奥村組

1833 / 日本基準 / 3月期
東証プライム建設業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び子会社9社、関連会社6社で構成され、土木事業、建築事業、投資開発事業を主な事業の内容としています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かすゼネコンの順位を再生

数字で見る奥村組

2025年度の売上収益は3,072億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち475番目、建設業138社のうち28番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.8%です。平均年間給与は1,006.2万円(2025年度・提出会社単体)で、建設業137社のうち24番目。平均年齢は42.6歳、平均勤続年数は15.1年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益3,072億円全体で上位13%(3,585社中)建設業では28番目(138社中)2020→2025年度で年+6.8%(計算値)2025年度
当期利益184億円全体で上位12%(3,684社中)建設業では28番目(138社中)2025年度
営業利益率逆算5.2%建設業の中央値 7.2%(138社)2025年度
ROE9.8%建設業の中央値 10.2%(138社)2025年度
自己資本比率44.7%建設業の中央値 55.3%(138社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,006.2万円全体で上位6%(3,658社中)建設業では24番目(137社中)2020→2025年度で+7.9%(計算値)2025年度
平均年齢42.6歳建設業の中央値 43.3歳(137社)2025年度
平均勤続年数15.1年建設業の中央値 15.7年(137社)2025年度
従業員数(連結)2,586人建設業の中央値 1,004人(138社)2020→2025年度で+21.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

奥村組と同業2社を、ダッシュボードで並べる東亜建設工業・髙松コンストラクショングループと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ゼネコン業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東亜建設工業・髙松コンストラクショングループと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

奥村組の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び子会社9社、関連会社6社で構成され、土木事業、建築事業、投資開発事業を主な事業の内容としています。

当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであり、セグメント情報に記載された区分と同一です。

〔土木事業〕

当社及び関連会社である㈱オーゼットユーが営んでいます。

〔建築事業〕

当社及び関連会社である㈱オーゼットユーが営んでいます。

〔投資開発事業〕

当社及び子会社である太平不動産㈱が不動産の販売及び賃貸に関する事業を営んでいます。

子会社である石狩バイオエナジー(同)及び平田バイオエナジー(同)が再生可能エネルギーによる発電・売電事業を営んでいます。

〔その他〕

当社がコンサルティング等建設事業に付帯関連する事業を営んでいます。

子会社である奥村機械製作㈱が建設資機材等の製造・販売事業を営んでいます。

子会社である吹田南千里PFI㈱他4社及び関連会社である㈱スイムシティ鹿児島他4社がPFI事業等を営んでいます。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100Y95Z)。事業系統図は省いています。

03

奥村組のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

建築事業

売上 1,801億円・利益 61億円・従業員 1,364人

土木事業

売上 1,152億円・利益 101億円・従業員 1,073人

投資開発事業

売上 72億円・利益 -7億円・従業員 64人

  • 太平不動産㈱100.0%
  • 石狩バイオエナジー(同)50.0%
  • 平田バイオエナジー(同)56.0%

その他

売上 46億円・利益 5億円・従業員 85人

  • 奥村機械製作㈱100.0%

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

奥村組の配当政策

当社は、健全な財務内容を維持しつつ、資本効率(ROE)の向上を図ることにより、中長期的な企業価値の増大を目指しています。

利益配分については、経営上の最重要課題の一つと認識しており、株主還元政策を以下のとおりとしています。

〔基本方針〕

安定的な配当を継続することを前提としたうえで、業績に応じた成果の配分を行うとともに、自己株式取得を機動的に実施する〔中期経営計画(2025~2027年度)期間中の方針〕連結配当性向※1 70%以上(業績にかかわらず自己資本配当率(DOE)※2 2.0%を下限とする)

※1 連結配当性向=年間配当総額(中間+期末) ÷ 親会社株主に帰属する当期純利益〔一過性の特殊要因(為替予約評価損益)による影響を除く〕

2 自己資本配当率(DOE)= 年間配当総額(中間+期末) ÷ 自己資本当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回行うことを基本方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会としています。また、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。

当事業年度の年間配当金については、上記の株主還元政策に基づき、1株当たり297円(連結配当性向70.2%)を予定しています。

内部留保資金については、収益力及び技術力の強化等を図り、経営基盤を一層強固なものにするための有効投資、安定的な利益配分の原資に充てる所存です。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

奥村組の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202014050.0
202117250.3
202222369.8
202323770.0
2024216114.3
202529768.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

奥村組の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

奥村組の大株主(上位10名)

2026年3月末
奥村組の大株主
順位株主持株比率(%)
1日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)11.61
2奥村組従業員持株会5.52
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.06
4株式会社りそな銀行3.36
5株式会社日本カストディ銀行(金銭信託課税口)3.35
6STATE STREET BANK ANDTRUST COMPANY 5050012.32
7日本生命保険相互会社1.78
8奥村 太加典1.52
9JP MORGAN CHASE BANK 3857811.30
10THE BANK OF NEW YORK,TREATY JASDEC ACCOUNT1.27

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.08%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,9661,9302,0532,0532,0312,2392,2092,2642,2072,4252,4942,8812,9823,072
営業利益億円———8411715913711512912611813797159
営業利益率%———4.15.87.16.25.15.85.24.74.83.35.2
当期利益億円273849861361521239810312511312527184
EPS円13.494.0123.3216.4341.7380.6312.9258.0271.9334.1306.1339.374.0511.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高118.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.2百万円2025年度・逆算
平均年齢42.6歳2025年度
平均勤続年数15.1年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

奥村組の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率4.6%2025年度業種の中央値 3.3%(建設業114社)2023:4.0 2024:4.2 2025:4.6
男性の育児休業取得率102.8%2025年度業種の中央値 80.0%(建設業105社)2023:96.9 2024:105.1 2025:102.8
男女の賃金の差異59.8%2025年度業種の中央値 65.2%(建設業110社)2023:57.0 2024:58.4 2025:59.8
女性役員比率15.4%2025年度業種の中央値 14.3%(建設業120社)2022:15.4 2023:15.4 2024:15.4 2025:15.4役員13名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 奥 村 太加典
本店の所在地
大阪市阿倍野区松崎町二丁目2番2号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / 建設業
役員
13名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

奥村組の沿革

  1. 当社は1907年2月奥村太平が個人企業として土木建築請負業を創業、本店を奈良県におき、時代の進運と事業の発展に伴い1928年1月東京支店、1937年2月八幡支店を開設、1938年3月資本金48万円をもって株式会社に組織を変更しました。
  2. その後の主な変遷は、次のとおりです。
  3. 1946年6月広島支店開設
  4. 1948年4月高松支店(1964年4月四国支店に改称)開設
  5. 1949年10月建設業法による建設大臣登録(イ)第76号の登録を完了(以後2年毎に登録更新)
  6. 1953年3月奥村機械製作株式会社を設立(現・連結子会社)
  7. 1958年8月名古屋支店開設
  8. 1962年9月大阪証券取引所市場第二部に株式を上場
  9. 1963年2月八幡支店を九州支店に改称
  10. 1963年8月大阪及び東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  11. 1966年6月本店を大阪市阿倍野区松崎町一丁目51番地に移転
  12. 1966年6月関西支店(1986年4月関西支社に改称)開設
  13. 1969年3月札幌支店、仙台支店(1996年4月東北支店に改称)開設
  14. 1970年2月太平不動産株式会社を設立(現・連結子会社)
沿革の続き(あと17件・2022年まで)
  1. 1972年5月定款の事業目的に住宅事業並びに不動産取引等を追加
  2. 1973年10月宅地建物取引業法による建設大臣免許(1)第1688号を取得 (以後3年毎に免許更新・1997年より5年毎に免許更新)
  3. 1973年11月建設業法の改正により、建設大臣許可(特-48)第2200号を取得 (以後3年毎に許可更新・1997年より5年毎に許可更新)
  4. 1980年5月本店を大阪市阿倍野区松崎町二丁目2番2号に移転
  5. 1980年6月定款の事業目的に建設工事用機械器具及び建設工事用鋼材製品の設計、製造、修理、加工、販売等を追加
  6. 1981年11月ルクセンブルグ証券取引所に欧州預託証券を上場(1993年9月上場廃止)
  7. 1984年6月定款の事業目的に海上運送事業、陸上運送事業等を追加
  8. 1986年4月東京支店を東京支社に改称
  9. 2003年6月定款の事業目的に土木建築その他の工事の測量、設計、請負、作業の監督に関するコンサルティング等、公共施設並びに民間施設の維持管理、運営及び保有等及び環境整備、資源循環、公害防止等に関する企画、調査、管理、施工、コンサルティング、設備の設計、積算等を追加
  10. 2006年6月定款の事業目的にコンピュータによる情報処理に関するソフトウェアの開発及び販売を追加
  11. 2008年10月東京支社、関西支社を東日本支社、西日本支社に改称 東京支店、関西支店開設
  12. 2009年6月定款の事業目的に労働者派遣事業を追加
  13. 2018年12月石狩新港新エネルギー発電合同会社(2019年11月 石狩バイオエナジー合同会社へ社名変更)の持分取得(現・連結子会社)
  14. 2019年6月定款の事業目的に発電、電気及び熱等エネルギーの供給事業、これに関連する施設の管理、運営、賃貸及びこれらに関するコンサルティング並びにこれに附帯する一切の事業を追加
  15. 2020年6月定款の事業目的のうち『林産業』を『農産物、林産物、畜産物、水産物の生産、加工、研究開発及び販売並びにこれに附帯する一切の事業』に変更
  16. 2022年1月平田バイオエナジー合同会社を設立(現・連結子会社)
  17. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100Y95Z)。会社が書いたとおりに載せています。

建設業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。建設業の138社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ADQ7、S100D4KU、S100FXFO、S100IROJ、S100LHA0、S100O7D8、S100QZIS、S100TKYY、S100VWHS、S100Y95Z一次資料

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