湖北工業

6524 / 日本基準 / 12月期

2017〜2018年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード電気機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び連結子会社7社により構成されており、主な事業は、アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売を行うリード端子事業と、光ファイバ通信網用光部品の製造・販売を行う光部品・デバイス事業であります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年3月提出)

同業2社と並べて動かす電子部品の順位を再生

数字で見る湖北工業

2025年度の売上収益は175億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2174番目、電気機器225社のうち167番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+9.3%です。平均年間給与は713.9万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち107番目。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は12.6年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益175億円全体で上位61%(3,585社中)電気機器では167番目(225社中)2020→2025年度で年+9.3%(計算値)2025年度
当期利益30億円全体で上位36%(3,684社中)電気機器では111番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算26.5%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE12.8%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率82.8%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与713.9万円全体で上位37%(3,658社中)電気機器では107番目(223社中)2025年度
平均年齢44.7歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数12.6年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)1,710人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で+10.3%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

湖北工業と同業2社を、ダッシュボードで並べる東亜ディーケーケー・ズームと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 電子部品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東亜ディーケーケー・ズームと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

湖北工業の事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1) 当社グループの事業内容について

当社グループは、当社及び連結子会社7社により構成されており、主な事業は、アルミ電解コンデンサ用リード端子の製造・販売を行うリード端子事業と、光ファイバ通信網用光部品の製造・販売を行う光部品・デバイス事業であります。

なお、上記事業の区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントと同一の区分であります。

① リード端子事業

当事業においては、自動車(車載)・サーバー(AI含む)等の情報通信機器を中心に、産業機械やアミューズメント機器・家電製品を含めた極めて広い用途に使用されるアルミ電解コンデンサの主要構成部品であるリード端子(電極リード材)の製造・販売を行っております。当該事業は1959年設立当初からの祖業であり、日系のアルミ電解コンデンサメーカー全社に加え、台湾系・韓国系・中国系への取引拡大を進めております。

創業当時から全ての製造工程と装置・設備の開発・設計を自社独自で行い、「溶接」、「プレス(金型)」、「洗浄」、「化成」の一貫生産工程と独自開発したコア技術を掛け合わせることでばらつきの無い安定した品質を実現するとともに、現在では本社と海外3工場に同じ仕様の一貫工程の装置・設備を配置し、十分な供給能力を保持しております。また、アルミ電解コンデンサの特性向上と工程での歩留まり向上に寄与する技術商品を数多く開発することで、各アルミ電解コンデンサメーカーから高い評価を獲得し、各市場からのアルミ電解コンデンサの需要拡大に伴い、当社リード端子の市場シェアも大きく拡大しております。これらに加え、技術商品関係の国際特許を多く保有しております。自動車(車載)向け品質規格IATF16949をグローバルで認証取得しており、車載業界からも高い信頼を得ております。

② 光部品・デバイス事業

当事業においては、今日の情報通信に欠かせない光ファイバ通信機器や光モジュールに使用される「光部品」及び「光デバイス」を製造・販売しており、特に1995年より製造販売の高い信頼性(要求事項:最深8,000メートルの海底で25年間故障せず機能し続けること)が求められる海底ケーブルに使用される光アイソレータが中核の商品になります。

また、当該事業は、長きにわたり培ってきた精密形状石英ガラスの製造技術、磁気光学材料の製造技術ノウハウに裏打ちされた素子、及び一貫生産による精密組立技術を強みとし、競合他社との差別化を図っております。

なお、当社グループの当該事業に係るグループ各社の位置付けは次のとおりであります。

KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD.は、リード端子の販売を行っております。

KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.は、リード端子の製造及び販売を行っております。

東莞瑚北電子有限公司は、リード端子の製造及び販売を行っております。

蘇州瑚北光電子有限公司は、リード端子の製造及び販売、並びに光部品・デバイスの製造及び販売を行っております。

KOHOKU LANKA (PVT) LTD.は、光部品・デバイスの製造を行っております。

エピフォトニクス株式会社は、光部品・デバイスの製造及び販売を行っております。

EpiPhotonics USA, Inc.は、光部品・デバイスの製造及び販売を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年3月提出・S100XT3K)。事業系統図は省いています。

03

湖北工業のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 蘇州瑚北光電子有限公司議決権 100.0%

    売上
    35億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    30億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

リード端子事業

売上 88億円・利益 8億円・従業員 616人

  • KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD.100.0%
  • KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.100.0%
  • 東莞瑚北電子有限公司100.0%
  • 蘇州瑚北光電子有限公司100.0%売上 35億円・経常利益 3億円

光部品・デバイス事業

売上 87億円・利益 39億円・従業員 978人

  • KOHOKU LANKA (PVT) LTD.100.0%
  • エピフォトニクス株式会社100.0%
  • EpiPhotonics USA, Inc.100.0%

連結子会社 7社(有報に社名が載る主な会社は7社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

湖北工業の配当政策

当社は、持続的な事業の成長及び企業価値の増加に向けて設備投資・研究開発投資・M&A等に積極的に資金を投入するとともに、利益還元を強化し、継続性、安定性に十分留意しながら充実した配当を実施していくことで、株主様のご期待に総合的に応えていきたいと考えております。

内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える技術開発及び製造体制を強化し、更には、グローバル戦略の展開を図るために有効に投資してまいりたいと考えております。具体的には、事業の拡大、競争力の強化に向けた研究開発や設備投資資金として活用するほか、中長期的な視点での事業提携やM&A、状況に応じて追加的な株主還元策に充当していく予定です。

こうした状況を踏まえ、配当方針につきましては連結配当性向30%を目標とし、中長期的な業績の拡大に対応した株主還元の強化を図ってまいります。また、経済環境が変化した場合でも安定的な配当を実施できるようDOE3%以上を目安として設定しております。なお、当社は12月31日を基準日として、年1回の期末配当を行っておりましたが、2026年度から6月30日を基準日として中間配当を実施することを予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年3月提出)

1株配当と配当性向

湖北工業の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20208.014.7
20215514.9
20225518.7
20236024.3
20243025.9
20253338.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

湖北工業の株主優待

2026年3月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

湖北工業の大株主(上位10名)

2025年12月末
湖北工業の大株主
順位株主持株比率(%)
1石井 太42.76
2アイエフマネジメント株式会社19.25
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)3.01
4THE BANK OF NEW YORK 1336522.65
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.94
6JP MORGAN CHASE BANK 3806841.82
7STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 5053011.68
8JP MORGAN CHASE BANK 3806131.20
9THE BANK OF NEW YORK MELLON 14400510.77
10湖北工業従業員持株会0.76

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は75.83%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

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選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—————6560100112146157135159175
営業利益億円————————264139283946
営業利益率%————————23.128.224.820.924.726.5
当期利益億円—————345163031193330
EPS円—————4,374.94,956.172.672.0135.6115.470.6120.5114.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高10.2百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.7百万円2025年度・逆算
平均年齢44.7歳2025年度
平均勤続年数12.6年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

湖北工業の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率6.5%2025年度業種の中央値 5.1%(電気機器179社)2024:3.8 2025:6.5
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2024:75.0 2025:100.0
男女の賃金の差異57.2%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2024:55.6 2025:57.2
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:8.3 2023:9.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長CEO 石井 太
本店の所在地
滋賀県長浜市高月町高月1623番地
決算期
12月
市場・業種
東証スタンダード / 電気機器
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年3月提出)。

湖北工業の沿革

  1. 1959年8月滋賀県伊香郡高月町(現 滋賀県長浜市高月町)の高月町旧庁舎にてアルミ電解コンデンサの 部品であるリード端子の製造を目的として資本金50万円で湖北工業株式会社を設立
  2. 1961年5月滋賀県伊香郡高月町に本社工場を新設、移転
  3. 1974年8月リード端子専用の製造工場を本社工場に増設
  4. 1987年12月シンガポールに製造子会社KOHOKU ELECTRONICS (S) PTE.LTD.(現 販売会社)を設立
  5. 1991年7月本社管理事務・研究開発棟が完成
  6. 1994年9月マレーシアに製造子会社KOHOKU ELECTRONICS (M) SDN.BHD.を設立
  7. 1997年11月ISO9001認証取得
  8. 1998年5月本社工場を増築
  9. 2000年9月光部品・デバイス事業を開始
  10. 2000年12月中国(東莞)に委託加工会社東莞瑚北電子廠を設立
  11. 2002年6月中国(蘇州)に製造子会社蘇州瑚北光電子有限公司を設立
  12. 2005年8月ISO14001認証取得
  13. 2012年10月東莞瑚北電子廠を子会社化し、東莞瑚北電子有限公司を設立
  14. 2015年2月FDK株式会社より光デバイス事業を譲り受けるとともにFDK LANKA (PVT) LTD.を子会社化し、KOHOKU LANKA (PVT) LTD.へ商号変更
沿革の続き(あと9件・2025年まで)
  1. 2015年11月ISO/TS16949(現 IATF16949)認証取得
  2. 2021年12月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  3. 2022年4月東京証券取引所市場区分再編により「東証スタンダード」に移行
  4. 2023年7月中国(蘇州)の製造子会社蘇州瑚北光電子有限公司を新工場に移転
  5. 2023年7月高純度石英ガラス事業として、紫外線用非球面レンズの量産を開始
  6. 2024年4月PLZT(チタン酸ジルコン酸ランタン鉛)薄膜形成技術を応用した技術を持つエピフォトニクス株式会社の全株式を取得し子会社化
  7. 2024年11月宇宙通信分野向け光システム開発に向けて、株式会社ワープスペースと資本・業務提携
  8. 2025年1月レーザシステム開発会社のARIEL Photonics Assembly Limited.と資本・業務提携
  9. 2025年12月単結晶PLZT薄膜ウエハの販売を開始

有価証券報告書【沿革】より(2026年3月提出・S100XT3K)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計5本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100NSQC、S100QIMK、S100T47J、S100VJCN、S100XT3K一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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