JESCOホールディングス

1434 / 日本基準 / 8月期

2012年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード建設業一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、持株会社制を導入しており、当社及び連結子会社10社(JESCOネットワークシステム株式会社(以下、JESCOネットワークシステム)、JESCOエコシステム株式会社(以下、JESCOエコシステム)、JESCO SUGAYA株式会社(以下、JESCO SUGAYA)、JESCO AKUZAWA株式会社(以下、JESCO AKUZAWA)、JESCO MAGNA株式会社(以下、JESCO MAGNA)、JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY(以下、JESCO ASIA)、JESCO HOA BINH ENGINEERING CO.,LTD.(以下、JHE)、JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANY(以下、JESCO PEICO)、JESCO HOLDING SINGAPORE PTE. LTD.(以下、JESCO SINGAPORE)、JESCO CRE株式会社(以下、JESCO CRE))及び非連結子会社1社(JESCOエキスパートエージェント株式会社(以下、JEA))の計11社で構成され、① 国内EPC(注1)事業、② アセアン(注2)EPC事業及び③ 不動産事業の3つの事業セグメントを展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年11月提出)

同業2社と並べて動かすプラント建設の順位を再生

数字で見るJESCOホールディングス

2025年度の売上収益は191億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2117番目、建設業138社のうち111番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+16.2%です。平均年間給与は623.9万円(2025年度・提出会社単体)で、建設業137社のうち119番目。平均年齢は40.2歳、平均勤続年数は10.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益191億円全体で上位59%(3,585社中)建設業では111番目(138社中)2020→2025年度で年+16.2%(計算値)2025年度
当期利益11億円全体で上位55%(3,684社中)建設業では103番目(138社中)2025年度
営業利益率逆算9.0%建設業の中央値 7.2%(138社)2025年度
ROE15.3%建設業の中央値 10.2%(138社)2025年度
自己資本比率42.4%建設業の中央値 55.3%(138社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与623.9万円全体で上位60%(3,658社中)建設業では119番目(137社中)2020→2025年度で+9.1%(計算値)2025年度
平均年齢40.2歳建設業の中央値 43.3歳(137社)2025年度
平均勤続年数10.2年建設業の中央値 15.7年(137社)2025年度
従業員数(連結)642人建設業の中央値 1,004人(138社)2020→2025年度で+9.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

JESCOホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べるソネック・テノックスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ プラント建設業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ソネック・テノックスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

JESCOホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1) グループの概況

当社グループは、持株会社制を導入しており、当社及び連結子会社10社(JESCOネットワークシステム株式会社(以下、JESCOネットワークシステム)、JESCOエコシステム株式会社(以下、JESCOエコシステム)、JESCO SUGAYA株式会社(以下、JESCO SUGAYA)、JESCO AKUZAWA株式会社(以下、JESCO AKUZAWA)、JESCO MAGNA株式会社(以下、JESCO MAGNA)、JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY(以下、JESCO ASIA)、JESCO HOA BINH ENGINEERING CO.,LTD.(以下、JHE)、JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANY(以下、JESCO PEICO)、JESCO HOLDING SINGAPORE PTE. LTD.(以下、JESCO SINGAPORE)、JESCO CRE株式会社(以下、JESCO CRE))及び非連結子会社1社(JESCOエキスパートエージェント株式会社(以下、JEA))の計11社で構成され、① 国内EPC(注1)事業、② アセアン(注2)EPC事業及び③ 不動産事業の3つの事業セグメントを展開しております。

当社グループは、「FOR SAFETY FOR SOCIETY」、「安心して暮らせる豊かな社会づくりに貢献する」との基本理念に基づき、主に再生可能エネルギー、電気無線設備工事、電気通信設備工事、空調衛生設備工事、不動産の所有、売買又は賃貸借の事業分野において、株主、取引先、従業員等、当社グループに関わる全てのステークホルダーの満足度を高めるよう努めております。

(注1)EPC:Engineering(設計)、Procurement(調達)、Construction(建設)の略(注2)アセアン:インドネシア、カンボジア、シンガポール、タイ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、ミャンマー及びラオスの計10ヶ国

(2) 事業の内容

① 国内EPC事業

当事業は、当社連結子会社であるJESCOネットワークシステム、JESCOエコシステム、JESCO SUGAYA、JESCO AKUZAWA、JESCO MAGNAの5社が行っております。

日本国内における再生可能エネルギー関連設備工事、電気無線設備工事及び電気通信設備工事等を事業領域として、主に太陽光発電設備、移動体通信基地局、防災行政無線、工業用監視カメラ、通信指令システム、道路付帯設備及び商業施設等を受注し、設計業務、調達業務、施工管理業務及び保守メンテナンス業務等を展開しております。

なお、上記の各業務の内容は、以下のとおりであります。

設計業務とは、施主又は元請事業者の仕様に基づいて、設計図面を作成する業務であります。

調達業務とは、工事に必要となる資材の選定、資材業者への発注、工事後の元請事業者等への設置引渡しを行うことであります。

施工管理業務とは、施工の外注先である協力会社が行う工事全体の管理を行うことであります。管理には、工程管理、安全管理、品質管理、原価管理等が含まれます。

保守メンテナンス業務とは、機器設置引渡し後のシステム品質の維持管理に係る保守点検のことであります。

また、当社グループでは、上記業務をワンストップで受注できる体制を整えております。

② アセアンEPC事業

当事業は、当社連結子会社であるJESCO ASIA、JHE、JESCO PEICOの3社が行っております。

2001年ホーチミンにて開始した設計積算業務の拠点をダナン、ハノイにも設置し、さらに2020年12月にロンアン地域に、2022年10月にカントー市に5拠点目を設置し、拡大してまいりました。BIM技術者の育成など、日本からの設計積算業務のアウトソーシングを展開しております。

また、ベトナムを中心としたアセアン地域における建築工事、電気設備工事、電気無線・通信設備工事及び空調衛生設備工事等を事業領域として、主に空港、太陽光発電設備、防災減災関連設備、工場、商業施設、高層コンドミニアムなどを施主又は建設会社、電気設備会社、通信電機機器メーカー等の元請事業者から受注し、設計業務、調達業務、施工管理業務及び保守メンテナンス業務等を展開しております。

なお、上記の各業務の内容は、国内EPC事業における業務内容と同様であります。

また、当社グループでは、上記業務をワンストップで受注できる体制を整えております。

当事業において、JESCO ASIAは、主に建築工事、電気設備工事及び電気通信設備工事等の設計業務、調達業務、施工管理業務及び保守メンテナンス業務等を展開しております。JHEは、主に電気設備工事、電気通信設備工事及び空調衛生設備工事等の調達業務、施工管理業務及び保守メンテナンス業務等を展開しております。JESCO PEICOは、主に電気設備工事、機械・配管設備工事、土木工事等の設計・積算、保守・メンテナンス等を展開しております。

③ 不動産事業

当事業は、当社及びJESCO CREが行っております。

企業価値向上を目的に不動産を保有、売買又は賃貸し、収益の中心としております。駅に近い立地の高付加価値のオフィスビルを所有し、これを適正な価格で売買又は賃貸することで確かな収益を生んでおります。

規模の追求ではなく、高い収益性を維持しながら、高品質のサービスを提供し、顧客満足度の向上に努めております。

(3) 事業の特徴

当社グループの事業は、以下の2つの特徴を有しております。

① 独立系

当社グループが属する設備工事業界では、大手元請事業者を中心とした下請事業者による集団が形成され、当該集団に属する下請事業者及び下請事業者の外注先である協力会社は、特定の元請事業者からのみ工事を受注する傾向にあります。このため、特定のグループに属する設備工事会社の事業は、一部の元請事業者からの発注に依存することになり、下請事業者及び下請事業者の外注先への業務量は安定しないことが問題点として挙げられます。

このような業界構造の中、当社グループでは、創業時より、当社グループの元請事業者となる建設会社、電気設備会社及び通信電機機器メーカー等とバランスよく取引関係を構築し、特定の元請事業者に受注先を限定させないことを基本方針としてまいりました。

この方針のもと事業展開を継続してきたことにより、当社グループが工事案件を受注する元請事業者は偏りがなく多岐に渡り、当社グループ及び当社グループの協力会社の業務量の安定化につながっていると認識しております。

さらに、近年は自らが元請事業者として受注することにも注力しております。今まで培ってきたノウハウや実績、プロジェクトマネジメント力により、元請比率のさらなる拡大を図り、売上・利益率の向上を目指してまいります。

② 継続的な受注及び利益を確保するための施策

A ワンストップでのビジネスの展開による継続的な受注の実現当社グループが属する設備工事業界、その中でも電気設備工事及び電気通信設備工事に係る業界の課題として、工程や工種ごとに担当する事業者が細分化されている構造となっており、その工程間、工種間で規格や事業者の選定等、様々なコストが発生していることが挙げられます。

このような業界環境の中、当社グループは、設計、調達、施工管理及び保守メンテナンスに至るまで、案件を施工するための多様な機能を有しており、工事案件のプロセスをワンストップで受注できる体制を構築し、同業他社との差別化を図っております。これにより、当社グループでの短納期、低コストでの施工、及び元請事業者にとっても工事の進捗管理に係る負担の軽減にもつながり、採算性の確保や元請事業者からの継続的な受注を実現させております。

B 「低コスト」「ジャパンクオリティ」「DX(デジタルトランスフォーメーション)強化」の実現アセアンEPC事業に属するJESCO ASIAは、当社グループのベトナムにおける設計積算業務のコスト削減と品質向上を目的として2001年に設立いたしました。設立以降、現地採用のベトナム人に設計業務の実務を担当させつつ、日本語研修を充実させることで、実務能力と語学力を兼ね備えた従業員を養成しております。また、工事に関しても品質確保のため、工事作業員に対して日本で行われている教育(作業員の作業着衣指導、保護具の完全着用、朝礼、危険予知ミーティング等)を実施しているほか、作業現場では、IEC(国際電気標準会議)等の規格に基づいた工事を実施しております。

設計積算業務におきましては、従来から設計業務のデジタル化により進化させてまいりましたが、今般、WEB会議システムと360度カメラを活用してリアルタイムで日本国内の現地調査を行うなどの効率化を図り、スピーディーな設計・積算のオフショア業務体制を構築しております。このようなDX化をベースに、300人への増員やロンアン地域及びカントー市への拡大、BIM導入など、更なる体制強化に取り組んでいます。このような取り組みにより、低コスト(ベトナムにおける低賃金での人材確保による設計業務の低コスト化)を実現させつつも、日本のクオリティに準じた設計・工事の品質(研修、実務を通じて養成した実務能力の高いベトナム人従業員による役務の提供)をベトナム現地で保持することができ、継続的な受注と利益の確保に貢献しております。

C 安全・品質の確保

当社グループは、創業時に高い安全基準が求められる原子力発電所での格納容器のリークテスト(原子炉格納容器漏洩率試験)業務を行っていたこと等から、当初より安全・品質への意識が高いことが特徴として挙げられます。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年11月提出・S100X6GM)。事業系統図は省いています。

03

JESCOホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • JESCO CRE株式会社議決権 100.0%

    売上
    47億円
    経常利益
    7億円
    当期純利益
    5億円
    純資産
    9億円
  • JESCOエコシステム株式会社議決権 100.0%

    売上
    45億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    6億円
  • JESCOネットワークシステム株式会社議決権 100.0%

    売上
    32億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    6億円
  • JESCO MAGNA株式会社議決権 100.0%

    売上
    31億円
    経常利益
    5億円
    当期純利益
    4億円
    純資産
    17億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

国内EPC事業

売上 128億円・利益 12億円・従業員 325人

  • JESCOネットワークシステム株式会社100.0%売上 32億円・経常利益 3億円
  • JESCO SUGAYA株式会社100.0%
  • JESCO AKUZAWA株式会社100.0%
  • JESCO MAGNA株式会社100.0%売上 31億円・経常利益 5億円
  • JESCOエコシステム株式会社100.0%売上 45億円・経常利益 3億円

不動産事業

売上 49億円・利益 8億円・従業員 1人

  • JESCO CRE株式会社100.0%売上 47億円・経常利益 7億円

アセアンEPC事業

売上 14億円・利益 -2億円・従業員 296人

  • JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY91.6%
  • JESCO HOA BINH ENGINEERING CO.,LTD.52.2%
  • JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANY85.9%

そのほかの主な子会社

  • JESCO HOLDINGS SINGAPORE PTE.LTD.100.0%全社共通

連結子会社 10社(有報に社名が載る主な会社は10社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「数値目標:2028年8月期売上250億円営業利益25億円ROE15%以上配当性向40%(3)会社の対処すべき課題◆「国内EPC事業を柱に据えた成長の実現」国内EPCの3つの成長領域「太陽光発電設備」、「電気設備」、「通信システム」での事業拡大を柱とし、さらにアセアンEPCでの設計・積算の受注拡大、不動産事業の安定収益化のもと、…」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

JESCOホールディングスの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題の一つと位置付け、長期的視点に立った財務体質及び経営基盤の強化を目指すとともに、安定的な配当の維持継続を基本方針とし、持続的な企業価値の向上に努めております。

当社は、会社法第459条の規定に基づき、剰余金の配当を株主総会の決議によらず、取締役会の決議で行うことができる旨を当社定款に定めております。

当社の期末配当は、2025年10月10日の取締役会の決議に基づき、普通配当30円に、創立55周年記念配当10円を加えまして40円配当とさせて頂きます。当期の剰余金の配当につきましては、1株につき40円となります。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年11月提出)

1株配当と配当性向

JESCOホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
202015137.8
20211430.3
20221576.2
20233030.1
20243019.4
20254076.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

JESCOホールディングスの株主優待

2025年11月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

JESCOホールディングスの大株主(上位10名)

2025年8月末
JESCOホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1日本コムシス株式会社 (注)118.45
2京セラコミュニケーションシステム株式会社5.77
3JESCO従業員持株会4.92
4唐澤光子3.43
5JESCO取引先持株会2.18
6松下彰利2.15
7西武信用金庫1.87
8DAIWA CM SINGAPORE LTD. (注)31.44
9茶谷雅裕1.31
10功刀幸寛1.28

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は42.80%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円56168808479931049093104111148191
営業利益億円———4332-136841117
営業利益率%———4.53.23.51.8-0.83.86.07.53.87.79.0
当期利益億円1-1222111-1355121011
EPS円28.3-11.747.255.640.218.7171.8-19.247.970.076.7174.2146.7155.3

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高29.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.7百万円2025年度・逆算
平均年齢40.2歳2025年度
平均勤続年数10.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

JESCOホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率33.3%2025年度業種の中央値 3.3%(建設業114社)2024:40.0 2025:33.3
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異87.3%2025年度業種の中央値 65.2%(建設業110社)2024:76.5 2025:87.3
女性役員比率30.0%2025年度業種の中央値 14.3%(建設業120社)2022:20.0 2023:30.0 2024:30.0 2025:30.0役員10名のうち女性3名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 唐澤 光子
本店の所在地
東京都港区赤坂四丁目8番18号
決算期
8月
市場・業種
東証スタンダード / 建設業
役員
10名(うち女性3名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年11月提出)。

JESCOホールディングスの沿革

  1. 当社は、1970年8月に東京都保谷市(現西東京市)に電気設備工事業を目的として、ジェスコ株式会社を設立しました。その後、2004年9月に会社分割を行い、持株会社として商号を「JESCOホールディングス株式会社」に変更いたしました。
  2. 当連結会計年度末現在、当社グループは、当社、連結子会社10社及び非連結子会社1社により構成され、主に3つの事業セグメント(国内EPC事業、アセアンEPC事業、不動産事業)において事業を展開しております。
  3. 当社及びそれぞれの事業セグメントに係る沿革は、以下のとおりであります。
  4. (1) 当社(JESCOホールディングス株式会社)
  5. 1970年8月東京都保谷市(現西東京市)本町に電気設備工事業を目的にジェスコ株式会社を設立
  6. 1972年1月東京都保谷市(現西東京市)本町に本社移転
  7. 1972年3月東京電力第一福島原子力発電所格納容器のリークテスト(原子炉格納容器漏洩率試験)業務に進出
  8. 1973年8月東京都保谷市(現西東京市)柳沢に本社移転
  9. 1986年2月放射線モニターの拡大を目的に大阪営業所(現JESCO株式会社大阪支店)を開設
  10. 1991年7月東京都新宿区中落合三丁目25番11号に本社移転
  11. 1992年4月経営の効率化及びメンテナンス業務の集約を目的にシティサービスエンジニアリング株式会社及びジェスコサイプレスヒル株式会社を吸収合併し、JESCO株式会社に商号変更
  12. 1999年1月ISO9001認証登録
  13. 1999年12月ISO14001認証登録
  14. 2001年10月ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)における電気設備事業、通信設備事業及びこれら事業の設計・工事を目的にJESCO SE(VIETNAM)CO.,LTD.(現JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY)を設立
沿革の続き(あと101件・2021年まで)
  1. 2001年12月東京都新宿区中落合三丁目25番14号に本社移転
  2. 2004年4月OHSAS(労働安全衛生マネジメントシステム)18001認証登録
  3. 2004年9月会社分割し、持株会社としてJESCOホールディングス株式会社に商号変更
  4. 2005年11月設計積算業務の効率化を目的にSETコンサルティング株式会社を吸収合併
  5. 2007年10月屋外大型映像装置の建設支援及び運営支援に係る事業を開始するため、松下通信工業株式会社(現パナソニック株式会社)より東京メディアコミュニケーションズ株式会社の株式を取得し連結子会社化
  6. 2009年1月東京都新宿区新宿に本社移転
  7. 2013年9月海外事業部をJESCO CNS株式会社に事業譲渡
  8. 2014年8月東京メディアコミュニケーションズ株式会社の株式を追加取得し100%子会社化
  9. 2015年9月東京証券取引所市場第二部に上場
  10. 2016年1月東京都新宿区北新宿に本社移転
  11. 2017年10月菅谷電気工事株式会社の株式を取得し連結子会社化
  12. 2018年1月ベトナムにおける電気設備工事及び電気通信設備工事の設計・積算、保守・メンテナンス等を目的に、JESCO CNS VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立し連結子会社化
  13. 2018年9月菅谷電気工事株式会社の株式を追加取得し、100%子会社化 また、JESCO SUGAYA株式会社に商号変更
  14. 2019年9月東京都新宿区中落合に登記上の本店所在地移転 また、JESCO CNS株式会社が、JESCO株式会社に商号変更
  15. 2020年4月ベトナムを中心としたアジア各国の高度技術者を日本企業へ人材紹介・人材派遣することを目的に、JESCO エキスパートエージェント株式会社を設立
  16. 2021年9月東京都新宿区新宿に本社移転
  17. 2021年11月グローバル企業としてアジア地域への事業展開を推進する中で、海外拠点の統括、拠点間ネットワークの効率化等を目的に、JESCO HOLDING SINGAPORE PTE. LTD.を設立
  18. 2022年1月不動産事業を戦略的に拡大することを目的に、JESCO CRE株式会社を設立
  19. 2022年4月東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場へ移行
  20. 2022年5月当社の連結子会社であるJESCO HOLDING SINGAPORE PTE. LTD.を通じてPEICO CONSTRUCTION JOINT STOCK COMPANYの株式を65%取得し子会社化
  21. 2022年6月PEICO CONSTRUCTION JOINT STOCK COMPANYが、JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANYに商号変更
  22. 2022年9月阿久澤電機株式会社の株式を取得し100%子会社化
  23. 2023年3月マグナ通信工業株式会社の株式を64.5%取得し子会社化
  24. 2023年4月阿久澤電機株式会社が、JESCO AKUZAWA株式会社に商号変更
  25. 2023年5月JESCOエコシステム株式会社を設立
  26. 2023年8月東京都港区赤坂に本社事務所移転
  27. 2023年9月JESCO株式会社が、JESCOネットワークシステム株式会社に商号変更
  28. 2024年7月マグナ通信工業株式会社の株式を追加取得し100%子会社化
  29. 2024年9月マグナ通信工業株式会社が、JESCO MAGNA株式会社に商号変更
  30. (注)JESCO エキスパートエージェント株式会社は、現時点では重要性が乏しいため当期の連結の対象に含めておりません。
  31. (2) 国内EPC事業(JESCOネットワークシステム株式会社、JESCOエコシステム株式会社、JESCO SUGAYA株式会社、JESCO AKUZAWA株式会社、JESCO MAGNA株式会社)
  32. 1919年5月群馬県高崎市寄合町に阿久澤電機商会を創立(現JESCO AKUZAWA株式会社)
  33. 1948年4月阿久澤電機株式会社 設立
  34. 1950年4月群馬県嬬恋村に一般電気工事業として創業(現JESCO SUGAYA株式会社)
  35. 1964年7月マグナ通信工業株式会社 創立
  36. 1965年6月マグナ通信工業株式会社 設立
  37. 1969年7月菅谷電気工事株式会社に商号変更
  38. 2004年6月JESCO NSI株式会社、JESCO CSE株式会社、JESCO AVマーケティング株式会社、JESCO OSE株式会社を設立
  39. 2004年9月JESCO株式会社の電気工事、通信工事及びこれらの工事に関連するメンテナンス業務を、事業領域及び顧客属性に対応させるためJESCO NSI株式会社、JESCO CSE株式会社、JESCO AVマーケティング株式会社、JESCO OSE株式会社に会社分割
  40. 2006年3月JESCO AVマーケティング株式会社とJESCO OSE株式会社が合併し、JESCO AVマーケティング株式会社が存続会社となる
  41. 2007年9月JESCO NSI株式会社とJESCO CSE株式会社が合併し、JESCO CNS株式会社に商号変更
  42. 2007年9月JESCO AVマーケティング株式会社が、JESCO AVM株式会社に商号変更
  43. 2007年11月特定建設業許可取得(JESCO CNS株式会社)
  44. 2008年9月音響映像・監視カメラ事業を目的として、JESCO SIE株式会社を設立
  45. 2008年11月電気工事業者登録(JESCO CNS株式会社)
  46. 2009年4月JESCO SIE株式会社が、株式会社エヌイ―ティを吸収合併し、JESCO NET株式会社に商号変更
  47. 2010年2月登録点検業者届出(JESCO CNS株式会社)
  48. 2010年9月JESCO INS株式会社を電気工事業及び電気工事に関するメンテナンス業務のため設立
  49. 2010年9月当社より電気設備設計部門を譲受
  50. 2010年11月JESCO AVM株式会社を吸収合併
  51. 2011年4月JESCO NET株式会社を吸収合併、名古屋支店を開設(JESCO CNS株式会社名古屋事業所)
  52. 2012年3月九州地域における事業展開を目的に福岡事業所を開設(JESCO CNS株式会社)
  53. 2012年9月JESCO INS株式会社を吸収合併
  54. 2012年9月東北地域における事業展開を目的に東北事業所を開設(JESCO CNS株式会社)
  55. 2014年1月一般労働者派遣事業許可取得(JESCO CNS株式会社)
  56. 2015年2月東南アジアでの積極的な情報収集を目的としてシンガポール駐在員事務所を開設(JESCO CNS株式会社)
  57. 2015年12月JESCO CNS株式会社より、JESCO TMC株式会社に電気設備工事部門を譲渡
  58. 2016年9月JESCO TMC株式会社を吸収合併
  59. 2016年9月東京都中野区中央に本社移転(JESCO CNS株式会社)
  60. 2017年10月当社が菅谷電気工事株式会社の株式を取得し子会社化
  61. 2018年9月菅谷電気工事株式会社の株式を追加取得し、100%子会社化 また、JESCO SUGAYA株式会社に商号変更
  62. 2019年9月JESCO CNS株式会社が、JESCO株式会社に商号変更
  63. 2022年9月阿久澤電機株式会社の株式を取得し100%子会社化
  64. 2023年3月マグナ通信工業株式会社の株式を64.5%取得し子会社化
  65. 2023年4月阿久澤電機株式会社が、JESCO AKUZAWA株式会社に商号変更
  66. 2023年5月JESCOエコシステム株式会社 設立
  67. 2023年9月JESCO株式会社が、JESCOネットワークシステム株式会社に商号変更し、再生可能エネルギー関連事業・電気工事事業をJESCOエコシステム株式会社に吸収分割
  68. 2024年9月マグナ通信工業株式会社が、JESCO MAGNA株式会社に商号変更
  69. (3) アセアンEPC事業(JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY、JESCO HOA BINH ENGINEERING CO.,LTD.、JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANY)
  70. 2001年10月ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)における電気設備事業、通信設備事業及びこれらの事業の設計・工事を目的にJESCO SE(VIETNAM)CO.,LTD.(現JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY)を設立
  71. 2001年10月ホーチミン人民委員会(ベトナム)より投資許認可取得
  72. 2007年1月ホーチミン市5区(ベトナム)に本社移転
  73. 2008年12月ベトナムにおける事業地域の拡大を目的にハノイ支店開設
  74. 2009年1月ISO9001認証登録
  75. 2010年2月ホーチミン市タンビン区(ベトナム)に本社移転
  76. 2012年7月JESCO SE(VIETNAM)CO.,LTD.からJESCO ASIA JOINT STOCK COMPANYに商号変更
  77. 2013年7月HAI NAM SWITCHBOARD MANUFACTURE CO.,Ltd.と業務提携 同社が製造する動力盤、制御盤及び分電盤につき、日本企業を対象とした販売代理店契約及びアセアン地区代理店契約を締結
  78. 2014年4月電気設備事業及び空調衛生設備工事事業を強化するため、HOA BINH MECHANICAL ELECTRICAL JOINT STOCK COMPANYの株式の51.2%を取得し子会社化 同時にJESCO HOA BINH ENGINEERING JOINT STOCK COMPANYに商号変更
  79. 2017年9月ベトナムにおける事業地域の拡大を目的にダナン支店を開設(JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY)
  80. 2018年1月ベトナムにおける電気設備工事及び電気通信設備工事の設計・積算、保守・メンテナンス等を目的に、JESCO CNS VIETNAM COMPANY LIMITEDを設立
  81. 2020年12月設計積算部門の拡大を目的として、メコンデルタ地域(ベトナム)にロンアン支店を開設(JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY)
  82. 2022年5月当社の連結子会社であるJESCO HOLDING SINGAPORE PTE. LTD.を通じてPEICO CONSTRUCTION JOINT STOCK COMPANYの株式の65%を取得し子会社化
  83. 2022年6月PEICO CONSTRUCTION JOINT STOCK COMPANYが、JESCO PEICO ENGINEERING JOINT STOCK COMPANYに商号変更
  84. 2022年10月設計積算部門の拡大を目的として、カントー支店を開設(JESCO ASIA JOINT STOCK COMPANY)
  85. 2023年8月JESCO CNS VIETNAM COMPANY LIMITEDを清算
  86. (4) 不動産事業(JESCO CRE株式会社)
  87. 1995年3月東京都新宿区中落合にJESCO中落合ビルを竣工
  88. 2001年12月東京都板橋区小茂根の小茂根ビルを購入
  89. 2005年4月JESCO中落合ビルを賃貸用のオフィスビルとして賃貸を開始
  90. 2007年5月東京都新宿区新宿のトラスト御苑ビルを購入、ビル名をJESCO新宿御苑ビルに変更し、賃貸用のオフィスビルとして賃貸を開始
  91. 2016年7月事業規模が拡大したことにより不動産事業を立ち上げ
  92. 2016年8月東京都中野区中央の新中野ビルを購入、ビル名をJESCO新中野ビルに変更し、賃貸用オフィスビルとして賃貸を開始
  93. 2017年1月東京都板橋区小茂根の小茂根ビルを売却
  94. 2018年4月東京都新宿区高田馬場のモアクレスト高田馬場ビルを購入、ビル名をJESCO高田馬場ビルに変更し、賃貸用オフィスビルとして賃貸を開始
  95. 2018年6月東京都新宿区新宿のJESCO新宿御苑ビルを売却
  96. 2020年1月東京都品川区上大崎のTMGタマビルを購入、ビル名をJESCO目黒ビルに変更し、賃貸用オフィスビルとして賃貸を開始
  97. 2020年2月兵庫県神戸市兵庫区水木通の神戸通信ビルを購入、ビル名をJESCO神戸ビルに変更し、賃貸用オフィスビルとして賃貸を開始
  98. 2020年12月東京都新宿区新宿二丁目のAIRA新宿御苑ビルを取得、ビル名をJESCO新宿御苑ビルに変更し、賃貸用オフィスビルとして賃貸を開始
  99. 2022年1月不動産事業を戦略的に拡大することを目的に、JESCO CRE株式会社を設立
  100. 2023年2月東京都新宿区新宿二丁目のJESCO新宿御苑ビルを売却
  101. 2023年8月東京都港区赤坂に本社移転
  102. 2024年2月東京都新宿区高田馬場のJESCO高田馬場ビルを売却
  103. (5) 人材紹介・人材派遣事業(JESCO エキスパートエージェント株式会社)
  104. 2020年4月ベトナムを中心としたアジア各国の高度技術者を日本企業へ人材紹介・人材派遣することを目的に、JESCO エキスパートエージェント株式会社を設立
  105. 2020年8月職業紹介事業許可及び労働者派遣業許可取得
  106. 2021年9月損害保険代理店業務開始
  107. (注)JESCO エキスパートエージェント株式会社は、現時点では重要性が乏しいため当期の連結の対象に含めておりません。

有価証券報告書【沿革】より(2025年11月提出・S100X6GM)。会社が書いたとおりに載せています。

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