アバールデータ

6918 / 日本基準 / 3月期

2018〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード電気機器一次資料ベース
収録 40 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社は、自社製品及び受託製品からなる産業用電子機器の製造・販売を行っております。自社製品におきましては組込みモジュール、画像処理モジュール、計測通信機器の製造・販売並びに受託製品におきましては半導体製造装置関連、産業用制御機器、計測機器の製造・販売を主な内容とし、更に各事業に関連する製品開発等を展開しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見るアバールデータ

2025年度の売上収益は88億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2663番目、電気機器225社のうち192番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+0.7%です。平均年間給与は632.8万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち165番目。平均年齢は43.2歳、平均勤続年数は16.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益88億円全体で上位74%(3,585社中)電気機器では192番目(225社中)2020→2025年度で年+0.7%(計算値)2025年度
当期利益6億円全体で上位66%(3,684社中)電気機器では162番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算7.8%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE2.7%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率90.0%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与632.8万円全体で上位58%(3,658社中)電気機器では165番目(223社中)2020→2025年度で−11.1%(計算値)2025年度
平均年齢43.2歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数16.2年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)199人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で+7.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

アバールデータと同業2社を、ダッシュボードで並べる東京コスモス電機・エヌエフホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 東京コスモス電機・エヌエフホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

アバールデータの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、自社製品及び受託製品からなる産業用電子機器の製造・販売を行っております。自社製品におきましては組込みモジュール、画像処理モジュール、計測通信機器の製造・販売並びに受託製品におきましては半導体製造装置関連、産業用制御機器、計測機器の製造・販売を主な内容とし、更に各事業に関連する製品開発等を展開しております。

当社の事業に係る位置づけ及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。

(自社製品)

自社製品は、独自に開発、製造を行っており、得意先へ販売しております。

(受託製品)

受託製品は、開発、製造販売を行っており、主要な得意先である㈱ニコン、東京エレクトロン㈱及びその他の得意先に販売しております。

以上に述べた事項の概要図は次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100Y38P)。事業系統図は省いています。

03

アバールデータのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2017年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「1.売上高:目標200億円以上2.売上高営業利益率:目標20%以上3.自己資本当期純利益率(ROE):目標11%以上当社は、株主価値の最大化を経営の最重要課題とし、付加価値の高い製品開発と共に収益の安定的な確保を目指しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

アバールデータの配当政策

当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要施策の一つと考え、安定的な配当にも考慮しつつ、各期の業績に応じた利益の配分を基本方針としております。そして将来の企業価値向上に向けた事業投資に伴う中長期的な資金需要や財務状況の見通しなどを総合的に勘案し、配当性向35%を基本としつつ、下限としてDOE(純資産配当率)3.0%を設定し、株主の皆様への利益還元の強化を図ってまいります。

なお、当社は、2025年5月14日に、「配当方針の変更に関するお知らせ」を公表し、DOE(純資産配当率)の導入を決定しております。

当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。

当事業年度の剰余金の配当につきましては、基本方針のもと、期末配当は1株当たり55円とし、既に実施済みの1株当たり中間配当金45円と合わせて、1株当たり年間配当金は100円としております。

内部留保金につきましては、経営体質の強化とともに新事業の展開、新製品の開発投資に活用し、更なる企業価値の向上に努めてまいります。

(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。期末配当に関する配当金の総額 319,841千円及び1株当たり配当額55円については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

アバールデータの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207835.2
20218535.0
202224535.3
202331737.1
20247037.9
2025100109.5

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

アバールデータの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

アバールデータの大株主(上位10名)

2026年3月末
アバールデータの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社ニコン11.12
2STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 50502510.07
3MSIP CLIENT SECURITIES3.67
4嶋村 清2.40
5レーザーテック株式会社1.88
6イーソル株式会社1.83
7アバールグループ社員持株会1.81
8THE BANK OF NEW YORK MELLON 1400401.73
9佐々木 嘉樹1.71
10中村 豊徳1.41

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は37.67%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円5062647078767778859814412611088
営業利益億円———6913151518192421147
営業利益率%———9.111.617.320.018.820.619.716.716.712.97.8
当期利益億円033477111114154353116
EPS円2.948.948.068.6114.1108.1179.0181.3221.7243.2694.0853.7184.791.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高44.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益3.5百万円2025年度・逆算
平均年齢43.2歳2025年度
平均勤続年数16.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

アバールデータの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率11.1%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:12.5 2023:11.1 2024:11.1 2025:11.1役員9名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 菊地豊
本店の所在地
東京都町田市旭町一丁目25番10号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 電気機器
役員
9名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

アバールデータの沿革

  1. 1959年8月計測器並びに制御機器の製造・販売を目的として資本金1,000千円をもって東京都渋谷区に東洋通信工業株式会社を設立。
  2. 1961年9月本社、工場を東京都世田谷区へ移転。
  3. 1966年4月最初の自社製品である交通安全教育用、交通信号発生装置を開発、販売開始。
  4. 1976年10月株式会社ニコンの半導体製造装置関連機器の製作開始。
  5. 1979年4月開発支援装置「Pecker(デバイスプログラマー)」シリーズを開発、販売開始。
  6. 1982年10月社名を株式会社アバールコーポレーションと変更、同時に本社を東京都新宿区へ移転。
  7. 1984年9月神奈川県厚木市に新工場を設置。(現・厚木事業所)
  8. 1985年2月VME bus規格を採用した組込みモジュールシリーズを開発、販売開始。
  9. 1985年9月「Pecker」シリーズ累計販売台数50,000台突破。
  10. 1987年8月神奈川県厚木市に本社を移転。
  11. 1988年2月社名を株式会社アバールコーポレーションより株式会社アバールに変更。
  12. 1989年2月株式会社トーヨーデータと合併、社名を株式会社アバールから株式会社アバールデータへ変更。
  13. 1991年2月社団法人日本証券業協会に店頭売買銘柄として店頭登録。
  14. 1995年1月ISO9001(品質マネージメントシステムの国際規格)の認証取得。
沿革の続き(あと19件・2024年まで)
  1. 1995年4月Compact PCI bus規格を採用した組込みモジュールを国内で初めて開発、販売開始。
  2. 1995年8月PCI bus規格を採用した画像処理モジュールシリーズを開発、販売開始。
  3. 1998年5月東京都町田市に本社を移転。
  4. 2001年1月ISO14001(環境マネージメントシステムの国際規格)の認証取得。
  5. 2003年10月高速通信モジュール「GiGA CHANNEL」シリーズを開発、販売開始。
  6. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  7. 2007年8月厚木事業所の増改築を完了。
  8. 2009年12月超高速アナログ変換ボード「Express Converter」シリーズを開発、販売開始。
  9. 2010年4月株式会社ジャスダック証券取引所と株式会社大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  10. 2011年3月高速画像インターフェイスCoaXPress規格を採用した画像処理モジュールを世界で初めて開発・販売開始。
  11. 2012年9月超高速光通信カメラインターフェイス「Opt-C:Link」を独自開発、販売開始。
  12. 2013年7月株式会社東京証券取引所グループと株式会社大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  13. 2013年9月医療機器製造業許可(一般区分)を取得。
  14. 2014年1月カラー切断法による3次元形状測定システムの開発。
  15. 2015年4月InGaAs短波長赤外カメラの開発、販売開始。
  16. 2022年4月株式会社東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)からスタンダードへ移行。
  17. 2022年5月神奈川県海老名市に営業拠点を移転し、海老名オフィスを開設。
  18. 2023年9月厚木事業所新2号館完成。事務棟を分離し生産スペースを拡充。
  19. 2024年6月山梨県韮崎市に研究開発拠点として、山梨R&Dセンターを開設。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100Y38P)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AGJW、S100D7IA、S100G2XC、S100IU6I、S100LM4M、S100OBD6、S100R0M7、S100TOCB、S100VX5Q、S100Y38P一次資料
  2. 2022年度の平均年間給与は、有価証券報告書に記載された値が他の年度と桁または単位が揃わないため収録していません。推し量って直すと推計になるため、そのまま空欄にしています。

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