GRCS

9250 / 日本基準 / 11月期

2017〜2021年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロースサービス業一次資料ベース
収録 36 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、GRC及びセキュリティの視点に着目し、日本企業の成長や外部環境の変化に伴い増加する脅威や企業課題を解決する事業を展開しております。テクノロジーを活用して情報管理が属人的かつ複雑な業務の効率化を図り、迅速な経営判断や企業成長の最大効率化を支援しております。事業の特徴としては、GRC及びセキュリティの各領域に精通したコンサルタントやエンジニアといった専門人材によるソリューションを提供することで、専門性の高いノウハウを活かした課題解決策を提案し、サービスの品質向上に努めております。また、自社開発プロダクトと他社プロダクトの活用により、膨大な情報を集約することで、全社横断的な把握・管理や効率的な対応を可能にしております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年2月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見るGRCS

2025年度の売上収益は33億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3206番目、サービス業542社のうち452番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+18.4%です。平均年間給与は697.7万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち131番目。平均年齢は39.3歳、平均勤続年数は3.7年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益33億円全体で上位89%(3,585社中)サービス業では452番目(542社中)2020→2025年度で年+18.4%(計算値)2025年度
当期利益-5億円全体で上位94%(3,684社中)サービス業では520番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算-2.0%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE39.9%サービス業の中央値 11.0%(542社)2024年度
自己資本比率-7.9%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与697.7万円全体で上位41%(3,658社中)サービス業では131番目(538社中)2025年度
平均年齢39.3歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数3.7年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)213人サービス業の中央値 443人(542社)2020→2025年度で+102.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

GRCSと同業2社を、ダッシュボードで並べるジェイテック・Schooと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ジェイテック・Schooと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

GRCS 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

GRCSの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループの事業は、当社と子会社1社で構成されています。当社グループの事業セグメントは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおり、GRCソリューション事業の単一セグメントでありますが、サービス内容により、ソリューション部門及びプロダクト部門に区分しております。

当社グループは、GRC及びセキュリティの視点に着目し、日本企業の成長や外部環境の変化に伴い増加する脅威や企業課題を解決する事業を展開しております。テクノロジーを活用して情報管理が属人的かつ複雑な業務の効率化を図り、迅速な経営判断や企業成長の最大効率化を支援しております。事業の特徴としては、GRC及びセキュリティの各領域に精通したコンサルタントやエンジニアといった専門人材によるソリューションを提供することで、専門性の高いノウハウを活かした課題解決策を提案し、サービスの品質向上に努めております。また、自社開発プロダクトと他社プロダクトの活用により、膨大な情報を集約することで、全社横断的な把握・管理や効率的な対応を可能にしております。

事業部門 / サービス名 / 内容

ソリューション部門 / GRCソリューション / 自社開発プロダクトを含めたGRC関連ツールの設計や構築等の導入支援を行い、全社的リスク、外部委託先、プライバシー保護、セキュリティインシデント等に係る情報管理の効率化を図り、全社横断的な情報の把握・管理を可能にしております。

セキュリティソリューション / 多様化するサイバー攻撃、情報漏洩やセキュリティ事故等のリスクから企業を守るため、ITセキュリティの設計、規程・ポリシーの構築、分析・管理・監査・診断等の各種コンサルティングを行っております。また、セキュリティプロダクトの設計・構築等の導入支援やISMS認証(※1)等の規格認証の取得支援を併せて行っております。

フィナンシャルテクノロジー / 金融業界のフロント領域のサービスとして、金融テクノロジーに関するシステム分析、コンサルティング、デザイン、開発、実装等をフルレンジで提供しております。また、バイリンガルのスタッフによる、24時間365日のシステムサポートサービスを行っております。

プロダクト部門

GRCプロダクト / GRCに関わる「運用」課題の解決、個人情報の管理やセキュリティ事故の防止等、GRC及びセキュリティに特化した自社開発プロダクト又は他社プロダクトを提供しております。

[主要なプロダクト]

[取引事例]

これら事例のようにプロダクトに関しては、導入支援として一時点で計上される売上高とサブスクリプション契約等により継続的に計上される売上高があります。導入支援は課題解決策の一部であり、専門人材のノウハウを必要とすることからソリューション部門の売上高として認識しております。また、サブスクリプション契約等は、プロダクトの利用料やライセンス料であることからプロダクト部門の売上高として認識しております。

用語解説

(※1)「ISMS認証」は財団法人日本情報処理開発協会が定めた評価制度で、指定の審査機関が企業の情報セキュリティマネジメントシステムを審査し、国際標準と同等の「ISMS認証基準」に準拠していれば、認証を与えるというもの(※2)「ISO31000」は2009年にリスクマネジメントの国際規格として第1版が発行。そして、2018年にその第2版、すなわち改訂版が発行されている(※3)「ERM」はEnterprise Risk Managementの略称。組織全体を対象にリスクを認識・評価、残余リスクの最小化を図り、重要リスクに優先的に対応、継続的にリスク管理体制を強化していく仕組み(※4)「CSIRT」はComputer Security Incident Response Teamの略称。コンピュータやネットワーク(特にインターネット)上で何らかの問題(主にセキュリティ上の問題)が起きていないか監視すると共に、万が一問題が発生した場合に、その原因解析や影響範囲の調査を行う組織の総称

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年2月提出・S100XNEI)。事業系統図は省いています。

03

GRCSのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • 株式会社バリュレイト100.0%GRCソリューション事業

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

GRCSの配当政策

当社は、株主に対する利益還元を重要な経営課題の一つとして位置付けております。企業の成長と経営基盤の強化を図るため、内部留保を確保しつつ、株主に対する継続的な配当を基本方針としております。

当社は、剰余金の配当等の会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる旨を定款に定めております。また、剰余金の配当の基準日として期末配当の基準日(11月30日)及び中間配当の基準日(5月31日)の年2回のほか、基準日を定めて剰余金の配当を行うことができる旨を定款に定めており、配当の決定機関は取締役会であります。

しかしながら、当社は成長過程にあり、株主への長期的な利益還元のためには、財務体質の強化と事業拡大のための投資等が当面の優先事項と捉え、これまで配当を実施しておりません。

内部留保資金につきましては、今後の事業展開並びに経営基盤の強化に役立て、将来における株主の利益確保のために備えてまいります。

今後につきましては、各事業年度の経営成績及び財政状態を勘案しながら、株主への利益還元を検討していく予定ですが、現時点において配当実施の可能性及びその時期については未定であります。

なお、剰余金の配当を行う場合、年1回の期末配当を基本的な方針としております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年2月提出)

GRCSの株主優待

2026年2月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

GRCSの大株主(上位10名)

2025年11月末
GRCSの大株主
順位株主持株比率(%)
1合同会社Trojans27.70
2塚本 拓也5.92
3佐々木 慈和5.19
4マイルストーン・キャピタル・マネジメント株式会社4.63
5板倉 聡4.44
6新井 友行3.70
7ベル投資事業有限責任組合1無限責任組合員ベル有限責任事業2.97
8田中 郁恵2.96
9楽天証券株式会社共有口2.42
10宮越 則和2.38

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は62.33%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—————7811141824283333
営業利益億円————————01-2-10-1
営業利益率%————————1.97.0-7.8-5.21.3-2.0
当期利益億円—————-1-2-101-2-31-5
EPS円—————-216,992.4-305,684.4-63.940.0122.8-160.6-218.585.1-390.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高15.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-0.3百万円2025年度・逆算
平均年齢39.3歳2025年度
平均勤続年数3.7年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

GRCSの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率20.0%2025年度業種の中央値 19.2%(サービス業385社)2024:10.0 2025:20.0
男性の育児休業取得率150.0%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2024:25.0 2025:150.0
男女の賃金の差異77.3%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2024:79.1 2025:77.3
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2022:22.2 2023:25.0 2024:22.2 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 佐々木 慈和
本店の所在地
東京都千代田区丸の内一丁目1番1号 パレスビル5階
決算期
11月
市場・業種
東証グロース / サービス業
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年2月提出)。

GRCSの沿革

  1. 当社は、代表取締役社長である佐々木慈和が2005年3月に新ビジネスの創出を目的として設立いたしました。
  2. 2009年頃、ガバナンス、リスク、コンプライアンス(以下「GRC」という。)領域において、リスク管理、ポリシー管理やインシデント管理等の属人的かつ複雑な業務に対して専用ツールを導入することで、情報管理の効率化を図る管理手法に着目いたしました。当該管理手法について、欧米では既に「GRC」という言葉で明確に市場が定義されていたことから、近年の日本企業が抱える課題解決に対して有効であると考え、同年11月にGRCソリューション事業を立ち上げております。
  3. 当社設立以降の主な沿革は、次のとおりであります。
  4. 2005年3月東京都世田谷区三軒茶屋において、Frontier X Frontier株式会社を設立(資本金10,000千円)
  5. 2009年11月GRCソリューション事業立ち上げ
  6. 2009年12月NANAROQ株式会社へ社名変更
  7. 2013年3月東京都千代田区三番町に本社移転
  8. 2017年2月東京都千代田区五番町に本社移転
  9. 2017年2月外部委託先リスクマネジメントツール「Supplier Risk MT」提供開始
  10. 2017年3月脆弱性情報日次配信サービス「脆弱性TODAY」提供開始
  11. 2017年7月CSIRT向けインシデントチケット管理ツール「CSIRT MT」提供開始
  12. 2018年3月株式会社GRCSへ社名変更
  13. 2019年1月全社的リスクマネジメントツール「Enterprise Risk MT」提供開始
  14. 2021年11月東京証券取引所マザーズに株式を上場
沿革の続き(あと5件・2023年まで)
  1. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズ市場からグロース市場に移行
  2. 2022年7月リクルーティング強化のため、株式会社バリュレイトを子会社化(現 連結子会社)
  3. 2022年12月東京都千代田区丸の内に本社移転
  4. 2023年1月フィナンシャルテクノロジー強化のため、EOS Software Limitedから金融テクノロジーソリューション事業を譲受
  5. 2023年11月PCI DSS関連サービスの事業を譲受

有価証券報告書【沿革】より(2026年2月提出・S100XNEI)。会社が書いたとおりに載せています。

サービス業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。サービス業の541社から選んでいます。

サービス業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計5本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100NKU7、S100QBCJ、S100SZ0L、S100VBQL、S100XNEI一次資料
  2. 2018年度のbps、2025年度のbpsは、有価証券報告書に記載された値が他の年度と桁または単位が揃わないため収録していません。推し量って直すと推計になるため、そのまま空欄にしています。

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