージソフトウェアです。2007年にリリースされて以降、数々の機能向上を行い、今も常に新しい機能と性能を更新し続けております。
  25. 4 「千葉ものづくり認定製品」とは、県内の中小企業が開発・製造する優れた工業製品を千葉県が認定し、全国に向けて情報発信するとともに、販売開拓の支援を行う制度であります。
  26. 5 「PCI DSS」とは、カード会社加盟店やサービスプロバイダにおいて、クレジットカード会員データを安全に取り扱う事を目的として策定された、クレジットカード業界の情報セキュリティ基準であります。
  27. 6 「NUCADOCO」とは、健康経営サポートサービスのスマホアプリであります。

有価証券報告書【沿革】より(2026年9月提出・S100Z2TG)。会社が書いたとおりに載せています。

情報・通信業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。情報・通信業の591社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計6本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100MIYR、S100P8WF、S100RWW0、S100UFTA、S100WQNZ、S100Z2TG一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。