ほぼ日

3560 / 日本基準 / 8月期

2013〜2025年度は連結財務諸表を作成しておらず、単体の数字です。

東証スタンダード小売業一次資料ベース
収録 38 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす

数字で見るほぼ日

2025年度の売上収益は87億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2676番目、小売業315社のうち267番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+10.3%です。平均年間給与は695.2万円(2025年度・提出会社単体)で、小売業309社のうち58番目。平均年齢は38.5歳、平均勤続年数は6.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益87億円全体で上位75%(3,585社中)小売業では267番目(315社中)2020→2025年度で年+10.3%(計算値)2025年度
当期利益4億円全体で上位69%(3,684社中)小売業では193番目(315社中)2025年度
営業利益率逆算7.1%小売業の中央値 3.7%(315社)2025年度
ROE9.5%小売業の中央値 8.2%(315社)2025年度
自己資本比率70.7%小売業の中央値 46.6%(315社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与695.2万円全体で上位42%(3,658社中)小売業では58番目(309社中)2020→2025年度で+7.4%(計算値)2025年度
平均年齢38.5歳小売業の中央値 41.8歳(309社)2025年度
平均勤続年数6.0年小売業の中央値 10.9年(309社)2025年度
従業員数(連結)156人小売業の中央値 719人(315社)2020→2025年度で+48.6%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ほぼ日と同業2社を、ダッシュボードで並べる買取王国・フライングガーデンと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 買取王国・フライングガーデンと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ほぼ日 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ほぼ日の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社(株式会社ほぼ日)及び関連会社1社(株式会社エイプ)(注)により構成されています。当社は、「やさしく、つよく、おもしろく。」を行動指針とし、「場」をつくり、「いい時間」を提供するコンテンツを企画、編集、制作、販売しています。

「場」では、コンテンツの作り手と受け取り手が出会います。当社が目指す「場」では、作り手だけでなく、コンテンツの受け取り手も前向きな姿勢で参加します。また、「場」に参加する者の役割は必ずしも固定されていません。作る者が、場にある別のコンテンツを楽しむ者にもなる。買い手が、次の機会には作るほうに回ることもある。作り手と受け取り手の、互いの関係がフラットで、役割が固定されすぎず、互いにリスペクトしあう能動的な当事者である。そのような「場」をつくる会社であろうとしています。

<当社がつくる様々な場>

場 / 場の紹介

ほぼ日 (旧:ほぼ日刊イトイ新聞) / 1998年から1日も休まずに続いているウェブサイト。有名無名を問わず、あらゆる人の興味をコンテンツにして共有し合う場です。

ほぼ日手帳 / ほぼ日がプロデュースし、世界にファンが広がっている手帳です。つかう人のLIFEが刻まれ、世界に1冊しかない小さな物語が生まれる場です。

ほぼ日手帳アプリ / スマートフォンが集めている写真やでかけた場所、スケジュールなどの記録が、その日の思い出とともに残る、デジタル版の「LIFEのBOOK」です。

ほぼ日オンラインストア (旧:ほぼ日ストア) / ほぼ日がつくるさまざまな商品を販売しています。ほしいものが形になる場であり、ものを通じてひとびとの価値観が混ざり合う場です。

ほぼ日のアースボール / 軽くて持ち運べてスマホをかざせばさまざまな情報にアクセスできる新しい地球儀です。言語を超えて、直感的に地球のことが理解できる場です。

TOBICHI / ほぼ日の運営するリアル店舗です。ウェブサイトや商品を通じて共感し合った人が、現実の場で、実際に、見て、触って、出合う場です。

ドコノコ / 犬や猫とのつながりを深めるSNSです。思い出の記録であり、機能的なサービスであり、犬と猫を主役にしたコミュニケーションの場です。

ほぼ日曜日 / 展覧会やライブ、買い物と、さまざまなことが起こっていくイベントスペースです。

生活のたのしみ展 / 大量生産品ともアートとも違う、よいものを集めて販売するイベント・フェスです。つくった人と買う人がお買い物を中心に、つながる場です。

ほぼ日の學校 / 「2歳から200歳までの。」をコンセプトに、人に会い、話を聞くことから、誰もがたのしく学べる、映像配信を中心とした学び場です。

(注)株式会社エイプは、関連会社で、ゲーム等のコンテンツに係る知的財産権の管理を主な業務としています。「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)第10条第2項に照らし判断した結果、重要性が乏しいと判断したため、株式会社エイプは持分法非適用の関連会社としています。

<コンテンツを生み出すプロセス>

円環の内側 / [集合] / [動機] / [実行]

当社発信のコンテンツに顧客が集まります。 / 社内で、顧客の反応等から、生活者が暗黙のうちに感じている「あったらいいな」という気持ちを考察し、共有します。企画担当者は、自らが「作りたい」と発する動機と、「集合」から得た考察を対照させながら企画を掘り下げます。 / 企画を編集・制作するプロセスです。「集合」の様子や「動機」の掘り下げと常に同期しながら、臨機応変に進みます。

円環の外側 / [社会]「集合」「動機」「実行」が「社会」に対して開いているのは、独りよがりな内輪受けにならず、社会を意識し、社会に対してオープンでありたいからです。

当社では、当社の独自性を生むカギとなるプロセスを模式化し、「クリエイティビティの3つの輪」と呼んでいます。「社会」が円環で示され、その内側が当社の活動です。

「クリエイティビティの3つの輪」で示したプロセスでコンテンツを企画、制作してきた結果として、生活者の気持ちに関する考察が蓄積され、当社の独自性を形作っていると考えます。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年11月提出・S100X6M7)。事業系統図は省いています。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ほぼ日の配当政策

当社は、長期に亘る安定的な経営基盤の確保をめざし、業績に応じた適正な利益配分を継続的に実施することを基本方針としています。具体的な配当は、キャッシュ・フローの状況等を基準に決定します。

内部留保につきましては、①魅力あるコンテンツを継続して提供するための必要資金として、また②新規事業、③経営の効率化に向けた情報システムへの投資等に活用し、経営基盤の安定と拡大に努めていきます。

当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としています。期末配当の決定機関は、株主総会です。

当社は、取締役会の決議によって、毎年2月末日を基準日として、会社法第454条第5項に定める中間配当を行うことができる旨を定款に定めています。

第47期事業年度の剰余金の配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、1株当たり90円を予定しております。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年11月提出)

1株配当と配当性向

ほぼ日の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20204568.7
20214553.0
20224550.7
20234525.3
20244526.2
20259046.6

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ほぼ日の株主優待

2025年11月提出の有報

毎年8月末日現在の株主名簿に記載された100株(1単元)以上の株主に対し、当社商品コンテンツをお送りいたします。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ほぼ日の大株主(上位10名)

2025年8月末
ほぼ日の大株主
順位株主持株比率(%)
1糸井 重里26.70
2池田 あんだ20.69
3山本 英俊14.08
4ほぼ日従業員持株会4.45
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)1.80
6小泉 絢子0.94
7永田 泰大0.90
8松元 太郎0.76
9齋藤 里香0.74
10佐藤 智行0.58

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は71.68%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円—3173238405055535659687587
営業利益億円————5566123656
営業利益率%————13.312.511.211.71.62.84.78.77.37.1
当期利益億円—3-133344222444
EPS円—147.4-32.2152.2152.7158.4168.1190.365.584.988.7177.6172.1193.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高55.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益4.0百万円2025年度・逆算
平均年齢38.5歳2025年度
平均勤続年数6.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ほぼ日の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率33.3%2025年度業種の中央値 12.5%(小売業247社)2024:40.0 2025:33.3
男性の育児休業取得率33.3%2025年度業種の中央値 75.0%(小売業207社)2024:100.0 2025:33.3
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率25.0%2025年度業種の中央値 16.7%(小売業276社)2022:25.0 2023:25.0 2024:25.0 2025:25.0役員8名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長CEO兼CCO 糸井 重里
本店の所在地
東京都千代田区神田錦町三丁目18番地 ほぼ日神田ビル
決算期
8月
市場・業種
東証スタンダード / 小売業
役員
8名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年11月提出)。

ほぼ日の沿革

  1. 提出会社は、1979年に東京都港区において個人事務所として、現在の「株式会社ほぼ日」の前身である「有限会社東京糸井重里事務所」を創業しました。
  2. 有限会社東京糸井重里事務所設立以後の企業集団に係る経緯は、次のとおりです。
  3. 1979年12月糸井重里の個人事務所として、有限会社東京糸井重里事務所 設立
  4. 1998年6月ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」開設
  5. 1999年11月インターネット通販開始
  6. 2001年10月「ほぼ日手帳」販売開始
  7. 2002年10月株式会社東京糸井重里事務所に組織変更
  8. 2003年10月卸販売開始
  9. 2003年12月出版事業開始
  10. 2004年9月株式会社ロフトにて「ほぼ日手帳」を販売開始
  11. 2011年11月「気仙沼のほぼ日」(宮城県気仙沼市)開設
  12. 2014年8月店舗兼イベントスペース「TOBICHI(とびち)」開設(東京都港区南青山)
  13. 2016年6月犬や猫の写真SNSアプリ「ドコノコ」(iOS版)配信開始(同年7月Android版配信開始)
  14. 2016年12月株式会社ほぼ日に社名変更
沿革の続き(あと18件・2025年まで)
  1. 2017年3月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
  2. 2017年3月物販イベント「生活のたのしみ展」第1回を東京・六本木で開催
  3. 2017年6月店舗兼イベントスペース「TOBICHI(とびち)京都」開設(京都府京都市)
  4. 2019年11月「気仙沼のほぼ日」(宮城県気仙沼市)閉鎖
  5. 2019年11月渋谷PARCO内に「ほぼ日曜日」開設(東京都渋谷区)
  6. 2020年11月本社移転(東京都千代田区神田錦町)
  7. 2020年12月「ほぼ日の學校」教室スタジオ開設(東京都千代田区神田錦町)
  8. 2021年1月「TOBICHI(とびち)」本社1階へ移転(東京都千代田区神田錦町)
  9. 2021年6月「ほぼ日の學校」サービス開始
  10. 2021年11月ISMS(ISO/IEC 27001)認証取得
  11. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQスタンダード市場からスタンダード市場に移行
  12. 2023年8月直販ECサイト「ほぼ日ストア」にDtoC越境EC向けサービスGlobal-eを導入
  13. 2024年4月赤城山山頂記念館取得
  14. 2024年7月統合IDサービス「ほぼ日ID」開始
  15. 2025年4月「尾瀬とほぼ日」開始
  16. 2025年6月「ほぼ日」にウェブサイト名称を変更、デザインリニューアル
  17. 2025年10月「ほぼ日手帳アプリ」サービス開始
  18. 2025年11月「ほぼの駅 AKAGI」開設(群馬県前橋市)

有価証券報告書【沿革】より(2025年11月提出・S100X6M7)。会社が書いたとおりに載せています。

小売業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。小売業の315社から選んでいます。

小売業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計9本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100BULS、S100EN1O、S100HGS3、S100K8OC、S100MWSQ、S100PNWR、S100SC7S、S100UTJI、S100X6M7一次資料

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