あじかん

2907 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード食料品一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社および連結子会社4社、持分法適用関連会社1社で構成されており、鶏卵加工製品・野菜加工製品・水産練製品・その他食品の製造、販売、および卸売、農産物の生産、販売ならびに運輸業を主な事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす加工食品・総菜の順位を再生

数字で見るあじかん

2025年度の売上収益は514億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1349番目、食料品119社のうち68番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+3.8%です。平均年間給与は550.2万円(2025年度・提出会社単体)で、食料品117社のうち85番目。平均年齢は44.4歳、平均勤続年数は16.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益514億円全体で上位38%(3,585社中)食料品では68番目(119社中)2020→2025年度で年+3.8%(計算値)2025年度
当期利益11億円全体で上位55%(3,684社中)食料品では85番目(119社中)2025年度
営業利益率逆算2.5%食料品の中央値 4.4%(118社)2025年度
ROE6.2%食料品の中央値 7.2%(119社)2025年度
自己資本比率67.4%食料品の中央値 57.4%(119社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与550.2万円全体で上位78%(3,658社中)食料品では85番目(117社中)2020→2025年度で+8.9%(計算値)2025年度
平均年齢44.4歳食料品の中央値 41.2歳(117社)2025年度
平均勤続年数16.0年食料品の中央値 15.2年(117社)2025年度
従業員数(連結)887人食料品の中央値 887人(119社)2020→2025年度で−8.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

あじかんと同業2社を、ダッシュボードで並べる井村屋グループ・ライフドリンク カンパニーと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 加工食品・総菜業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 井村屋グループ・ライフドリンク カンパニーと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

あじかんの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社および連結子会社4社、持分法適用関連会社1社で構成されており、鶏卵加工製品・野菜加工製品・水産練製品・その他食品の製造、販売、および卸売、農産物の生産、販売ならびに運輸業を主な事業としております。

当社と関係会社の当該事業に係る位置づけ、およびセグメントの関連は、次のとおりであります。

セグメントの名称 / 主要な会社

業務用食品等 / 当社、山東安吉丸食品有限公司、愛康食品(青島)有限公司、

AHJIKAN FOODS,INC.

ヘルスフード / 当社、株式会社あじかんアグリファーム

その他 / 株式会社井口産交

以上の企業集団について図示すると、次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YGFU)。事業系統図は省いています。

03

あじかんのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

営業部門

売上 409億円・利益 34億円

そのほかの主な子会社

  • 株式会社あじかんアグリファーム100.0%農産物の生産、販売および加工
  • 株式会社井口産交100.0%冷凍・冷蔵食品の幹線輸送便、チャーター便、スポット便の輸送業務、倉庫内作業業務受託
  • 山東安吉丸食品有限公司100.0%食品の製造、販売
  • AHJIKAN FOODS,INC.100.0%食品の販売、輸入

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。持分法適用関連会社など 1社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2016年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「2030年3月期を着地点とします長期ビジョン“あじかんV30ver.2.0”においては、売上高590億円、営業利益率4.5%以上、ROE8%以上、ROIC6%以上、DOE3%以上、PBR1倍以上を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

あじかんの配当政策

当社では、株主のみなさまへ長期的かつ安定的に利益還元を行うことを経営の重要課題として位置付けております。安定的に利益を創出し、持続的な成長拡大に向けた戦略投資や企業価値向上のための諸施策の展開に必要となる内部留保を確保するとともに、配当につきましては、株主資本配当率などを指標とし、経営成績を勘案した成果配分とすることを基本方針としております。

また、当社の剰余金による配当は、中間配当と期末配当の年2回を基本方針としております。

これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

当事業年度の配当につきましては、経営成績に鑑み、1株当たり52円(うち中間配当0円)とすることを予定しております。この結果、当事業年度の株主資本配当率は2.3%となる予定であります。

内部留保資金につきましては、今後予想される経営環境の変化に対応すべく、今まで以上にコスト競争力を高め、市場ニーズに応える技術・製造開発体制を強化し、さらには、事業拡大戦略のために有効投資を行ってまいりたいと考えております。

当社グループでは、第13次中期経営計画(2027年3月期を最終年度)において、株主資本配当率2.5%以上を目標としております。また、長期ビジョン「V30.ver2.0」の最終年度である2030年3月期には3.0%以上を目指し、段階的な向上に取り組んでまいります。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

なお、期末配当に関する配当金の総額389百万円及び1株当たり配当額52円につきましては、2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

あじかんの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201519.5
20211516.9
20221645.0
20232512.7
20243015.4
20255235.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

あじかんの株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月31日現在の100株以上500株未満保有かつ保有期間半年以上の株主、および500株以上保有かつ保有期間2年以上の株主に対し、1,000円相当の自社関連製品を5月下旬に贈呈します。また、毎年9月30日現在の500株以上2,000株未満保有かつ保有期間半年以上の株主に対し、2,000円相当の自社関連製品を、2,000株以上保有かつ保有期間半年以上の株主に対し、3,000円相当の自社関連製品を11月下旬に贈呈します。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

あじかんの大株主(上位10名)

2026年3月末
あじかんの大株主
順位株主持株比率(%)
1㈱足利興産23.66
2あじかん三栄持株会9.57
3㈱広島銀行4.84
4あじかん株式持株会3.13
5㈱山口銀行2.86
6㈱三菱UFJ銀行2.57
7明治安田生命保険相互会社2.11
8広島海苔㈱2.07
9共栄火災海上保険㈱1.76
10西和興産㈱1.68

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は54.29%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円356357373398409429444448426453474502510514
営業利益億円———51612107661172013
営業利益率%———1.24.02.82.21.61.51.20.23.43.82.5
当期利益億円513211896663151511
EPS円64.210.432.930.8144.798.5120.972.578.983.435.2198.4203.5146.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高58.0百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.4百万円2025年度・逆算
平均年齢44.4歳2025年度
平均勤続年数16.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

あじかんの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率5.2%2025年度業種の中央値 10.8%(食料品105社)2023:3.3 2024:3.1 2025:5.2
男性の育児休業取得率60.0%2025年度業種の中央値 90.9%(食料品92社)2023:33.0 2024:9.0 2025:60.0
男女の賃金の差異54.7%2025年度業種の中央値 68.8%(食料品100社)2023:50.4 2024:51.5 2025:54.7
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役 社長執行役員 足利 直純
本店の所在地
広島市西区商工センター七丁目3番9号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 食料品

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

あじかんの沿革

  1. 1965年3月広島市西蟹屋(現・広島市南区)にて、株式会社三栄製玉(資本金100万円)を設立し、厚焼・玉子焼等の食料品製造業を開始。
  2. 1970年1月商号を株式会社広島製玉に変更。
  3. 1978年2月広島県福山市の株式会社三栄製玉を吸収合併。
  4. 1978年3月商号を現社名の株式会社あじかんに変更。
  5. 1978年6月本社を現在地(広島市西区商工センター七丁目)に移転、同所に広島工場を建設。
  6. 1978年7月愛媛県松山市の株式会社あじかん、山口県徳山市(現・山口県周南市)の株式会社三栄食品販売、大分県大分市のサンエー食品株式会社の3社を吸収合併。
  7. 1981年4月飲食部門を分離独立し、株式会社政所を設立。
  8. 1982年11月佐賀県鳥栖市に鳥栖工場を建設。
  9. 1983年2月松山生必株式会社の株式取得。
  10. 1985年12月株式会社大口屋の株式取得。
  11. 1987年9月株式会社てんぐ(1989年7月 株式会社東京あじかんに商号変更)の株式取得。
  12. 1990年1月子会社の株式会社東京あじかんより茨城県北相馬郡守谷町(現・茨城県守谷市)の工場(現・守谷工場)を譲り受け、三工場体制となる。
  13. 1990年4月子会社の株式会社東京あじかんより名古屋市熱田区に所在する名古屋営業所を譲受。
  14. 1990年12月広島証券取引所に株式上場。
沿革の続き(あと23件・2024年まで)
  1. 1991年9月守谷工場敷地内に新工場建設。
  2. 1992年4月子会社の株式会社東京あじかんを吸収合併。
  3. 1992年5月中華人民共和国に干瓢加工の合弁会社青州青安食品有限公司を設立。
  4. 1993年4月市場営業所を分離独立し、株式会社ダイマル食品を設立。
  5. 1996年12月大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
  6. 1998年4月静岡県島田市に静岡工場を建設。
  7. 1999年10月子会社の株式会社大口屋を吸収合併。
  8. 2000年3月東京証券取引所市場第二部に株式上場。
  9. 2001年1月中華人民共和国に農産物加工の独資会社山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)を設立。
  10. 2002年10月子会社の株式会社ダイマル食品を吸収合併。
  11. 2003年5月山東安吉丸食品有限公司(現・連結子会社)が、連結子会社であった青州青安食品有限公司を吸収合併。
  12. 2003年10月子会社の松山生必株式会社を吸収合併。
  13. 2005年3月子会社の株式会社政所を清算結了。
  14. 2005年5月中華人民共和国に食品製造の合弁会社愛康食品(青島)有限公司を設立。
  15. 2012年4月株式会社あじかんアグリファームを設立し、農業分野へ参入。
  16. 2013年9月香港に味堪香港有限公司を設立し、酒類の輸出および卸売を開始。
  17. 2014年5月中華人民共和国に食品卸売等の味堪(広州)餐飲管理有限公司を設立。
  18. 2017年11月茨城県牛久市につくば工場を建設。
  19. 2019年4月株式会社井口産交の株式を取得し、運輸業を開始。
  20. 2021年7月アメリカ合衆国に食品卸売のAHJIKAN FOODS,INC.を設立。
  21. 2022年3月子会社の味堪香港有限公司を清算結了。
  22. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。
  23. 2024年3月子会社の味堪(広州)餐飲管理有限公司を清算結了。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YGFU)。会社が書いたとおりに載せています。

食料品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。食料品の119社から選んでいます。

食料品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ANTD、S100DE3Y、S100G7R2、S100J00Q、S100LRZ8、S100OIF8、S100R4Y0、S100TS0U、S100W2R5、S100YGFU一次資料

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