池上通信機

6771 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード電気機器一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社および子会社5社から構成されており、情報通信機器の開発、生産、販売、サービスにわたる事業活動を展開しています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす通信機器・無線・映像音響設備の順位を再生

数字で見る池上通信機

2025年度の売上収益は213億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2040番目、電気機器225社のうち162番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は−0.5%です。平均年間給与は666.2万円(2025年度・提出会社単体)で、電気機器223社のうち147番目。平均年齢は46.7歳、平均勤続年数は21.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益213億円全体で上位57%(3,585社中)電気機器では162番目(225社中)2020→2025年度で年−0.5%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位72%(3,684社中)電気機器では168番目(225社中)2025年度
営業利益率逆算1.9%電気機器の中央値 6.8%(222社)2025年度
ROE2.7%電気機器の中央値 7.4%(224社)2025年度
自己資本比率47.8%電気機器の中央値 61.0%(225社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与666.2万円全体で上位49%(3,658社中)電気機器では147番目(223社中)2020→2025年度で+7.5%(計算値)2025年度
平均年齢46.7歳電気機器の中央値 43.3歳(223社)2025年度
平均勤続年数21.3年電気機器の中央値 16.0年(223社)2025年度
従業員数(連結)774人電気機器の中央値 1,785人(225社)2020→2025年度で−12.7%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

池上通信機と同業2社を、ダッシュボードで並べるコーセル・京写と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 通信機器・無線・映像音響設備業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ コーセル・京写と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

池上通信機 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

池上通信機の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社および子会社5社から構成されており、情報通信機器の開発、生産、販売、サービスにわたる事業活動を展開しています。

当社グループの事業に係る位置付けは次のとおりです。

当社が情報通信機器の開発、生産ならびに北米・中南米、欧州・中東・アフリカ、西アジア・東南アジア・大洋州地域を除いた販売、サービス活動を行っています。

㈱テクノイケガミでは当社が生産した情報通信機器の修理・サービスの一部を行うとともに、当社プロダクトセンターの製品の一部を生産しています。

連結子会社であるIkegami Electronics(U.S.A.),Inc.(米国)では、北米・中南米地域で、Ikegami Electronics(Europe)GmbH(ドイツ)では、欧州・中東・アフリカ地域で当社製品の販売、サービス活動を行っています。

また、非連結子会社であるIkegami Electronics Asia Pacific Pte.Ltd.(シンガポール)では、西アジア・東南アジア・大洋州地域を対象として、当社製品の販売、サービス活動を行っています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGW1)。事業系統図は省いています。

03

池上通信機のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

情報通信機器のサービス、生産

  • 株式会社テクノイケガミ100.0%

情報通信機器の販売、サービス

  • Ikegami Electronics (U.S.A.),Inc.100.0%
  • Ikegami Electronics (Europe)GmbH100.0%

連結子会社 3社(有報に社名が載る主な会社は3社)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

池上通信機の配当政策

当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の重要な責務であるという認識のもと、収益の状況や経営環境に対応した安定配当の継続を基本とし、企業体質の強化と将来の事業展開に備えるための内部留保の充実等を勘案し、配当を行うことを基本としています。

当社グループの今期の業績は、国内において、産業システム事業は前年同期の実績を下回りましたが、放送システム事業で放送局や公営競技市場向けにカメラシステムや放送システムの販売が堅調に推移するとともに、官公庁向けヘリコプター伝送システムの販売が大幅に伸長するなど、前年同期の売上高を上回りました。しかしながら海外では、北米市場で売上を伸ばしましたが、欧州地域での医療用カメラの需要低迷や、中国市場での景気停滞やOEM先での在庫調整の影響を受け、医療用カメラの販売が減少するなど、アジア地域でも売り上げも低調に推移するなど、売上高につきましては当初の予想を若干下回る結果となりました。

損益面につきましては、売上総利益率の改善により、売上総利益が大幅に増加したことや、繰延税金資産の計上に伴い法人税等調整額を計上したこともあり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに当初の予想を上回る結果となりました。

このような状況を踏まえ、当期におきましては、期初の予想のとおり期末配当として1株当たり15円の配当を実施することといたしました。

なお、当社は、剰余金の配当の決定につきましては、迅速な配当金のお支払を目的に取締役会決議で行うことを定款第39条に定めています。

当社を取り巻く事業環境は、中東情勢をはじめとする地政学的リスクを注視する必要があるほか、金融資本市場の変動や米国の通商政策をめぐる動向による影響等にも引き続き留意が必要な状況にあり、特に中東情勢の緊迫化等の地政学的リスクに伴う原材料価格の高騰や供給制限による調達への影響等が想定されます。また、客先の設備投資計画の一巡を背景に、当期は大型案件の計上が限定的となるものの、来期以降は更新案件等の具体化を見込んでおります。

こうした事業環境のもと、放送システム事業におきましては、新技術の獲得・活用を通じ、次世代の放送を見据えたIPやクラウド、AIの活用による高度なトータルシステムソリューションの提案力を強化していきます。また、IPエクステンションユニット「IPX-100」および4K/HDマルチパーパスカメラ「UHL-X40」の販売促進により、国内外の放送局市場のほか、非放送局市場におけるシェア拡大も目指していきます。

産業システム事業におきましては、メディカル事業において、引き続き海外を中心とした内視鏡および顕微鏡用カメラのOEMビジネス拡大や新規OEM顧客の獲得に取り組むとともに、昨年参入した新規分野における成長に向けた取り組みを推進していきます。セキュリティー事業では、防衛省をはじめとする官公庁や鉄道、プラント市場等の公共性の高い市場を最注力領域と位置づけ、売上規模の拡大を図っていきます。検査装置事業では、医薬市場向けの錠剤検査装置や錠剤印刷装置のシェア拡大に加え、検査自動化ニーズの高まりを背景に、産業市場向けの平面検査装置や粉体検査装置の販売拡大を図り、事業規模の拡大を目指していきます。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

池上通信機の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201524.3
20211060.0
202210—
20233029.4
20241239.8
20251516.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

池上通信機の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

池上通信機の大株主(上位10名)

2026年3月末
池上通信機の大株主
順位株主持株比率(%)
1合同会社センス4.79
2INTERACTIVE BROKERS LLC4.15
3池上通信機従業員持株会3.98
4池上通信機取引先持株会3.29
5豊嶋 唯充2.64
6島根 良明1.81
7本間 常夫1.59
8松下 彰利1.58
9豊嶋精密工業株式会社1.48
10電気興業株式会社1.10

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は26.41%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円243257249245228263250232219185221216207213
営業利益億円———4-32711843-10834
営業利益率%———1.5-14.22.64.43.31.91.4-4.53.71.21.9
当期利益億円911112-2768742-11724
EPS円12.516.9186.741.0-458.293.0140.8112.269.628.0-168.0106.236.858.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高27.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.5百万円2025年度・逆算
平均年齢46.7歳2025年度
平均勤続年数21.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

池上通信機の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率7.3%2025年度業種の中央値 5.1%(電気機器179社)2023:4.6 2024:5.6 2025:7.3
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 83.0%(電気機器170社)2023:100.0 2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異75.2%2025年度業種の中央値 71.6%(電気機器184社)2023:71.1 2024:72.6 2025:75.2
女性役員比率8.3%2025年度業種の中央値 15.2%(電気機器200社)2022:7.7 2023:7.7 2024:8.3 2025:8.3役員12名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 清森 洋祐
本店の所在地
東京都大田区池上五丁目6番16号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 電気機器
役員
12名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

池上通信機の沿革

  1. 1946年9月初代社長斎藤公正が通信機用小型変圧器、電源機器を主製品として、東京都大田区に池上通信機材製作所を創業
  2. 1948年2月本店を東京都大田区堤方町666に置き、資本金195,000円をもって株式会社池上通信機材製作所を設立
  3. 1949年8月日本放送協会技術研究所の技術指導を受け、周波数特性自動記録装置およびテレビジョンスタジオ装置用部品ならびに測定器類の製造を開始
  4. 1951年1月商号を現商号池上通信機株式会社に改称
  5. 1958年4月川崎工場を新設し、テレビジョン放送機器および音声機器の製造を開始
  6. 1960年9月水戸工場を新設し、電源装置、測定機器等の製造を開始
  7. 1961年5月藤沢工場を新設し、工業用テレビジョン機器および小型変圧器の製造を開始
  8. 1961年6月東京証券取引所店頭市場に株式を公開
  9. 1961年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  10. 1964年12月米国法人Ikegami Electronics Industries Inc. of New York(連結子会社)を設立
  11. 1969年4月宇都宮工場を新設し、工業用テレビジョン機器等の製造を開始
  12. 1970年8月池上工場を新設し、テレビジョンカメラ部門等を川崎工場より移行
  13. 1975年3月米国法人Ikegami Electronics Industries Inc. of New Yorkの商号を現商号Ikegami Electronics (U.S.A.),Inc.に改称
  14. 1976年1月西ドイツ駐在員事務所を開設
沿革の続き(あと14件・2022年まで)
  1. 1980年12月西ドイツ法人Ikegami Electronics (Europe)GmbH(連結子会社)を設立し、駐在員事務所を廃止
  2. 1984年2月東京証券取引所市場第一部に株式を指定替え上場
  3. 1991年5月株式会社テクノイケガミを設立
  4. 1992年4月池上エルダー株式会社を設立
  5. 1993年11月株式会社アイテムを設立 (現 株式会社池上ソリューション)
  6. 1999年10月藤沢事業所の業務を池上工場に統合
  7. 2000年4月川崎工場の業務を湘南工場に全面移転
  8. 2003年2月水戸工場の業務を宇都宮工場に統合
  9. 2010年1月池上エルダー株式会社を清算
  10. 2010年4月池上工場と宇都宮工場を統合
  11. 2012年4月株式会社テクノイケガミを連結の範囲に追加
  12. 2012年10月宇都宮プロダクトセンターの一部製品の生産機能を株式会社テクノイケガミへ移管
  13. 2014年4月シンガポール法人Ikegami Electronics Asia Pacific Pte.Ltd.を設立
  14. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGW1)。会社が書いたとおりに載せています。

電気機器で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。電気機器の225社から選んでいます。

電気機器の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ARA5、S100DHYZ、S100GBR6、S100IWXU、S100LLLD、S100OKNK、S100R8A9、S100TV0R、S100W76Z、S100YGW1一次資料

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