トライアルホールディングス

141A / 日本基準 / 6月期

2019〜2020年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロース小売業一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は持株会社制を導入し、純粋持株会社である当社並びに各事業を担う連結子会社38社及び関連会社7社(2026年6月30日現在)から構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」等の事業を営んでおります。当連結会計年度より、株式会社西友(以下、西友)を完全子会社化したことにより、事業規模が飛躍的に拡大いたしました。今後は、当社が強みとする「食」と「テクノロジー」を駆使した店舗運営ノウハウと、西友が有する店舗網、商品・ブランド力、顧客基盤等の経営資源を融合することで、新たなシナジー創出を推進してまいります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年9月提出)

同業2社と並べて動かすディスカウントストアの順位を再生

数字で見るトライアルホールディングス

2025年度の売上収益は13,471億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち141番目、小売業315社のうち7番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+388.2%です。平均年間給与は1,137.9万円(2025年度・提出会社単体)で、小売業309社のうち4番目。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は2.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益13,471億円全体で上位4%(3,585社中)小売業では7番目(315社中)2020→2025年度で年+388.2%(計算値)2025年度
当期利益35億円全体で上位34%(3,684社中)小売業では94番目(315社中)2025年度
営業利益率逆算2.3%小売業の中央値 3.7%(315社)2025年度
ROE2.7%小売業の中央値 8.2%(315社)2025年度
自己資本比率16.2%小売業の中央値 46.6%(315社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与1,137.9万円全体で上位3%(3,658社中)小売業では4番目(309社中)2025年度
平均年齢40.9歳小売業の中央値 41.8歳(309社)2025年度
平均勤続年数2.5年小売業の中央値 10.9年(309社)2025年度
従業員数(連結)9,434人小売業の中央値 719人(315社)2020→2025年度で+19,972.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

トライアルホールディングスと同業2社を、ダッシュボードで並べるヤマダホールディングス・ツルハホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ディスカウントストア業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ヤマダホールディングス・ツルハホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

トライアルホールディングスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は持株会社制を導入し、純粋持株会社である当社並びに各事業を担う連結子会社38社及び関連会社7社(2026年6月30日現在)から構成されており、「流通小売事業」、「リテールAI事業」等の事業を営んでおります。当連結会計年度より、株式会社西友(以下、西友)を完全子会社化したことにより、事業規模が飛躍的に拡大いたしました。今後は、当社が強みとする「食」と「テクノロジー」を駆使した店舗運営ノウハウと、西友が有する店舗網、商品・ブランド力、顧客基盤等の経営資源を融合することで、新たなシナジー創出を推進してまいります。

当社は、中期経営計画及び年度事業計画に基づき、グループ各社の自主性を尊重するとともに、事業の発展及び経営改善に積極的に協力し、関係会社の育成を促進して企業グループとしての経営効率の向上を目指すことを目的として指導及び助言を行うことを基本方針としております。

当社の事業区分である「流通小売事業」及び「リテールAI事業」は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であり、報告セグメントに含まれていない事業及びこれらに附帯する事業を「その他」に区分しております。

当社グループの事業内容は、次のとおりです。なお、主な関係会社の詳細については「4 関係会社の状況」に記載のとおりです。

(1)流通小売事業

①多様な店舗フォーマットと「食」を中心に生活必需品を提供する豊富な商品ラインナップ中核事業会社である㈱トライアルカンパニーを中心に、流通小売事業は、『あなたの「生活必需店」。』をコンセプトとするトライアル店舗の運営及び『「西友が身近にあるしあわせ」をめざして』を使命に掲げる西友店舗の運営を行っております。店舗フォーマットは、トライアルはメガセンター、スーパーセンター(SuC)、smart及び小型店の4種、西友はハイパーマーケット、スーパーマーケット及びトライアル西友の3種を展開しております。当連結会計年度より西友店舗がグループ入りしたことで、従来の九州・地方エリア中心の展開から、西友が強みを持つ首都圏・中部・関西圏の都市部へと拡大し、商圏人口や立地、店舗面積等を考慮して、各エリアでのドミナント展開と収益の最大化を進めております。

業態名 / 売場面積 (㎡) / 主な出店 エリア / 業態の概要 / 主要販売品 及びアイテム数 / 店舗数 (2026年6月末現在)

メガ センター / 約8,000㎡ / 地方都市 / 食品から趣味嗜好品までフルラインで商品を取り揃える大型店 / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、家電品、衣料品、園芸・DIY用品、ペット用品、スポーツ用品、インテリアなど約10万点 / 31店舗

スーパー センター (SuC) / 約4,000㎡ / 郊外 / 生鮮食品や加工食品をはじめとする食品及び日用消耗品などの生活必需品を商品構成の中心としながら、家電製品や衣料品などの非食品を取り揃える中型店 / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、家電品、衣料品、園芸・DIY用品、ペット用品、スポーツ用品、インテリアなど約6~7万点 / 229店舗

smart / 約1,400㎡ / 都市部・ 小商圏 / 加工食品や弁当、惣菜を含む生鮮食品など、食品を中心とする商品構成で、メガセンター、SuCが出店困難な都市部・小商圏エリアへの出店が可能なフォーマット / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、衣料品など約3万点 / 64店舗

小型店 / ~約1,000㎡ / 都市部・ 小商圏 / 食品を中心とする商品構成で、SuCなど既存店舗からの高頻度配送により新鮮な生鮮食品、惣菜を提供。自動値下げソリューションや顔認証決済などのテクノロジーを活用した高い生産性を実現する次世代型スマートストア「TRIAL GO」等の小型店 / 一般食料品を中心として、日用雑貨など約7千~2万点 / 54店舗

業態名 / 売場面積 (㎡) / 主な出店 エリア / 業態の概要 / 主要販売品 及びアイテム数 / 店舗数 (2026年6月末現在)

ハイパー マーケット / 約2,000~17,000㎡ / 都市型/ 郊外型 / 食品から趣味嗜好品までフルラインで商品を取り揃える大型店 / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、家電品、衣料品、ペット用品など約10万点 / 69店舗

スーパー マーケット / 約2,000㎡ / 都市型 / 加工食品や弁当、惣菜を含む生鮮食品など、食品を中心とする商品構成で、都市部を中心に展開するフォーマット / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、衣料品など約6~7万点 / 171店舗

トライアル 西友 / 約3,500㎡ / 都市型/ 郊外型 / 食品から趣味嗜好品までフルラインで商品を取り揃える大型店。トライアルと西友両社の強みを融合した新フォーマット / 生鮮食料品、一般食料品、日用雑貨、家電品、衣料品、園芸・DIY用品、ペット用品、スポーツ用品、インテリアなど約10万点 / 3店舗

なお、2026年6月末日時点の地域別の店舗数は以下のとおりです。

また、商品ラインナップは、生鮮食品などの「食」を強みとして、日用消耗品などの生活必需品から家電製品、アパレル用品からホビー用品などの非食品まで、豊富な品揃えを有しており、24時間営業(一部店舗を除く。)で、何でも・いつでも・欲しいものがお得に買えるワンストップショッピングストアとして、利便性や価格優位性を特徴としております。

また、当社グループ内に弁当・惣菜製造や生鮮食品の加工を行うプロセスセンターやセントラルキッチン、飲料製造工場を有しており、商品製造のノウハウを増強しております。ナショナルブランド商品を調達して販売するスタイルが主流である一方、プライベート・ブランド(PB)商品も展開しております。トライアルのPB商品においては、「ロースかつ重」などの惣菜、ナチュラルミネラルウォーターやお茶などの飲料、菓子類、フリースなどの衣料品が人気商品であり、いずれも高品質で低価格であることが、人気の理由であると考えております。また、消費者テストをクリアしたこだわりの品質とファン層を持つ「みなさまのお墨付き」に代表される西友のPB商品が加わることで、双方の強みを補完し合ったラインナップを構築しております。

②ローコストオペレーションによる独自の店舗運営

1992年にトライアル1号店となる南ヶ丘店(福岡県大野城市)を開店して以来、当社は30年を超えるディスカウントストアの運営ノウハウを蓄積しており、当社グループにてアライアンス先との物流網の共有化を通じた自社物流による最適化等、効率的な仕入れの確立と徹底したコスト管理、後述するリテールテックを活用した省力化によって、ローコストオペレーションを実現しております。

また、当社はグループ内に店舗の設計や建築を担う子会社を有しており、新規出店時における新築コストや店舗の改装コストを抑えることができるほか、居抜きによる出店も活用しており、新規出店時による一時的なコスト増加についても低位に抑える戦略が確立されております。

当社グループはEDLP(Every Day Low Price)(注1)を価格戦略における基本方針としております。EDLPが実現できる背景はEDLC(Every Day Low Cost)、すなわちローコストオペレーションであります。生鮮食品などの生活必需品を中心に、競争力のある価格提案を行い、欲しいものがいつでも安い、地域一番の生活必需店として、お客様に寄り添った店舗運営を確立しております。

③リテールテックを活用した独自のビジネスモデル

当社グループが属する流通小売業をはじめ、あらゆる産業・分野においてデジタルトランスフォーメーション(DX)が浸透しており、様々な企業がIoT(注2)/AI(注3)などのデジタル技術を活用することで新しい製品やサービス、新しいビジネスモデルを通じた価値の創出に取組んでおりますが、当社は、「テクノロジーと、人の経験知で、世界のリアルコマースを変える。」をビジョンとして、常に革新的な技術開発に取組んできた企業であり、現在も流通小売業(リテール)のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現する「リテールDX」を牽引する先駆者として、業界の改革に取組んでおります。

当社グループは1996年のスーパーセンター1号店であるスーパーセンタートライアル 北九州空港バイパス店(北九州市小倉南区)の開店以降、自社開発のPC-POSシステム(注4)によって顧客データの蓄積と活用をはじめており、現在は各メーカー企業とお客様の購買情報がスムーズに連携できるデータベースエンジンの運用や商品の自動発注等を可能にする独自のPACER(注5)を活用した効率的な店舗オペレーションを実現しております。

また、当社のシステム開発等を所管する㈱Retail AIを中心に、お客様のさらなる買い物体験の向上と店舗運営の省力化をはじめとする流通小売業界全体のDXを企図とした取り組みを加速しております。

2015年には決済手続きを省力化するスマートショッピングカート(現:Skip Cart)の導入を開始したほか、お客様の動線や商品の在庫を記録するAIカメラや商品の販促等に活用するインストアサイネージを導入するなど、リテールテックを活用した独自性のあるビジネスモデルを構築できているものと考えております。特に、Skip Cartの利用によってお客様のレジ待ち時間が大幅に改善され、お客様の利便性向上につながっております。今後、これらのリテールテックソリューションにつきましては、トライアル店舗への標準実装を進めるとともに、西友店舗においては店舗フォーマットや地域特性に応じて展開する計画です。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年9月提出・S100Z3TN)。事業系統図は省いています。

03

トライアルホールディングスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

持株会社トライアルホールディングスは持株会社です(有価証券報告書【事業の内容】の記載)。

主な子会社の業績

2026年度
  • ㈱トライアルストアーズ

    売上
    7,734億円
    経常利益
    293億円
    当期純利益
    198億円
    純資産
    392億円
  • ㈱西友

    売上
    6,754億円
    経常利益
    237億円
    当期純利益
    154億円
    純資産
    1,102億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

流通小売

売上 13,425億円・利益 349億円・従業員 8,488人

  • ㈱トライアルカンパニー.100.0%
  • ㈱トライアルストアーズ.5.8.100.0%
  • ㈱青森トライアル.100.0%
  • ㈱トライアルGO.100.0%
  • ㈱魚寅.100.0%
  • ㈱白鳥ロジスティックシステム.100.0%
  • ㈱西友.5.8.100.0%
  • ㈱西友プロキュアメント.100.0%
ほか13社
  • ㈱西友サービス.100.0%
  • ㈱STリテール.100.0%
  • ㈱トライアルスーパーセンター.100.0%
  • ㈱RIALT.100.0%
  • ㈱明治屋100.0%
  • ㈱こはく本舗.100.0%
  • ㈱トライアルフードパーク.100.0%
  • ㈱MLS34.2%
  • ㈱SU-PAY100.0%
  • ㈱トライアルカーズ100.0%
  • ㈱トライアル・インシュアランス・サービス.100.0%
  • ㈱トライアルテクノロジー100.0%
  • ㈱TRYU.100.0%

その他

売上 29億円・利益 9億円・従業員 301人

  • ㈱トライアルリアルエステート100.0%
  • ㈱トライアル開発.100.0%
  • ㈱河村佐藤デザイン.100.0%
  • ㈱トライアルゴルフ&リゾート.100.0%
  • ㈱ティージーアール阿蘇.100.0%
  • ㈱ティージーアール大分.100.0%
  • ㈱トライアルツアーズ.100.0%
  • ㈱トライアルヒューマンベース.100.0%
ほか2社
  • ㈱熊本リゾート.100.0%
  • ㈱南阿蘇ゴルフリゾート.100.0%

リテールAI

売上 9億円・利益 7億円・従業員 519人

  • ㈱Retail AI.100.0%
  • 拓鋭安(上海)科技有限公司100.0%
  • 煙台創迹軟件有限公司.100.0%
  • 上海翔迹企業管理有限公司.100.0%

そのほかの主な子会社

  • ㈱トライアルベネフィット100.0%全社共通
  • ㈱トライアルチャレンジド.100.0%全社共通
  • ㈱Fieldman100.0%全社共通

連結子会社 38社(有報に社名が載る主な会社は38社)。持分法適用関連会社など 7社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「2025年6月期におけるPB商品の売上高は、流通小売売上高の約18.4%(前年同期比3.5ポイント増)を占めておりますが、今後もPB商品の流通小売売上高に占める割合を高めることを目指します。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

トライアルホールディングスの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと考えております。中長期的な企業価値の向上に向けた成長投資及び財務健全性の確保を図りつつ、累進配当の方針に基づき、安定的かつ継続的な配当を実施することとしております。

剰余金の配当を行う場合、期末配当において年1回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としておりますが、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当を、毎年12月31日を基準日として行うことができる旨を定款において定めております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり17円の配当を実施する予定であります。

内部留保の使途につきましては、新規出店や既存店舗の改装に加え、商品力及び生産性の向上に資するセントラルキッチンやプロセスセンター等の事業基盤への設備投資、DX投資、借入金の返済等に充当していく方針であります。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりで予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年9月提出)

1株配当と配当性向

トライアルホールディングスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20221355.3
202315104.8
202416127.3
20251759.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

トライアルホールディングスの株主優待

2026年9月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

トライアルホールディングスの大株主(上位10名)

2026年6月末
トライアルホールディングスの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社ティー・エイチ・シー53.76
2株式会社Heroic investment7.64
3BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)1.84
4永田 久男1.60
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.35
6GIC PRIVATE LIMITED - C1.15
7NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS - MARGIN(CASHPB)1.15
8株式会社PALTAC0.98
9MSCO CUSTOMER SECURITIES0.91
10野村證券株式会社0.89

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は71.25%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

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主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円———————8955,9556,5317,1798,03813,471
営業利益億円——————————140192211304
営業利益率%——————————2.12.72.62.3
当期利益億円———————654718111411835
EPS円———————13,406.6835.573.582.9109.896.228.8

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高142.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.2百万円2025年度・逆算
平均年齢40.9歳2025年度
平均勤続年数2.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

トライアルホールディングスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率22.8%2025年度業種の中央値 12.5%(小売業247社)
男性の育児休業取得率0.0%2025年度業種の中央値 75.0%(小売業207社)
男女の賃金の差異52.2%2025年度業種の中央値 64.1%(小売業244社)
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 永田 洋幸
本店の所在地
福岡県福岡市東区多の津一丁目12番2号
決算期
6月
市場・業種
東証グロース / 小売業

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年9月提出)。

トライアルホールディングスの沿革

  1. 当社の母体である㈱トライアルカンパニーの前身は、1974年4月に家電製品販売業「あさひ屋」として福岡市博多区において創業しました。1984年10月に「㈱トライアルカンパニー」に商号変更して以降、家電量販店の店舗拡大を経て、ディスカウント業態店舗の多店舗化を推進しました。
  2. 2015年9月に㈱トライアルカンパニーを中核事業会社とする企業グループ群の事業活動を管理することを目的に、㈱トライアルホールディングスとして純粋持株会社体制に移行しました。2018年11月にタブレット決済機能付きのレジカートであるSkip Cartの開発やカメラソリューションの提供を行うためグループ内のシステム関連会社を再編し、リテールAI事業を担う子会社として㈱Retail AIを設立しております。
  3. なお、当社設立までの沿革については、2015年9月に単独株式移転により当社の完全子会社となった㈱トライアルカンパニーの沿革を記載しております。
  4. 1974年4月屋号「あさひ屋」として創業
  5. 1981年7月㈱あさひ屋に改組
  6. 1984年10月㈱トライアルカンパニーに商号変更
  7. 1992年10月ディスカウントストア トライアル1号店となる南ヶ丘店(福岡県大野城市)を開店し、ディスカウントストアへの転換を図る
  8. 1993年4月本社を福岡県福岡市中央区高砂に移転
  9. 1994年3月柳川店(福岡県柳川市)を開店し、本格的に郊外型総合ディスカウントストアによる多店舗展開を開始
  10. 1996年11月スーパーセンター1号店となるスーパーセンタートライアル 北九州空港バイパス店(北九州市小倉南区)を開店 1989年4月から開発を行っていた自社開発PC-POSシステムを完成
  11. 2003年8月本社を福岡県福岡市東区多の津に移転
  12. 2003年12月中華人民共和国でのソフトウエア開発業を目的として、煙台創迹軟件有限公司を設立(現:連結子会社) フランチャイズ店舗の運営会社である㈱ナカヤを完全子会社化
  13. 2004年1月物流機能の内製化を目的として㈱下田屋(現:㈱MLS、現:連結子会社)を株式交換により完全子会社化
  14. 2008年2月九州・中国地方の物流拠点となる白鳥物流センター(福岡県田川市)を開設し、プロセスセンターの稼動を開始
沿革の続き(あと43件・2026年まで)
  1. 2008年9月北海道地区に小売店舗を展開していた㈱カウボーイとの業務提携により、北海道地区にトライアルが初出店
  2. 2009年6月㈱カウボーイを子会社化
  3. 2010年1月㈱カウボーイを吸収合併
  4. 2014年7月日本国内への貿易事業を目的として上海翔迹企業管理有限公司(現:連結子会社)を設立 白鳥プロセスセンター(福岡県田川市)にてISO9001認証取得
  5. 2014年10月店舗開発業務の効率化を図るため、㈱トライアル開発(現:連結子会社)を設立
  6. 2015年6月生鮮事業を行うことを目的として、㈱トライアルフレッシュシステム(注1)を設立 本部事務を行うことを目的として、㈱トライアル・シェアードサービスを設立
  7. 2015年7月システム部門の機動性及び専門性を高めることを目的として㈱ティー・アール・イー(注2)を設立
  8. 2015年9月㈱トライアルホールディングスを単独株式移転により設立、持株会社体制へ移行
  9. 2016年2月㈱トライアルスーパーセンター(現:㈱トライアルストアーズ、現:連結子会社)、㈱トライアルメガセンターを設立
  10. 2016年4月事業展開の迅速化を目的として㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)の28店の店舗運営業務を㈱トライアルスーパーセンター(現:㈱トライアルストアーズ、現:連結子会社)、3店舗の店舗運営業務を㈱トライアルメガセンターがそれぞれ分割承継
  11. 2016年9月㈱トライアルフィナンシャルサービス(現:㈱SU-PAY、現:連結子会社)を設立
  12. 2016年10月「食」の強化を目的として㈱明治屋(現:㈱こはく本舗、現:連結子会社)を子会社化
  13. 2018年2月タブレット決済機能付きのレジカートであるSkip Cartや棚状況の監視等のためのカメラ等のIoTデバイスを導入し、新しい買い物体験ができる日本初のスマートストア(注3)(当社調べ)である「スーパーセンタートライアル アイランドシティ店」(福岡市東区)を開店
  14. 2018年9月主にスーパーセンターの運営会社であった㈱トライアルオペレーションズ(現:㈱トライアルストアーズ、現:連結子会社)が主にメガセンターの運営会社であった㈱トライアルメガセンターを吸収合併 ㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)、㈱トライアルオペレーションズ(現:㈱トライアルストアーズ、現:連結子会社)及び㈱トライウェル(注4)の生鮮部門を㈱メガ生鮮が分割承継
  15. 2018年10月オートピット㈱(現:㈱トライアルカーズ、現:連結子会社)を設立
  16. 2018年11月㈱Retail AI(現:連結子会社)を設立
  17. 2019年3月㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)のプロセスセンター惣菜製造事業を㈱明治屋(現:㈱こはく本舗、現:連結子会社)が分割承継 ㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)のプロセスセンター精肉事業・包材サービス事業を㈱メガ生鮮が分割承継
  18. 2019年4月トライアルグループの基幹店舗である新宮店(福岡県糟屋郡新宮町)をスマートストアに改装し、「メガセンタートライアル 新宮店」として開店
  19. 2020年4月㈱トライアル・インシュアランス・サービス(現:連結子会社)を設立
  20. 2020年6月リゾート事業を取り込むにあたり、リゾート事業の不動産を保有する㈱エヌ・ジー・ティー不動産管理(注5)を子会社化
  21. 2020年9月㈱河村佐藤デザイン(現:連結子会社)を設立 ㈱河村佐藤デザインが建築事業を㈱河村デザインより譲受
  22. 2020年10月プライベート・ブランド(PB)商品である『阿蘇くじゅうの天然水』を生産する飲料由布工場(大分県由布市)を稼働開始
  23. 2020年12月リゾート事業の統括を目的として、㈱トライアルリアルエステート(現:連結子会社)を設立し、㈱neri resort(現:㈱トライアルゴルフ&リゾート、現:連結子会社)を子会社化 ㈱トライアルベネフィット(現:連結子会社)を設立
  24. 2021年7月日本最大のリテールDX(小売のIT/AI化)の最先端基地を目指し、産官学のまちづくりとして「リモートワークタウン ムスブ宮若」プロジェクトが本格始動
  25. 2022年4月㈱トライアルオペレーションズ(現:連結子会社)が㈱メガ生鮮を吸収合併及び㈱トライアルクイックの小売店舗運営事業の権利義務の一部を分割承継 ㈱トライアルオペレーションズを㈱トライアルストアーズに商号変更 ㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)が㈱トライアルクイックを吸収合併 ㈱トライアルホールディングスの子会社として、㈱Fieldman(現:連結子会社)を設立 最先端のIT技術を導入した次世代型スマートストアとしてTRIAL GO脇田店(福岡県宮若市)を開店
  26. 2022年6月㈱トライアルリアルエステート(現:連結子会社)が㈱サンリゾート(注6)を子会社化
  27. 2022年11月㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)から㈱白鳥ロジスティックシステム(現:連結子会社)を新設分割により設立
  28. 2023年7月店舗の資源物の回収・運搬を目的として㈱トライアルチャレンジド(現:連結子会社)を設立
  29. 2023年9月㈱青森トライアル(現:連結子会社)を設立
  30. 2023年10月㈱Retail AI(現:連結子会社)が㈱Retail AI X、㈱Retail AI Engineering及び㈱Retail SHIFTを吸収合併 ㈱Retail AI(現:連結子会社)の主力製品であるスマートショッピングカートをグループ外へ本格販売・導入していくにあたって、製品名称を「Skip Cart」へ刷新 ㈱青森トライアル(現:連結子会社)及び㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)が㈱佐藤長及び㈱青森食研から一部事業を承継
  31. 2024年2月㈱トライアルリアルエステート(現:連結子会社)がTGR大分㈱(現:㈱ティージーアール大分、現:連結子会社)及びTGR阿蘇㈱(現:㈱ティージーアール阿蘇、現:連結子会社)を子会社化
  32. 2024年3月東京証券取引所グロース市場に株式を上場
  33. 2024年7月㈱トライアルGO(現:連結子会社)を設立
  34. 2025年1月㈱トライアルカンパニー(現:連結子会社)が㈱トライアル・シェアードサービスを吸収合併
  35. 2025年2月㈱魚寅(現:連結子会社)を設立
  36. 2025年4月㈱トライアルストアーズ(現:連結子会社)の鮮魚事業を㈱魚寅が分割承継
  37. 永田洋幸が代表取締役社長に就任
  38. 2025年7月㈱西友(現:連結子会社)を子会社化
  39. ㈱STリテール(現:連結子会社)を設立
  40. 2025年9月㈱トライアルツアーズ(現:連結子会社)を設立
  41. 2025年11月㈱TRIALS(現:㈱トライアルテクノロジー、現:連結子会社)を共同株式移転により設立
  42. ㈱明治屋を㈱こはく本舗に商号変更し、㈱明治屋(現:連結子会社)を単独株式移転により設立
  43. 2025年12月㈱TRYU(現:連結子会社)を設立
  44. 2026年4月㈱トライアルスーパーセンター(現:連結子会社)を設立
  45. ㈱RIALT(現:連結子会社)を設立
  46. ㈱トライアルヒューマンベース(現:連結子会社)を設立
  47. 2026年5月㈱こはく本舗(現:連結子会社)が㈱Le Petit Nicoisを吸収合併
  48. 2026年6月㈱トライアルゴルフ&リゾート(現:連結子会社)が㈱熊本リゾート(現:連結子会社)を子会社化
  49. (注)1.㈱トライアルフレッシュシステムは、2016年9月に㈱メガ生鮮に商号変更し、2022年4月に㈱トライアルオペレーションズ(現:㈱トライアルストアーズ)を存続会社として吸収合併され解散しました。
  50. 2.㈱ティー・アール・イーは、2015年7月に設立され、2020年7月に㈱Retail AI Xに商号変更し、2023年10月に㈱Retail AIを存続会社として吸収合併され解散しました。
  51. 3.「スマートストア」とは、タブレット決済機能付きのレジカートであるSkip Cartや棚状況の監視等のためのカメラ等が導入された店舗であります。
  52. 4.㈱トライウェルは、2013年2月に設立され、2019年9月に㈱トライアルクイックに商号変更し、2022年4月に㈱トライアルカンパニーを存続会社として吸収合併され解散しました。
  53. 5.㈱エヌ・ジー・ティー不動産管理は、2020年7月に㈱サンリアルエステートに商号変更し、2024年6月に保有する事業用不動産を、事業内容に応じた当社子会社へ吸収分割にて承継させた後、当社を存続会社として吸収合併され解散しました。
  54. 6.㈱サンリゾートは、2023年6月に㈱トライアルゴルフ&リゾートに商号変更し、2024年7月に㈱neri resortを存続会社として吸収合併され解散しました。なお、当該吸収合併と同日付で㈱neri resortは㈱トライアルゴルフ&リゾートに商号変更しました。

有価証券報告書【沿革】より(2026年9月提出・S100Z3TN)。会社が書いたとおりに載せています。

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出典と収録状況

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計3本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100UG64、S100WRQT、S100Z3TN一次資料

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