新日本科学

2395 / 日本基準 / 3月期
東証プライムサービス業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループの企業集団は、当社、連結子会社26社及び関連会社7社の合計34社で構成されております。主な事業の内容は、1.製薬企業等から非臨床試験(注1) 、臨床試験(治験)(注2)及び新薬承認申請業務を受託し、医薬品開発支援を行うCRO事業、2.当社が独自に開発した経鼻投与基盤技術(注3)並びに大学やバイオベンチャーの基礎的な知見や技術を育成してビジネス化あるいは投資していくトランスレーショナルリサーチ(TR)事業、3.当社が鹿児島県指宿市の高台に所有する広大な敷地(メディポリス指宿)の自然資本を活用して地熱発電や宿泊施設運営などを行うメディポリス事業(社会的利益創出事業)等を行っております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見る新日本科学

2025年度の売上収益は325億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1730番目、サービス業542社のうち134番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+16.6%です。平均年間給与は670.3万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち161番目。平均年齢は38.5歳、平均勤続年数は10.2年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益325億円全体で上位48%(3,585社中)サービス業では134番目(542社中)2020→2025年度で年+16.6%(計算値)2025年度
当期利益46億円全体で上位30%(3,684社中)サービス業では66番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算8.2%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE11.0%サービス業の中央値 11.0%(542社)2025年度
自己資本比率41.0%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与670.3万円全体で上位48%(3,658社中)サービス業では161番目(538社中)2020→2025年度で+33.4%(計算値)2025年度
平均年齢38.5歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数10.2年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)1,522人サービス業の中央値 443人(542社)2020→2025年度で+54.4%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

新日本科学と同業2社を、ダッシュボードで並べるINTLOOP・船井総研ホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ INTLOOP・船井総研ホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

新日本科学の事業の内容(有価証券報告書の記載)

(1) 事業の内容について

当社グループの企業集団は、当社、連結子会社26社及び関連会社7社の合計34社で構成されております。主な事業の内容は、1.製薬企業等から非臨床試験(注1) 、臨床試験(治験)(注2)及び新薬承認申請業務を受託し、医薬品開発支援を行うCRO事業、2.当社が独自に開発した経鼻投与基盤技術(注3)並びに大学やバイオベンチャーの基礎的な知見や技術を育成してビジネス化あるいは投資していくトランスレーショナルリサーチ(TR)事業、3.当社が鹿児島県指宿市の高台に所有する広大な敷地(メディポリス指宿)の自然資本を活用して地熱発電や宿泊施設運営などを行うメディポリス事業(社会的利益創出事業)等を行っております。

具体的には、CRO事業では、安全性研究所、株式会社新日本科学イナリサーチセンターにおいて非臨床試験の実施及び臨床試験の試料分析を、薬物代謝分析センターにおいて非臨床試験及び臨床試験の試料分析を、株式会社新日本科学PPDにおいて臨床開発(注4)をそれぞれ受託しております。

当社に直属するTR事業本部では、独自の経鼻製剤技術と投与デバイス技術から成る経鼻投与基盤技術(SMART: Simple MucoAdhesive Release Technology、以下、SMART)の研究開発を実施しており、鼻粘膜からの全身吸収、鼻粘膜上での免疫、鼻から脳への薬物送達の3つの応用領域において創薬に注力しております。これまでに、TR事業として、独自のSMART技術を応用した、経鼻片頭痛治療薬を開発中の米国Satsuma Pharmaceuticals, Inc.及びパーキンソン病の治療薬を開発中の株式会社SNLDなどをスピンアウトさせた実績があり、TR事業本部としてこれらの開発会社の支援も行っています。Satsuma社の経鼻片頭痛治療薬「AtzumiTM」(開発名:STS101)は当社技術に基づき開発され、2025年4月30日(米国時間)に米国FDAから販売承認を取得し、早期の市場導入に向けた取組みを進めています。さらに、経鼻ワクチンに関する事業については、2023年4月に経鼻粘膜ワクチン研究開発センターを立ち上げ、遮断免疫作用を有する新規経鼻ワクチンの研究開発を推進しており、ワクチンの効果を高めるためのアジュバント(注5)を含めた製剤化やデバイスの最適化にも取り組んでおります。その他、現重要投資先で核酸医薬品の開発を行う米国Wave Life Sciences Ltd.も、TR事業を起源とした企業です。

メディポリス事業では、環境に配慮したバイナリ―式地熱発電(注6)事業を実施するとともに、人々の健康の実現(Wellbeing)をメインコンセプトとした2つのホテル宿泊施設(ヒーリングリゾートホテル「別邸天降る丘」及びメディポリス指宿に隣接する一般社団法人メディポリス医学研究所メディポリス国際陽子線治療センターと連携した患者専用宿泊施設「HOTELフリージア」)を当社及びその子会社で運営するホスピタリティ事業を展開しています。

香港の新日本科学(亜州)有限公司はアジアにおける事業を統括し、当社の持分法適用関連会社である中国本土の安凱毅博(肇慶)生物技術有限公司(旧 肇慶創薬生物科技有限公司)及び当社子会社であるカンボジア王国のSHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES(CAMBODIA)LIMITEDでは、実験用NHPの繁殖育成と検疫輸出を行っています。

(注1)非臨床試験:臨床試験に着手する前に、実験動物や細胞・細菌を用いて開発中の医薬品等の有効性と安全性を確認する試験です。

(注2)治験:臨床試験のうち、厚生労働省から新薬の製造・販売承認を得るために実施する試験です。

(注3)経鼻投与基盤技術:既に市販されている薬剤の剤型に工夫を施し、鼻から投与し、鼻粘膜から吸収させ、治療するシステムのことです。

(注4)臨床開発:ヒトに対する薬の有効性と安全性を確認するための試験を実施するにあたり必要となる開発業務です。

(注5)アジュバント:ワクチンの効き目を増強させる成分のことであり、ワクチンに添加することで、ワクチンに含まれる抗原の量やワクチン接種の回数を減らしたりすることができます。

(注6)バイナリー式地熱発電:バイナリー発電方式とは、加熱源により沸点の低い媒体を加熱・蒸発させてその蒸気でタービンを回す方式です。加熱源系統と媒体系統の二つの熱サイクルを利用して発電することから、バイナリーサイクル発電と呼ばれています。

(2) 医薬品開発のプロセスにおける当社グループの事業領域について製薬企業は、医薬品を開発し、最終的に販売するまでには薬機法に基づく様々な試験を実施し、有効性と安全性を確認します。厚生労働省に新薬承認申請を行う際には、それらの試験の成績を添付し、同省諮問機関の専門家による厳密な審査を経て承認が得られるシステムになっております。

医薬品開発のプロセスにおける当社グループの事業領域については、次のとおりです。

(3) セグメントについて

報告セグメントは、当社と連結子会社26社、持分法適用関連会社7社により、次のとおりCRO事業(非臨床事業・臨床事業)・トランスレーショナルリサーチ事業・メディポリス事業・米国不動産事業及びその他事業に区分されております。

セグメント / 主な事業の内容 / 主な構成会社

CRO事業 / (非臨床事業) 製薬企業等の委託者が開発中の医薬品等について、実験動物や細胞・細菌を用いてその有効性と安全性を確認する事業 (臨床事業) ヒトにおける有効性と安全性を 確認するための試験実施に関する開発事業 / 当社 株式会社新日本科学イナリサーチセンター 株式会社CLINICAL STUDY SUPPORT SNBL U.S.A., Ltd. University Medicines International, LLC. 新日本科学(亜州)有限公司 SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES (CAMBODIA) LIMITED ANGKOR PRIMATES CENTER INC. 株式会社新日本科学PPD(注1) 安凱毅博(肇慶)生物技術有限公司(注1)

トランスレーショナルリサーチ事業 / 経鼻投与基盤技術等の開発及び大学、バイオベンチャー、研究機関などにおける基礎研究から派生してくる有望なシーズ技術や新規物質を発掘して、医薬品などの評価・承認に必要な非臨床試験や臨床試験を行いながら、付加価値を高めて事業化する事業等 / 当社 SNBL U.S.A., Ltd. 株式会社Gemsekiインベストメント 株式会社SNLD NDP Pharmaceuticals,Inc. SGG Management Services,LLC. Ruika Therapeutics, Inc. Satsuma Pharmaceuticals, Inc. SBI US Gateway Fund LP(注1, 2)

メディポリス事業 / 宿泊施設運営及び地熱発電事業等 / 当社 AMAFURU&Co.株式会社 株式会社メディポリスエナジー Green Hydrogen株式会社

米国不動産事業 / 米国子会社SNBL USA, Ltd.が保有する敷地内に建設した多目的産業用ビルを賃貸する事業 / SNBL U.S.A., Ltd.

その他事業 / 事務業務受託等 / 当社 株式会社新日本科学グループ 株式会社メディポリス SNBLアセットマネジメント株式会社 ふれあい・ささえあい株式会社 トランクソリューション株式会社 株式会社新日本総合建設 FREESIA HD,INC. 株式会社新日本科学Tasso(注1) 株式会社JRMPC(注1) 株式会社NANA(注1)

(注1)持分法適用関連会社

(注2)SBI US Gateway Fund LPは当連結会計年度において新たに出資したため、持分法の適用範囲に含めております。

当社及び連結子会社の会社別事業内容は、次のとおりであります。

<会社別事業内容>

セグメント / 当社(事業部) 及び主な連結子会社 / 所在地 / 事業内容

当社 / CRO事業 / 安全性研究所 / 鹿児島 / 非臨床試験を行っております。また、臨床試験の試料分析を行っております。

薬物代謝分析センター / 和歌山 / 非臨床試験及び臨床試験の試料分析を行っております。

トランスレーショナルリサーチ事業 / TR事業本部 / 東京・鹿児島 / 経鼻投与基盤技術等の開発を行っております。また、大学等と共同研究の推進、バイオベンチャー等の支援を行っております。

メディポリス 事業 / 別邸天降る丘 / 鹿児島 / ホテル宿泊施設を運営しております。

発電事業部 / 鹿児島 / 地熱発電事業等を行っております。

主な 連結 子会社 / CRO事業 / 株式会社新日本科学イナリサーチセンター / 長野 / 非臨床試験を行っております。また、臨床試験の試料分析を行っております。

SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES (CAMBODIA) LIMITED / カンボジア王国プノンペン都 / 実験動物の繁殖・育成・検疫等を行っております。

トランスレーショナルリサーチ事業 / 株式会社Gemsekiインベストメント / 東京 / 投資事業・ファンド運営を行っております。

株式会社SNLD / 東京 / TR事業本部のリソースを用い、経鼻製剤の開発を行っております。

Satsuma Pharmaceuticals, Inc. / 米国 ノースカロライナ州 / FDA承認済み経鼻製剤の事業開発活動を行っております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK73)。事業系統図は省いています。

03

新日本科学のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

その他

売上 3億円・利益 0億円・従業員 46人

  • ㈱新日本科学グループ100.0%
  • ㈱メディポリス100.0%
  • FREESIA HD,INC.100.0%
  • SNBLアセットマネジメント㈱100.0%
  • ふれあい・ささえあい㈱100.0%
  • トランクソリューション㈱50.7%
  • ㈱新日本総合建設100.0%

米国不動産事業

売上 2億円・利益 -0億円・従業員 0人

  • SNBL U.S.A., Ltd.100.0%

そのほかの主な子会社

  • 新日本科学(亜州)有限公司100.0%CRO事業
  • SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES (CAMBODIA) LIMITED100.0%CRO事業
  • ANGKOR PRIMATES CENTER INC.100.0%CRO事業
  • University Medicines International, LLC.50.0%CRO事業
  • ㈱CLINICAL STUDY SUPPORT100.0%CRO事業
  • ㈱Gemsekiインベストメント100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • Gemseki投資事業有限責任組合100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • Ruika Therapeutics,Inc.85.0%トランスレーショナルリサーチ事業
ほか9社
  • ㈱SNLD100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • AMAFURU&Co.㈱100.0%メディポリス事業
  • ㈱メディポリスエナジー70.5%メディポリス事業
  • Green Hydrogen㈱100.0%メディポリス事業
  • ㈱新日本科学イナリサーチセンター100.0%CRO事業
  • Satsuma Pharmaceuticals, Inc.100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • Gemseki2号投資事業有限責任組合100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • NDP Pharmaceuticals,Inc.100.0%トランスレーショナルリサーチ事業
  • SGG Management Services,LLC50.0%トランスレーショナルリサーチ事業

連結子会社 26社(有報に社名が載る主な会社は25社)。持分法適用関連会社など 7社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(3)中長期的な会社の経営戦略当社は2022年10月に「統合報告書」を発行し、その中で当社の展望として「2028Vision」を掲げ、2028年度の財務KPI(目標)として「売上高500億円、経常利益200億円、売上高経常利益率40%、配当性向30~40%」としました。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

新日本科学の配当政策

当社は、株主の皆様への安定的な利益配当を経営上の重要政策の一つとして認識しており、連結配当性向30~40%を目処として、基礎的な収益力やキャッシュ・フローの状況等を勘案の上、決定することを基本方針としております。また、剰余金の配当は中間配当と期末配当の年2回とすることを基本的な方針としております。

2026年3月期の期末配当につきましては、Satsuma社の「Atzumi™」のパートナリング交渉が遅れましたが、これを除けば概ね順調な業績であったと考えており、その他利益剰余金を原資として1株当たり30円00銭とすることを2026年5月29日開催の取締役会において決議いたしました。これにより、すでに実施した中間配当と合わせた年間配当は1株当たり50円00銭となります。

なお、当社では、2006年6月29日開催の株主総会において、会社法第459条第1項に基づき、剰余金の配当等を取締役会の決議により行う旨の定款変更を行っております。

内部留保金の使途につきましては、企業の体質強化及び今後の積極的な事業展開に備える予定であります。

一方、2027年3月期の配当につきましては、1株当たり配当金50円00銭(うち中間配当金20円00銭)を予定しております。

当社は連結配当規制適用会社であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

新日本科学の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202029.1
20214031.7
20225041.4
20235046.8
20245043.1
20255082.4

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

新日本科学の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

新日本科学の大株主(上位10名)

2026年3月末
新日本科学の大株主
順位株主持株比率(%)
1Nagata and Company株式会社40.33
2日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.01
3株式会社日本カストディ銀行(信託口)5.22
4永田 貴久4.42
5BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS3.72
6一般社団法人メディポリス医学研究所3.54
7梅原 理恵2.46
8野村證券株式会社1.13
9モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社0.96
10新日本科学従業員持株会0.89

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は69.69%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円172169178148172166157146151177251265324325
営業利益億円———-39-18-7822254252423027
営業利益率%———-26.2-10.4-4.25.315.316.723.620.915.79.28.2
当期利益億円-12-8-1426-9-362026377161554946
EPS円-33.6-20.1-34.866.5-22.2-85.446.861.388.0171.2145.6132.9118.3109.7

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高21.4百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.7百万円2025年度・逆算
平均年齢38.5歳2025年度
平均勤続年数10.2年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

新日本科学の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率24.7%2025年度業種の中央値 19.2%(サービス業385社)2023:25.2 2024:24.3 2025:24.7
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2023:140.0 2024:107.1 2025:100.0
男女の賃金の差異69.5%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2023:63.2 2024:66.4 2025:69.5
女性役員比率26.7%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2022:9.0 2023:16.0 2024:26.7 2025:26.7役員15名のうち女性4名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役会長兼社長 永田 良一
本店の所在地
鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438番地
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / サービス業
役員
15名(うち女性4名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

新日本科学の沿革

  1. 当社の前身は、1957年に鹿児島市に実験用ビーグルの繁殖を目的として創業した南日本ドッグセンターです。1960年には国内で初めて安全性試験(非臨床試験)の受託事業(CRO:Contract Research Organization)を開始しました。
  2. 当社設立以後の主な沿革は、次のとおりであります。
  3. 1973年5月㈱日本ドッグセンター(鹿児島県鹿児島市、資本金3百万円)を設立、国内初のCRO(注1)となる
  4. 1974年7月商号を㈱新日本科学に変更
  5. 1977年3月東京都中野区に東京研究所を設立
  6. 1980年5月鹿児島県鹿児島郡吉田町(本店所在地:後に鹿児島市に併合)に研究管理棟を新設
  7. 1981年4月東京研究所を東京支社に改組し、東京都中央区に移転
  8. 1983年4月GLP(Good Laboratory Practice)「医薬品の安全性に関する非臨床試験の実施の基準」が施行されたことに伴い、GLP対応の安全性試験開始
  9. 1984年9月国内CROとして初の厚生省GLP査察を受け、適合「A」の結果を獲得
  10. 1988年4月米国支社をメリーランド州に開設
  11. 1989年4月大阪支社を大阪市淀川区に開設
  12. 1990年4月英国支社を西ヨークシャー州に開設
  13. 1991年7月米国支社をSNBL U.S.A., Ltd. (現 連結子会社)とする
  14. 1993年9月鹿児島市に臨床薬理試験(臨床第Ⅰ相試験)の実施施設(CPCクリニック:後にCPC治験病院)を建設、臨床CRO業務を開始
沿革の続き(あと50件・2025年まで)
  1. 1996年9月東京支社を東京都港区に移転
  2. 1996年10月大阪支社を大阪市中央区に移転
  3. 1997年6月自社独自の経鼻投与基盤技術開発に着手
  4. 1998年8月和歌山県海南市に薬物分析・動態試験を行う薬物代謝分析センターを新設
  5. 1999年6月臨床開発本部を東京支社内と大阪支社内に開設し、臨床第II相・第III相試験受託事業を開始
  6. 1999年8月SNBL U.S.A., Ltd.を米国ワシントン州に移転し、安全性研究所を建設
  7. 2000年1月鹿児島市に㈱新日本科学臨床薬理研究所を設立し、SMO(Site Management Organization)事業(注2)を開始
  8. 2000年4月SNBL U.S.A., Ltd.において、非臨床試験の受託を開始
  9. 2002年3月実験動物輸入検疫のための検査場所(保税倉庫)として、安全性研究所(鹿児島)敷地内に検疫施設を建設、農林水産大臣指定の認証を取得
  10. 2002年11月Translational Research㈱において、経鼻投与基盤技術の研究開発を本格化
  11. 2003年1月東京支社を東京都千代田区に移転し、東京本社と改称、鹿児島本社を登記上の本店として、鹿児島本店に改称
  12. 2003年8月中国での事業統括会社として、香港に新医科学開発(香港)有限公司(現 連結子会社)を設立、広東省に実験動物繁殖施設を建設
  13. 2004年3月東京証券取引所マザーズ市場へ上場
  14. 2004年10月米国メリーランド州大学ボルチモア校キャンパス内に臨床薬理試験(注3)受託を主要目的としてSNBL Clinical Pharmacology Center, Inc. を設立
  15. 2004年11月鹿児島地区市町村合併のため、㈱新日本科学の住所表記を鹿児島県鹿児島市宮之浦町へ変更 米国マサチューセッツ州にTranslational Research USA, Inc.を設立 新医科学開発(香港)有限公司の商号を新日本科学(亜州)有限公司へ名称変更
  16. 2004年12月グリーンピア指宿の跡地を厚生年金基金から購入、翌年にメディポリス指宿と命名
  17. 2005年10月米国メリーランド州立大学ボルチモア校と連携し、SNBL Clinical Pharmacology Center, Inc.において臨床第I相及び第II相試験を受託開始
  18. 2007年1月東京本社を東京都中央区に移転
  19. 2007年7月カンボジアで実験用NHP(Non-Human Primates)の繁殖・育成事業を開始(SHIN NIPPON BIOMEDICAL LABORATORIES(CAMBODIA) LIMITED)
  20. 2007年10月Harvard大学との合弁会社Ruika Therapeutics,Inc. (現 連結子会社)を設立
  21. 2008年3月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
  22. 2009年8月連結子会社のTranslational Research㈱、㈱バイオアクティス及び㈱ナノ・ソリューションを吸収合併、㈱キラルジェンを開設
  23. 2009年9月米国マサチューセッツ州にONTORII,Inc.を設立し、核酸医薬(注4)の開発を開始
  24. 2012年7月核酸医薬ベンチャー関連会社のWave Life Sciences Pte. Ltd.を設立
  25. 2012年9月鹿児島県指宿市に㈱メディポリスエナジー(現 連結子会社)を設立、地熱発電事業を開始
  26. 2014年4月鹿児島本店においてウナギ種苗生産の研究を開始
  27. 2015年2月メディポリス指宿の1,500kW級のバイナリー型地熱発電所が稼働
  28. 2015年4月当社臨床事業部門を会社分割し、㈱新日本科学PPDを分割承継会社として、PPD社とのアライアンスを締結、日本でのグローバル臨床試験の実施体制を確立
  29. 2015年11月Wave Life Sciences Ltd.(Wave Life Sciences Pte. Ltd.より商号変更、増資により持分法適用範囲から除外、現 重要投資先)が米国ナスダック市場に上場
  30. 2016年6月経鼻片頭痛治療薬を開発するため、米国にSatsuma Pharmaceuticals, Inc.を設立
  31. 2017年3月SNBL Clinical Pharmacology Center, Inc.(2017年5月にPharmaron CPC Inc.へ商号変更)の当社保有の株式の一部を売却し、第三者割当による増資を行ったため連結の範囲から除外、持分法適用会社へ変更(その後2017年11月に当社の保有する株式を無議決権としたため、持分法適用の範囲から除外)
  32. 2017年4月関東での事業基盤確立を目的として、㈱新日本科学臨床薬理研究所はSMO事業を会社分割により、アルメック㈱に承継を行い、㈱新日本科学臨床薬理研究所は㈱新日本科学ファシリティーズに、アルメック㈱は㈱新日本科学SMOに、それぞれ商号変更
  33. 2017年9月SNBL U.S.A., Ltd.がTexas州Alice市において、動物輸入検疫及び飼育・販売事業を運営してきたScientific Resource Centerを分社化し、同社をOrient Bio Inc.(韓国Seoul市)へ売却
  34. 2018年1月グループ内の連携強化及び業務効率化の一環として、㈱CLINICAL STUDY SUPPORTのSMO事業を㈱新日本科学SMOへ集約
  35. 2018年9月米国事業の再編を目的として、SNBL U.S.A., Ltd.を分社化し、新会社Altasciences Preclinical Seattle Inc.を設立。同社にSNBL U.S.A., Ltd.の非臨床事業(研究施設など不動産を除く)を移管し、Altasciencesグループへ営業譲渡
  36. 2018年10月㈱新日本科学SMOの全株式をエムスリー㈱へ売却
  37. 2019年9月Satsuma Pharmaceuticals, Inc.が米国ナスダック市場に上場
  38. 2020年8月㈱Gemsekiを無限責任社員としてGemseki投資事業有限責任組合を組成
  39. 2020年10月神経変性疾患の経鼻剤開発を行う㈱SNLDを設立
  40. 2020年12月ヒーリングリゾート「別邸 天降る丘」をメディポリス指宿に開業
  41. 2021年5月中国での実験用NHPの繁殖・育成事業を中国Pharmaron社と合弁事業契約。安凱毅博(肇慶)生物技術有限公司(旧 肇慶創薬生物科技有限公司)の持分比率が49.99%となり連結子会社から持分法適用関連会社へ変更
  42. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  43. 2022年7月非臨床事業を主力事業とする㈱イナリサーチを連結子会社化
  44. 2023年4月鹿児島本店を鹿児島本社とし、鹿児島と東京の2本社体制に移行
  45. 2023年6月Satsuma Pharmaceuticals, Inc.を連結子会社化
  46. 2024年7月㈱Gemsekiの投資事業を新設分割し(株)Gemsekiインベストメントを設立するとともに、当社を存続会社としてライセンス仲介事業を吸収合併 SNBL U.S.A., Ltd.敷地内にバイオベンチャーのインキュベーション施設SNBL Global Gateway(SGG)を開設
  47. 2024年8月㈱イナリサーチを㈱新日本科学イナリサーチセンターへ商号変更
  48. 2025年3月自己採血デバイスを手掛ける米国シアトル発スタートアップのTasso, Inc.との合弁会社 ㈱新日本科学Tassoを設立
  49. 2025年4月新たな安全性評価アプローチの一つであるMPS(Microphysiological Systems)技術を用いたin vitro評価システムによる受託試験サービスを提供開始
  50. 2025年5月Satsuma Pharmaceuticals, Inc.の経鼻片頭痛薬「AtzumiTM」がFDAの販売承認を取得
  51. (注1)CRO(Contract Research Organization)事業:製薬企業等が実施する非臨床及び臨床試験において、その実施・運営・管理に関する業務の一部又はほぼ全てを製薬企業等から受託し、代行する業務
  52. (注2)SMO(Site Management Organization)事業:医療機関が実施する臨床試験を支援する代行業務
  53. (注3)臨床薬理試験(臨床第Ⅰ相試験):臨床試験の最初の段階で、少人数の健康な成人ボランティア(同意者)に対して開発中の薬剤を投与し、その安全性を中心に、薬剤が体にどのように吸収、代謝及び排泄されていくかを調べる試験
  54. (注4)核酸:主に遺伝情報をつかさどる物質として、地球上のほぼ全ての生物が有する高分子生体物質のことで、核酸医薬とは構造・機能の異なるDeoxyribonucleic acid(以下、DNA)とRibonucleic acid(以下、RNA)がある核酸から創出した機能性分子(siRNAやmiRNA、アプタマー等)を利用した医薬品の総称

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK73)。会社が書いたとおりに載せています。

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AS8C、S100DH9X、S100GB9C、S100J18H、S100LVCO、S100OK5K、S100R875、S100TS9X、S100W81X、S100YK73一次資料

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