エンカレッジ・テクノロジ

3682 / 日本基準 / 3月期

2012・2013・2014・2015・2020・2021・2022・2023・2024・2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード情報・通信業一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かすソフトウェア・SaaSの順位を再生光通信のグループ(上場31社)

数字で見るエンカレッジ・テクノロジ

2025年度の売上収益は26億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3301番目、情報・通信業591社のうち474番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+7.5%です。平均年間給与は657.5万円(2025年度・提出会社単体)で、情報・通信業585社のうち284番目。平均年齢は38.0歳、平均勤続年数は6.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益26億円全体で上位92%(3,585社中)情報・通信業では474番目(591社中)2020→2025年度で年+7.5%(計算値)2025年度
当期利益2億円全体で上位79%(3,684社中)情報・通信業では396番目(591社中)2025年度
営業利益率逆算11.7%情報・通信業の中央値 8.3%(591社)2025年度
ROE6.0%情報・通信業の中央値 12.0%(585社)2025年度
自己資本比率71.7%情報・通信業の中央値 62.4%(591社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与657.5万円全体で上位52%(3,658社中)情報・通信業では284番目(585社中)2020→2025年度で+19.9%(計算値)2025年度
平均年齢38.0歳情報・通信業の中央値 38.1歳(585社)2025年度
平均勤続年数6.3年情報・通信業の中央値 6.3年(585社)2025年度
従業員数(連結)124人情報・通信業の中央値 273人(591社)2020→2025年度で−3.9%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

エンカレッジ・テクノロジと同業2社を、ダッシュボードで並べるガーラ・Ridge-iと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ ソフトウェア・SaaS業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ガーラ・Ridge-iと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

エンカレッジ・テクノロジの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社は、パッケージソフトウエア事業を行っておりますが、事業の内容は以下のとおりであります。

事業区分 / 区分 / 事業内容

パッケージソフトウエア事業 / ライセンス / セキュリティ対策や内部統制強化に対応する パッケージソフトウエア製品の開発・販売

保守サポート サービス / 製品の改良版の提供、使用方法に関するQ&A窓口対応や製品情報の提供

クラウドサービス / クラウドサービスや期間限定利用に対応する製品の開発・販売

コンサルティング サービス / 当社製品導入に伴うインストールやトレーニング、アドバイザリーサービスなどの提供

SIO常駐サービス / 顧客企業のシステム現場に常駐し、当社製品を使用したIT統制管理業務を行う業務受託

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YD54)。事業系統図は省いています。

03

エンカレッジ・テクノロジのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2019年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期経営計画に言及があるが、数値目標は有価証券報告書に記載がない。数値は決算説明資料側にあるとみられる。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

エンカレッジ・テクノロジの配当政策

当社は、株主の皆様への適切な利益還元を経営の重要課題のひとつとして位置づけており、配当政策に関しては、各事業年度における利益水準、次期以降の見通し、設備投資に係る資金需要及び内部留保の状況等を総合的に勘案した上で、配当性向33.3%以上に加え、純資産配当率(DOE)5%程度を目安として、期末配当の年1回、株主の皆様への利益配当を実施していく方針であります。

また、内部留保資金の使途につきましては、IT人材の確保に投資を行うとともに、日々変化し続ける情報技術の進歩に対するIT投資及び研究開発投資、並びにM&Aなどに充当し、事業基盤の安定と企業価値の向上に努めてまいります。

当社の配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。また、当社は中間配当を取締役会の決議によって行うことができる旨を定款に定めております。

第24期事業年度の剰余金の配当につきましては、上記の方針に基づいて、普通株式につき、1株当たり前事業年度比1円増配の26円(配当性向81.4%、純資産配当率4.9%)を予定しております。

なお、次期の配当につきましては、継続的かつ安定的な配当の観点から、1株当たり27円(配当性向80.7%、純資産配当率5%))の期末配当を予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

エンカレッジ・テクノロジの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201886.8
20211848.2
20222076.2
20232060.9
20242575.6
20252681.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

エンカレッジ・テクノロジの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

エンカレッジ・テクノロジの大株主(上位10名)

2026年3月末
エンカレッジ・テクノロジの大株主
順位株主持株比率(%)
1石井 進也26.81
2UHPartners3投資事業有限責任組合7.57
3UHPartners2投資事業有限責任組合7.51
4光通信KK投資事業有限責任組合6.68
5株式会社ソルクシーズ3.57
6加藤 敏行2.69
7エスアイエル投資事業有限責任組合2.55
8岡本 昌平1.70
9キヤノン電子株式会社1.49
10株式会社オービックビジネスコンサルタント1.49

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は62.10%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円912141619192319182121252526
営業利益億円———65462232333
営業利益率%———37.725.221.524.98.49.016.811.512.811.911.7
当期利益億円23343341122222
EPS円75.143.447.962.348.742.259.312.220.737.326.232.933.131.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高20.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.4百万円2025年度・逆算
平均年齢38.0歳2025年度
平均勤続年数6.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

エンカレッジ・テクノロジの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率13.3%2025年度業種の中央値 14.2%(情報・通信業379社)2023:11.8 2024:13.3 2025:13.3
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 86.6%(情報・通信業314社)
男女の賃金の差異90.6%2025年度業種の中央値 75.7%(情報・通信業341社)2023:87.0 2024:84.5 2025:90.6
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 石井 進也
本店の所在地
東京都中央区日本橋浜町三丁目3番2号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 情報・通信業

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

エンカレッジ・テクノロジの沿革

  1. 2002年11月ソフトウエアの開発及び販売を目的として、エンカレッジ・テクノロジ株式会社を東京都新宿区払方町にて設立(資本金18百万円)
  2. 2002年12月システム運用管理(注1)のリスク管理対応製品である、統合プロセス監視システム「Encourage Super Station(ESS)」をリリース
  3. 2003年8月本社を東京都中央区日本橋蛎殻町1-18-2 中野オイスタービルに移転
  4. 2004年8月特権ID(注2)など高セキュリティ・エリアのヒューマンリスク管理に対応した「ESS REC(REC)」をリリース
  5. 2005年1月「ESS REC(REC)」の操作記録をリモートアクセスでも実現する「Remote Access Auditor(RAA)」をリリース
  6. 2007年7月本社を中央区日本橋蛎殻町1-4-1 日本橋FKビルに移転
  7. 2008年7月システム環境で本人確認機能を実現した「ID Inspector(IDI)」をリリース
  8. 2009年7月重要システムの作業申請と操作記録の自動突合を実現した、システム運用管理製品「ESS AutoAuditor(EAA)」をリリース
  9. 2009年12月シーア・インサイト・セキュリティ株式会社より、一般執務エリアの操作ログ管理製品「SEER INNER」の事業を取得
  10. 2010年1月本社を中央区日本橋小網町3-11 日本橋SOYICビルに移転
  11. 2011年1月品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」認証を取得
  12. 2011年2月操作の決定的瞬間を確実に記録する機能を付加した「ESS REC Version5.0」をリリース
  13. 2011年9月製品開発コンセプト「ESS SmartIT Operation(略称:SIO)」(注3)を発表し、システム操作のための手順書作成・実行・記録ツール「ESS AutoQuality(EAQ)」をリリース
  14. 2012年3月システム操作の権限管理をエージェントレス(注4)で実現した特権ID管理製品「ESS AdminControl(EAC)」をリリース
沿革の続き(あと15件・2026年まで)
  1. 2012年4月「ESS SmartIT Operation(SIO)」製品群によるシステム運用管理のSIO常駐サービス(注5) を開始
  2. 2013年2月本社を中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町に移転
  3. 2013年12月東京証券取引所マザーズに株式を上場
  4. 2015年1月クラウド型の特権ID&操作証跡管理製品「ESS AdminGate」をリリースし、サービスの提供を開始
  5. 2016年4月株式会社アクロテックの全株式を取得(完全子会社化)
  6. 2016年12月自治体情報システム強靭化(注6)に対応するファイル無害化製品「ESS FileGate」をリリース
  7. 2018年2月クライアントPCのローカル管理者アカウント(注7)の不正使用防止製品「ESS AdminControl for Client」をリリース
  8. 2019年3月東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  9. 2020年3月働き方改革の推進をサポートする「ESS REC NEAO」をリリース
  10. 2020年11月連結子会社 株式会社アクロテックを清算
  11. 2021年3月企業のDX推進を支援する次世代型特権ID管理製品「ESS AdminONE」をリリース
  12. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からスタンダード市場に移行
  13. 2022年4月システム操作と作業環境の可視化、常時本人確認を実現した「ESS REC 6」をリリース
  14. 2025年1月情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC 27001」とクラウドセキュリティの国際規格「ISO/IEC 27017」の認証を取得
  15. 2026年4月次世代型特権ID管理製品ESS AdminONEのクラウド版「ESS AdminONE Cloud」を提供開始
  16. (注1) システム運用管理とはシステムを安定的にユーザーに供給するための管理業務をいいます。具体的には
  17. (1) システムの実務上の利用方法について問い合わせに対応する窓口業務
  18. (2) 定められた日程、手順に基づいてオペレーションを繰り返し実施する定常業務
  19. (3) システムトラブルに対応する障害対応業務
  20. (4) ネットワークやオペレーティングシステム(OS)、ハードウエアに関する管理業務
  21. などの業務があります。
  22. (注2) 特権IDとはシステム運用において、プログラムの変更やデータベースの変更時に使用する高いアクセス権限を持つID又は当該IDを付与されたシステム管理者のことをいいます。
  23. (注3) ESS SmartIT Operation(略称:SIO)とはシステムの変化や形態に影響されず、様々なオペレーティングシステム(OS)が混在する環境であっても、一貫性のある運用管理、運用統制が実現できるパッケージソフトウエア技術の在り方を定義した技術戦略です。当社のシステム運用管理ソフトウエアは、基本的にこの戦略に基づいて開発しています。
  24. (注4) 記録を取るために、中央のサーバーと連携して手足として動くアプリケーション(小さなプログラム)を入れる必要があり、これを「エージェント」といいます。重要なデータを扱うサーバーであるほど新たなアプリケーションを追加することはトラブルの原因となるため、当社はこの「エージェント」を使わないで、対象サーバーとクライアントPCの間にゲートウェイサーバーを設置して記録を取る技術(エージェントレス)で対応しています。
  25. (注5) SIO常駐サービスとは当社のシステム運用管理ソフトウエア群を使用される顧客に対して、ソフトウエア導入に際しての設計・構築及び導入後の運用を、顧客サイトに常駐して支援し、製品導入の効果を最大化する人的サービスであります。
  26. (注6) 日本年金機構の情報漏えい事件を受けて、総務省が地方自治体情報セキュリティの抜本対策として検討し、決定した「自治体セキュリティ強靭性向上」対策のことをいいます。
  27. (注7) ローカル管理者アカウントとは、コンピュータ機器固有で管理され、当該機器でのみ使用可能なアカウント(ローカルアカウント)のうち、管理者権限を有するものをいいます。(例.Administratorアカウント)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YD54)。会社が書いたとおりに載せています。

情報・通信業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。情報・通信業の591社から選んでいます。

情報・通信業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AK7H、S100DB0K、S100G3ZE、S100J4OJ、S100LQ15、S100OFO7、S100R2HA、S100TPP9、S100VZGY、S100YD54一次資料

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