リボミック

4591 / 日本基準 / 3月期

2012〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証グロース医薬品一次資料ベース
収録 31 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす創薬ベンチャー・再生医療の順位を再生

数字で見るリボミック

2025年度の売上収益は0億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3583番目、医薬品76社のうち74番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は−49.6%です。平均年間給与は708.7万円(2025年度・提出会社単体)で、医薬品81社のうち56番目。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は6.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益0億円全体で上位100%(3,585社中)医薬品では74番目(76社中)2020→2025年度で年−49.6%(計算値)2025年度
当期利益-11億円全体で上位96%(3,684社中)医薬品では62番目(81社中)2025年度
営業利益率逆算-40,233.3%医薬品の中央値 2.5%(76社)2025年度
ROE0.6%医薬品の中央値 4.5%(74社)2014年度
自己資本比率95.4%医薬品の中央値 69.4%(81社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与708.7万円全体で上位38%(3,658社中)医薬品では56番目(81社中)2020→2025年度で+6.6%(計算値)2025年度
平均年齢41.6歳医薬品の中央値 44.2歳(81社)2025年度
平均勤続年数6.5年医薬品の中央値 9.6年(81社)2025年度
従業員数(連結)25人医薬品の中央値 193人(81社)2020→2025年度で0.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

リボミックと同業2社を、ダッシュボードで並べるクリングルファーマ・Veritas In Silicoと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 創薬ベンチャー・再生医療業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ クリングルファーマ・Veritas In Silicoと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

リボミック 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

リボミックの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、抗体に継ぐ次世代新薬として期待されているアプタマー(核酸医薬の一種)に特化して医薬品の研究開発を行うバイオベンチャーです。当社は、アプタマー創製に関する総合的な技術や知識、経験、ノウハウ等からなる創薬プラットフォームである当社独自の「RiboART SystemⓇ」を活用して、革新的なアプタマー医薬の研究開発(「アプタマー創薬」)を行っております。

当社の企業理念は「Unmet Medical Needs(未だに満足すべき治療法のない疾患領域の医療ニーズ)に応えること」であり、眼科疾患と希少疾患を重点領域と定め当事業年度においても様々な取り組みを進めてまいりました。

その具体的な進捗を下記に要約いたします。

(1)当事業年度の主要なトピックス

創薬事業

創薬事業では、当社が自社で創製した医薬品の研究開発を行い、製薬企業等へのライセンス・アウトを通じた収益獲得を目指しております。現在、umedaptanib pegolの開発が最も進んでおり、当社創薬事業の中核の医薬品としての開発を進めております。

①「umedaptanib pegol」(抗FGF2アプタマー、RBM-007の国際一般名)による臨床開発の狙い当社では、自社で創製したumedaptanib pegol(FGF2に結合し、その作用を阻害するアプタマー)を、自社での臨床開発のテーマに選び、「軟骨無形成症(Achondroplasia、ACH)」と「滲出型加齢黄斑変性(Wet Age-related Macular Degeneration、wet AMD)」の治療薬としての開発を進めております。

②開発状況、及び既存治療法との比較

(ⅰ)軟骨無形成症(ACH)

・臨床試験の進捗

ACHに関するプロジェクトは、2021年度から3年間、国立研究開発法人日本医療研究開発機構()の希少疾病用医薬品指定前支援事業として助成を受け、ACHの小児患者(5~14歳)における、身長の伸びを含む臨床的基礎データの取得と第2相臨床試験の被験者選定を目的とした第2相観察試験、及びumedaptanib pegolを26週投与した場合の有効性と安全性を探索的に評価する第2相臨床試験、及びumedaptanib pegolを長期投与した場合の有効性と安全性を評価する第2相長期投与試験の3つの臨床試験を実施いたしました。

第2相観察試験については、2022年11月に患者の登録を開始し、東京、岡山及び関西地区の8施設で13名の患者を組み入れ、2024年12月に最終症例の観察期間が完了しました。さらに、第2相臨床試験については、2023年4月に投与を開始、コホート1(低用量群、6名、1回/週の0.3mg/kg皮下投与、26週)とコホート2(高用量群、6名、1回/2週の0.6mg/kg皮下投与、26週)の2群に分けて実施し、2025年9月に投与が完了いたしました。

また、2026年3月、第2相臨床試験の統計解析が完了し、その結果の概要は下記の通り。

・試験結果の概要

● 主要評価項目である年間身長伸展速度について、途中休薬のあった1名を除き、コホート1の投与完了5名及びコホート2の投与完了6名の計11名を解析対象として評価した結果、投与開始前(観察期間)と比較した投与後の年間身長伸展速度の変化量(ΔAHV)の平均は+1.4cm/年となり、探索的解析として統計学的有意差が認められた(p=0.04)

● コホート1では5名中3名で、コホート2では6名中5名で治療後のΔAHVの変化量が投与開始前のΔAHVよりも増加した。うち4名のΔAHVは+2.0、+3.3、+4,6、+5.0cm/年と顕著な増加を示した。これらΔAHVの増加は、同一条件での長期投与試験においても継続している。

● ボックスゾゴⓇ投与歴のある被験者においてもΔAHVの改善が観察された(3名中2名)。

● 副次評価項目として身長Zスコア、血清中骨代謝マーカー、体格検査(頭囲、腹囲、上腕長、前腕長、大腿長、下腿長及びアームスパン)、及び身体の体型バランスを探索的に評価した結果、本試験の範囲では有効性を示唆する一貫した傾向は観察されなかった。また、骨年齢、大腿骨成長板の形成状態、臨床所見に基づく肘関節及び股関節の所見、及びタナー発達分類においては、次試験に進む上での障害となる事象は観察されなかった。

● 本薬剤との関連性有と判定された有害事象として、注射部位の疼痛(1例)、注射部位の腫脹(1例)、頭痛(1例)、関節痛(1例)、及び知覚過敏(1例)が発生したが、いずれも短期間かつ軽微であり、これら以外で治験中止に至る重篤な有害事象は観察されなかった。

以上の結果から、umedaptanib pegolの第2相臨床試験において、有効性が確認されるとともに、安全性についても開発継続の観点から重要な治験が得られました。これらは、ACH治療薬としての概念実証(Proof of ConceptPOC)を支持するもので、詳細解析の結果は、医学専門誌に論文掲載する予定です。

なお、第2相臨床試験を完了した12名のうち11名は、同一投与条件の第2相長期投与試験に移行しており、現在は8名に対して継続して被験薬の有効性及び安全性を評価しており、これまでにumedaptanib pegolを投与したACH小児患者において、安全性に関する懸念は発生しておりません。

また、コホート1での結果に基づいて、厚生労働省に対して、希少疾病用医薬品指定(ODD)申請を行い、2025年5月に指定承認されました。これに伴い、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBN)に対して、助成金の交付申請を行い、今年度助成される金額は39,160千円となりました。

2026年3月、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)に対し、第3相臨床試験(2~14歳の小児患者16名、1回/週の1mg/kg皮下投与、単剤試験、52週)の治験申請を提出し、実施許諾を得ました。

現在、第3相臨床試験に向けて施設との契約手続き等を進めております。2026年6月に最初の患者登録を見込んでおります。

・ACHの既存治療法と課題

ACHは四肢短縮による低身長を主な症状とする希少疾患で、厚生労働省から難病指定を受けております。

umedaptanib pegolは疾患モデルマウスを利用した実験で、体長の短縮を約50%回復する効果を示しました。さらに、軟骨細胞への分化誘導が欠損していることが知られているACH患者由来のiPS細胞(人工多能性幹細胞)について、umedaptanib pegol存在下で、その分化誘導が回復することも確認いたしました(非臨床POC獲得)※1。本邦ではこれまで治療薬として成長ホルモンが使用されてきましたが、その効果は十分とは言えず、骨延長術(足の骨を切断して引き離した状態で固定し、骨の形成を促す)といった非常に厳しい治療が幼い子供に施されることもあり、効果の高い新薬が待ち望まれていました。

ようやく、2022年6月にACH治療薬としてBioMarin社のボックスゾゴⓇの製造販売が承認されました。しかし、その効果は十分とは言えず、毎日の投与が必要となっているため、小児のACH患者にとって、もっと効果が強く、皮下注射の間隔が長く取れる新薬の開発が望まれています。

※1:Kimura T, Bosakova M, Nonaka Y, et al.: RNA aptamer restores defective bone growth in FGFR3-related skeletal dysplasia. Sci. Transl. Med., 13, eaba4226 (2021)

(ⅱ)滲出型加齢黄斑変性(wet AMD)

・臨床試験

umedaptanib pegolの複数回投与による臨床POC獲得を目的とした第2相臨床試験(試験略称名:TOFU試験)を米国で実施いたしました(被験者86名)。TOFU試験は、標準治療の抗VEGF治療歴のあるwet AMD患者を対象に、①umedaptanib pegolの硝子体内注射による単剤投与群、②既存の抗VEGF薬であるaflibercept(商品名アイリーアⓇ)とumedaptanib pegolの硝子体内注射による併用投与群、及び③afliberceptの硝子体内注射による単剤投与群の3群間で、umedaptanib pegolの有効性及び安全性をafliberceptと比較評価する、無作為化二重盲検試験でした。

また、TOFU試験の進捗に基づき、長期投与に伴う本薬剤の有効性と安全性、及び瘢痕形成を含む網膜の構造異常に対する効果を評価する目的で、umedaptanib pegolを単剤で投与するオープン試験としてのTOFU試験の延長試験(試験略称名:RAMEN試験)を行いました。RAMEN試験では、TOFU試験を完了した22名の被験者に対して、追加のumedaptanib pegolの硝子体内投与を1ヶ月間隔で計4回行いました。

さらに、治療歴のないwet AMD患者を対象にumedaptanib pegolの単独投与の有効性及び安全性を評価することを目的に、米国で医師主導治験(試験略称名:TEMPURA試験)を実施いたしました(被験者5名)。

これらの結果は、英国王立眼科学会誌Eyeに2報の論文として掲載されました※2,3。

その要約は以下のとおりです。

[論文要点]

・いずれの試験においても、umedaptanib pegolによる安全性に関する問題は発生しなかった。

・治療歴のないwet AMD患者においては、umedaptanib pegolの投与により、劇的な治癒例を含め、視力や網膜厚の 改善が確認された(TEMPURA試験)。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YF0X)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

リボミックの配当政策

(1)配当の基本的な方針

当社は設立以来配当を実施しておりません。また、研究開発活動の継続的な実施に備えた資金の確保を優先し、当面は配当を行わない方針であります。

しかしながら、株主への利益還元については、当社の重要な経営課題と認識しており、将来的には経営成績及び財政状態を勘案しつつ剰余金配当を検討する所存であります。

(2)毎事業年度における配当の回数についての基本的な方針当社は、研究開発活動資金に充当していくため、当面は剰余金の配当を行わない方針であります。なお、当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当ができる旨を定款に定めておりますが、剰余金の配当を行う場合には、期末配当の年1回を基本的な方針としております。

(3)配当の決定機関

剰余金の配当の決定機関について、中間配当は取締役会であり、期末配当は株主総会であります。

(4)当事業年度の配当決定に当たっての考え方及び内部留保資金の使途当事業年度において、当社は、上記(1)配当の基本的な方針に沿って、剰余金の配当は実施しておりません。内部留保資金につきましては、研究開発活動等の資金に充当することとしております。

(5)中間配当について

当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当ができる旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

リボミックの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

リボミックの大株主(上位10名)

2026年3月末
リボミックの大株主
順位株主持株比率(%)
1BNP PARIBAS LONDON BRANCH FOR PRIME BROKERAGE CLEARANCE ACC FOR THIRD PARTY2.82
2BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)1.82
3松井証券株式会社1.57
4UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT1.16
5大和証券株式会社1.10
6全薬工業株式会社1.06
7中村 義一1.04
8楽天証券株式会社共有口0.99
9湯浅 英之0.92
10株式会社SBI証券0.72

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は13.25%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

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主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円22511101111—00
営業利益億円———-5-8-9-9-9-12-17-18-11-11-12
営業利益率%———-436.1-836.2-1,384.6-11,612.5-756.2-1,347.8-2,158.0-2,706.1—-52,550.0-40,233.3
当期利益億円-3-20-3-6-8-8-9-12-17-17-10-10-11
EPS円-26.4-20.20.9-24.9-48.8-55.6-58.2-53.6-46.2-60.0-53.1-28.7-25.2-23.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高0.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益-48.3百万円2025年度・逆算
平均年齢41.6歳2025年度
平均勤続年数6.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

リボミックの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率11.1%2020年度業種の中央値 16.7%(医薬品71社)2018:11.1 2019:12.5 2020:11.1

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 中村 義一
本店の所在地
東京都港区白金台三丁目16番13号
決算期
3月
市場・業種
東証グロース / 医薬品

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

リボミックの沿革

  1. 当社は、東京大学医科学研究所の教授であった中村義一(現 当社代表取締役社長)の研究成果を利用して、RNAを成分とする医薬品(「アプタマー医薬」)の開発を目的に、2003年8月に設立された創薬プラットフォーム系バイオベンチャーであります。その設立理念は、「Unmet Medical Needs(未だに満足すべき治療法のない疾患領域の医療ニーズ)に応える」、「日本の創薬力を復活させる」、「産学連携を推進しアカデミアの研究成果を社会へ還元する」ことであります。創薬プラットフォーム系バイオベンチャーとは、特定の標的や疾患に限定されることなく、様々な疾患分野に応用される創薬技術をベースとして、多様な新薬シーズを開発できるバイオベンチャーであると当社では考えております。
  2. 当社のコアとなる創薬技術「RiboART SystemⓇ」は、アプタマー創薬に関する総合的な技術や知識、経験、ノウハウ等から成り、多様なプラットフォーム(本技術を応用して様々な新薬のシーズを創出する場、即ち創薬基盤)を構築しております。当社は「RiboART SystemⓇ」を活用して疾患や標的タンパク質に限定されない様々な新薬を創製する事業を展開してまいりました。
  3. このような創薬活動の成果として、製薬企業との事業提携契約(共同研究契約、ライセンス契約)を締結するとともに、これに連動して、複数の提携先と資本提携も実施し、統合的な事業推進を図ってまいりました。
  4. 当社は今後もアプタマー医薬を中心とした研究開発を推進し、創薬分野での日本の技術立国の進展及び人々の健康の増進に貢献していきたいと考えております。
  5. 2003年8月医薬品開発のコンサルティング等を目的として、東京都板橋区に株式会社リボミックを設立(資本金1,000万円)
  6. 2005年3月本社を東京都港区白金台に移転し、RNAアプタマーを利用した新規医薬品の開発を本格的に開始
  7. 2005年6月国立大学法人東京大学とRNAアプタマー創薬に関する研究を目的とした共同研究契約を締結
  8. 2006年10月米国Archemix Corp.(以下「アルケミックス社」という。)とIgGアプタマーの創製に関するSELEX法特許の非独占的ライセンス契約を締結
  9. 2007年12月アルケミックス社と抗Midkineアプタマーの創製に関するSELEX法特許の独占的ライセンス契約を締結
  10. 2008年1月大塚製薬株式会社と医薬品用途の開発候補アプタマーの創出とそれを用いた医薬品の開発・販売に関して長期共同研究契約を締結
  11. 2008年6月アルケミックス社とリサーチライセンス・オプションに関する契約を締結
  12. 2011年2月全薬工業株式会社とRNAアプタマー創薬の技術アドバイスに関する契約を締結
  13. 2012年4月東京大学医科学研究所に社会連携講座(「RNA医科学」社会連携研究部門)を設置
  14. 2014年3月大正製薬株式会社とアプタマー新薬に関する共同研究契約を締結
沿革の続き(あと26件・2026年まで)
  1. 2014年4月藤本製薬株式会社と抗NGFアプタマーの独占的実施権の供与に関するライセンス契約を締結
  2. 2014年9月東京証券取引所マザーズに株式を上場
  3. 2017年3月アステラス製薬株式会社とアプタマー医薬品開発に関する共同研究契約を締結
  4. 2017年5月大塚製薬株式会社と抗Midkineアプタマーの独占的実施権の供与に関するライセンス契約を締結
  5. 2017年8月米国カリフォルニア州にRIBOMIC USA Inc.を設立
  6. 2018年10月滲出型加齢黄斑変性を対象疾患とするRBM-007の米国における第1/2a相臨床試験を開始
  7. 2019年1月ビタミンC60バイオリサーチ株式会社とアプタマー技術を活用した化粧品原料開発に関する共同研究開発契約を締結
  8. 2019年12月滲出型加齢黄斑変性を対象疾患とするRBM-007の米国における第2相臨床試験を開始
  9. 2020年3月韓国AJU薬品株式会社との間で、RBM-007の韓国・東南アジア地域における滲出型加齢黄斑変性を適応疾患とする独占的開発権並びに販売権の供与に関するライセンス契約を締結
  10. 2020年7月軟骨無形成症を対象疾患とするRBM-007の日本における第1相臨床試験を開始
  11. 2020年10月滲出型加齢黄斑変性を対象疾患とするRBM-007の米国での第2相臨床試験の延長試験を開始
  12. 2021年2月あすか製薬株式会社との共同研究に関する共同研究開発契約を締結
  13. 2021年7月滲出型加齢黄斑変性を対象疾患とするRBM-007の米国での医師主導治験を開始
  14. 2022年11月軟骨無形成症を対象疾患とした前期第2相試験実施のための観察試験開始
  15. 2023年4月軟骨無形成症を対象疾患とした前期第2相臨床試験開始
  16. 2023年9月学校法人慈恵大学と光免疫療法に関する共同研究契約を締結
  17. 2023年10月北海道大学とのANCA関連血管炎に関する共同研究契約を締結
  18. 2023年10月味の素株式会社と次世代型アプタマー医薬品に関する共同研究契約を締結
  19. 2023年12月軟骨無形成症を対象疾患とした前期第2相長期投与試験開始
  20. 2024年7月東京大学と眼科疾患に関する共同研究契約を締結
  21. 2025年4月軟骨無形成症治療薬候補RBM-007が日本における希少疾病用医薬品に指定(ODD)
  22. 2025年12月学校法人慈恵大学・学校法人関西医科大学と光免疫療法に関する3者間契約を締結
  23. 2025年12月リードファーマ株式会社とアプタマーを利用した中枢神経疾患治療薬の創出に関する共同研究契約を締結
  24. 2026年3月日産化学株式会社とDDS技術に関する共同研究契約を締結
  25. 2026年4月Sk Plasma Co., Ltd.とアプタマー薬物複合体に関する共同研究契約を締結
  26. 2026年4月軟骨無形成症を対象疾患とするRBM-007の日本における第3相臨床試験開始許諾(PMDA)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YF0X)。会社が書いたとおりに載せています。

医薬品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。医薬品の74社から選んでいます。

医薬品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AR5U、S100DIXZ、S100GD5K、S100JC39、S100LVP4、S100OKV2、S100R7M4、S100TTV4、S100W0YJ、S100YF0X一次資料

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画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

資料の読み込みを生成AIで行う場合も、PDFの中身は「指示」ではなく「データ」として扱い、抽出結果は必ず出典ページ番号とセットで保存して、人が突き合わせられる状態にします。

本ページは公開情報を整理したものです。特定の銘柄の取得・処分を推奨するものではなく、投資判断についての助言・評価・予想は含みません。
決算説明資料および中期経営計画の著作権は各社に帰属します。本ページは資料そのものを転載せず、数値の引用と出典の明示にとどめています。