サンコー

6964 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード電気機器一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす

数字で見るサンコー

2025年度の売上収益は183億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2142番目、電気機器225社のうち165番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+6.5%です。平均年間給与は562.1万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち198番目。平均年齢は44.5歳、平均勤続年数は21.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益183億円全体で上位60%(3,585社中)電気機器では165番目(225社中)2020→2025年度で年+6.5%(計算値)2025年度
当期利益6億円全体で上位65%(3,684社中)電気機器では159番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算4.2%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE3.8%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率71.2%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与562.1万円全体で上位75%(3,658社中)電気機器では198番目(223社中)2020→2025年度で+4.9%(計算値)2025年度
平均年齢44.5歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数21.2年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)484人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で−1.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

サンコーと同業2社を、ダッシュボードで並べるパワーエックス・三相電機と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ パワーエックス・三相電機と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

サンコー 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

サンコーの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び子会社3社(連結子会社1社)により構成されており、その主な事業の内容と当社との位置付けは次のとおりであります。また、当社の親会社として㈱田村商事がありますが、当社との取引関係はありません。

なお、THAI SANKO TRADING CO.,LTD.は2015年1月、金型、治工具、製品等の輸入・販売を目的として当社が49%出資してタイ王国に設立した非連結子会社であります。(出資比率49%→99.9%、現在休業中)

また、当社グループは、精密部品製造及びユニット加工事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。

精密部品製造及びユニット加工事業(当社及び連結子会社)

主に自動車関連製品、住宅設備関連製品、事務機関連製品、デジタル家電関連製品に関するプレス製品、メカトロ製品及びプラスチック製品の製造販売を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YJUI)。事業系統図は省いています。

03

サンコーのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

親会社(上から順に)

  1. ㈱田村商事事業会社上場していない
  2. サンコー親会社のグループが議決権の51.2%を持つ(直接の親会社は㈱田村商事)

主な子会社の業績

2025年度
  • THAI SANKO CO.,LTD.議決権 100.0%

    売上
    34億円
    経常利益
    2億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    25億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • THAI SANKO CO.,LTD.100.0%精密部品製造及びユニット加工事業売上 34億円・経常利益 2億円

連結子会社 1社(有報に社名が載る主な会社は1社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

サンコーの配当政策

当社は、当期の業績と将来の事業展開を考慮し、必要な内部留保を確保しつつ、株主に対する利益配分を最も重要な経営課題のひとつであると考え、安定的に利益の還元を行うことを基本方針とし、また、安定的配当の考えも取り入れ配当の決定を行っております。

今後につきましても、この基本方針を堅持し、事業戦略、財務体質の強化等を考慮し、安定的に利益の還元を行い、また、内部留保につきましては、急速な技術革新と顧客ニーズに応えるとともに企業価値の増大化を図るため積極的な設備投資・研究開発・新規事業展開等に充当する考えであります。

当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としておりますが、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(毎年9月30日を基準日として中間配当)をすることができる旨を定款に定めております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当期の期末配当につきましては、上記基本方針に基づき、業績の状況等を踏まえ、1株につき20円としております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

サンコーの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201324.0
20211329.0
20221377.3
20232244.8
20242033.2
20252038.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

サンコーの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

サンコーの大株主(上位10名)

2026年3月末
サンコーの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社田村商事51.22
2田村 正則5.64
3INTERACTIVE BROKERS LLC4.67
4アジア電子工業株式会社2.60
5安谷屋 恵正2.02
6富沢 裕司1.76
7株式会社日本カストディ銀行1.73
8小林 茂1.58
9サンコー従業員持株会1.56
10MSIP CLIENT SECURITIES1.25

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は74.08%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円9290104126140133138147133141157169168183
営業利益億円———07765665858
営業利益率%———0.34.85.04.13.74.74.23.24.63.24.2
当期利益億円-0-5216654654766
EPS円-0.1-52.516.65.664.870.753.346.963.160.947.379.464.268.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高37.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.6百万円2025年度・逆算
平均年齢44.5歳2025年度
平均勤続年数21.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

サンコーの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 5.1%(電気機器179社)2024:0.0 2025:0.0
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2023:66.7 2024:0.0 2025:100.0
男女の賃金の差異71.5%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2023:67.7 2024:68.4 2025:71.5
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 竹村 潔
本店の所在地
長野県塩尻市広丘野村959番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 電気機器

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

サンコーの沿革

  1. 当社は1963年9月2日株式会社サンコーの商号により資本金1,600万円をもって長野県岡谷市に設立されました。1981年9月1日株式会社サンコーの株式額面変更のため株式会社田村精工(1945年12月4日設立)に吸収合併され、合併と同時に商号を株式会社サンコーと変更いたしました。
  2. 株式会社田村精工は合併時には営業を休止しており、合併後において、被合併会社の営業活動を全面的に継承いたしました。従って実質上の存続会社は被合併会社である株式会社サンコーでありますから、以下の記述につきましては、別段の注記がないかぎり、全て被合併会社(実質上の存続会社)に関するものであります。
  3. ㈱田村商事は、2024年11月14日付けで当社の議決権に対する割合が50%を超えたため、当社の親会社となりました。
  4. 1963年9月各種精密プレス金型及び治工具製作・精密プレス加工等を目的として、株式会社サンコーの商号により資本金1,600万円をもって長野県岡谷市に設立。
  5. 1966年3月テープレコーダー部品及び釦スイッチの製造・販売を開始。
  6. 1971年10月長野県塩尻市に株式会社松本サンコーを設立、ブレーカー、プリンターのプレス部品の製造・販売を開始。
  7. 1974年5月各種DCソレノイドコイルの製造・販売を開始。
  8. 1976年8月電子レンジ用スイッチの製造・販売を開始。
  9. 1978年2月カーステレオ・テープレコーダーのメカユニットの組立・販売を開始。
  10. 1980年9月競争力強化を目的として株式会社三光製作所(事業内容…各種精密プレス加工)と合併、同時に商号を株式会社サンコーに変更。
  11. 1981年4月ビデオディスク部品の製造・販売を開始。
  12. 1981年8月長野県松本市に100%出資の株式会社トミー工業を設立。
  13. 1981年9月株式額面の変更と競争力強化を目的として、株式会社田村精工、株式会社松本サンコー、有限会社トミー工業と合併。
  14. 1982年9月プリンターのメカユニット組立・販売を開始。
沿革の続き(あと23件・2024年まで)
  1. 1983年7月長野県南安曇郡堀金村(現・安曇野市)に堀金工場(自動化省力化による大型精密プレス専門工場)を開設。
  2. 1983年7月フロッピーディスクの部品製造及びメカユニット組立・販売を開始。
  3. 1984年5月日本証券業協会に株式を店頭登録、時価発行増資の実施。
  4. 1984年12月長野県南安曇郡梓川村(現・松本市)に梓川工場(組立工場)(2011年3月生産活動停止後、倉庫)を開設。
  5. 1988年5月本社を長野県塩尻市に移転。
  6. 1989年9月長野県南安曇郡堀金村(現・安曇野市)に三田工場(プラスチック成形工場)を開設。
  7. 1994年1月栃木県那須郡烏山町(現・那須烏山市)に烏山工場(電動工具製造工場)を開設。
  8. 1995年7月長野県埴科郡坂城町に坂城工場(プラスチック成形金型製作及びプレス加工工場)を開設。
  9. 1997年2月三田工場に業務集約のため坂城工場を閉鎖。
  10. 1999年12月東京証券取引所市場第二部上場、時価発行増資の実施。
  11. 2000年3月米国に子会社SANKO TRADING USA, INC.(休業中)を設立。
  12. 2000年10月福岡県浮羽郡田主丸町(現・久留米市)に福岡耳納工場(プレス加工工場)を開設。
  13. 2000年11月堀金工場に新棟を建設。
  14. 同時に烏山工場を閉鎖。
  15. 2001年5月連結子会社である株式会社トミー工業と合併。
  16. 2004年4月愛知県安城市に名古屋営業所(現・安城営業所)を開設。
  17. 2004年7月電動工具事業を分割子会社化し、長野県南安曇郡堀金村(現・安曇野市)に100%出資のサンコーミタチ株式会社を設立。
  18. 2006年10月当社100%出資の連結子会社であったサンコーミタチ株式会社をサンコーテック株式会社へ売却。
  19. 2011年1月タイ王国に当社100%出資の連結子会社THAI SANKO CO.,LTD.を設立。
  20. 2011年3月堀金工場及び三田工場に業務集約のため岡谷工場を閉鎖、梓川工場の生産活動を停止。
  21. 2013年12月閉鎖中の岡谷工場の建物解体後土地を売却。
  22. 2015年1月タイ王国に金型、治工具、製品等の輸入・販売を目的として当社49%出資の子会社THAI SANKO TRADING CO.,LTD.を設立。(2023年3月当社99.9%出資となる。現在休業中)
  23. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行。
  24. 2024年4月組立エリアを新設し、梓川工場の生産活動を再開。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YJUI)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ARKY、S100DFC0、S100GCQK、S100J51O、S100LVZ9、S100OKEA、S100R9FZ、S100TUQ1、S100W4M5、S100YJUI一次資料

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