秋川牧園

1380 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード水産・農林業一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす食肉・ハム・鶏卵の順位を再生

数字で見る秋川牧園

2025年度の売上収益は83億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2718番目、水産・農林業11社のうち9番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+5.2%です。平均年間給与は500.2万円(2025年度・提出会社単体)で、水産・農林業11社のうち8番目。平均年齢は43.3歳、平均勤続年数は13.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益83億円全体で上位76%(3,585社中)水産・農林業では9番目(11社中)2020→2025年度で年+5.2%(計算値)2025年度
当期利益0億円全体で上位88%(3,684社中)水産・農林業では10番目(11社中)2025年度
営業利益率逆算1.7%水産・農林業の中央値 3.2%(11社)2025年度
ROE1.0%水産・農林業の中央値 9.3%(11社)2025年度
自己資本比率31.2%水産・農林業の中央値 40.0%(11社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与500.2万円全体で上位89%(3,658社中)水産・農林業では8番目(11社中)2025年度
平均年齢43.3歳水産・農林業の中央値 42.1歳(11社)2025年度
平均勤続年数13.5年水産・農林業の中央値 13.9年(11社)2025年度
従業員数(連結)348人水産・農林業の中央値 1,290人(11社)2020→2025年度で+20.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

秋川牧園と同業2社を、ダッシュボードで並べるホクト・カネコ種苗と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 食肉・ハム・鶏卵業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ホクト・カネコ種苗と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

秋川牧園の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の子会社)は、当社(㈱秋川牧園)及び連結子会社6社(㈲篠目三谷、㈱ゆめファーム、㈲菊川農場、㈱チキン食品、㈲むつみ牧場及び秋川牧園(常州)農業有限公司)で構成されております。

また、資本関係はないものの協力関係がある生産農場とともに、農薬・化学肥料・抗生物質等の薬物・化学添加物に頼らない安全な食肉、加工食品、鶏卵、牛乳、一般食品等に関連する事業活動を展開しております。

当社グループの事業内容及び関係会社の当該事業に係る主な位置付けは次のとおりであります。

なお、次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1)生産卸売事業

主要な製品は、食肉、加工食品、鶏卵及び牛乳等であります。

食肉、加工食品は、㈲菊川農場と当社の協力農場において生産された若鶏等を、㈱チキン食品等において一次処理加工を行い、当社で製品化し、販売しております。中国においては、秋川牧園(常州)農業有限公司が若鶏の生産・販売を行っております。

鶏卵は、㈲篠目三谷において生産された鶏卵を、当社において製品化し、販売しております。

牛乳は、㈲むつみ牧場で生産した原乳を、当社において製品化し、販売しております。

販売先としましては、生協、量販店、小売店等であります。

(2)直販事業

生産卸売事業等において製造された製品と、外部取引先より仕入れた商品を会員様に販売しております。

以上当社グループについて、主なものを図示すると次のとおりであります。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YK4U)。事業系統図は省いています。

03

秋川牧園のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

生産卸売

売上 66億円・利益 6億円・従業員 246人

直販

売上 17億円・利益 0億円・従業員 62人

そのほかの主な子会社

  • ㈲菊川農場100.0%若鶏の生産
  • ㈱チキン食品100.0%生鳥の処理
  • ㈲むつみ牧場.3.448.0%原乳の生産
  • ㈲篠目三谷.2.349.0%鶏卵の生産
  • ㈱ゆめファーム.348.0%青果の生産
  • 秋川牧園(常州)農業有限公司100.0%中国国内における若鶏の生産・販売

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等当社グループでは、2033年3月期に売上高120億円、売上高経常利益率4%以上を達成することを数値目標として掲げております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

秋川牧園の配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元を重視し、かつ、秋川牧園ブランドの確立と中長期的な成長に向けての積極的な投資と堅実な財務体質を両立することを基本方針としております。

当社は、期末配当における年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。

当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき当期は1株当たり10円の配当を2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議する予定であります。

内部留保資金につきましては、今後の経営環境に対応する財務基盤の強化と、中長期的な成長に向けての投資に充てたいと考えております。

当社は「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる。」旨を定款に定めております。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は、上記方針に基づき、以下のとおり付議する予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

秋川牧園の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201029.1
20211027.5
20221033.5
20231046.4
202410110.2
202510191.2

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

秋川牧園の株主優待

2026年6月提出の有報

毎年3月31日現在、1,000株以上所有の株主には3,500円相当、500株以上所有の株主には1,500円相当の当社取扱商品を贈呈

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

秋川牧園の大株主(上位10名)

2026年3月末
秋川牧園の大株主
順位株主持株比率(%)
1秋川 正21.50
2秋川 實10.40
3秋川牧園職員持株会6.40
4㈱秋川くらしファーム5.00
5㈱山口銀行4.80
6秋川 喜代子3.10
7秋川 寿子3.10
8山口県信用農業協同組合連合会2.90
9伊藤忠飼料㈱2.50
10秋川 茂1.70

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は61.50%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円4346485254555658646671748083
営業利益億円———111113100-01
営業利益率%———1.72.61.71.71.64.11.70.30.2-0.01.7
当期利益億円00011111222100
EPS円4.54.311.212.823.920.532.417.240.838.337.423.66.85.2

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高23.8百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.4百万円2025年度・逆算
平均年齢43.3歳2025年度
平均勤続年数13.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

秋川牧園の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率15.4%2025年度業種の中央値 6.9%(水産・農林業10社)2023:13.0 2024:12.5 2025:15.4
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 91.1%(水産・農林業9社)2024:100.0 2025:100.0
男女の賃金の差異61.0%2025年度業種の中央値 60.2%(水産・農林業10社)2023:57.2 2024:60.4 2025:61.0
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 20.0%(水産・農林業9社)2022:25.0 2023:22.2 2024:22.2 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 秋川 正
本店の所在地
山口県山口市仁保下郷10317番地
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 水産・農林業
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

秋川牧園の沿革

  1. 1979年5月無農薬無投薬の健康安全な自然食品の製造及び販売を目的として、山口県山口市に秋川食品株式会社(資本金3,000千円)を設立し、健康鶏卵の製造販売を開始。
  2. 1980年11月健康牛乳の本格的な販売開始。
  3. 1981年3月仁保有機農業研究会の設立に参加し、有機野菜の健康な食べ物づくり運動を展開。
  4. 1981年4月健康若鶏の無投薬飼育技術の開発。
  5. 1982年3月牛肉、豚肉の生産販売を開始。
  6. 1984年1月健康牛乳の生産者である有限会社秋川牧園へ出資(出資比率54.6% 後に 有限会社あきかわ牛乳)し、同社は当社の子会社となる。
  7. 1985年3月健康加工食品(加工冷凍食品)の製造販売を開始。
  8. 1986年11月チキンスープの生産能力増強のためスープ工場を増設。
  9. 1987年9月食肉保存用の大型冷凍庫を設置。
  10. 1988年12月生活クラブ事業連合生活協同組合連合会と取引開始。
  11. 1988年12月西日本地区の量販店と取引開始。
  12. 1990年12月健康食肉の生産能力増強のため本社工場にパックセンター(食肉包装工場)を設置。
  13. 1993年11月販売の全国展開のためのブランド化を目指し、株式会社秋川牧園に商号を変更。
  14. 1993年11月健康加工食品の生産能力増強のため、本社工場に冷凍食品工場を設置。
沿革の続き(あと26件・2024年まで)
  1. 1993年11月高品質の健康鶏卵生産能力増強のため、本社工場に採卵農場を設置。
  2. 1995年6月消費者情報の収集と「健康安全・高品質の食べ物づくり」のブランド浸透のため、直売店「牧園倶楽部」東広島店をゆめタウン東広島店内にオープン。
  3. 1996年3月有限会社秋川牧園(後に 有限会社あきかわ牛乳)への出資金の全額を譲渡し、同社は当社の子会社でなくなる。
  4. 1997年1月首都圏への販売力強化のため、東京営業所を東京都港区に設置。
  5. 1997年6月関東地区の量販店と取引開始。
  6. 1997年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  7. 1998年6月直売店「牧園倶楽部」閉鎖。
  8. 1999年4月有限会社あきかわ牛乳(連結子会社)の出資口数の52%を取得。
  9. 2000年3月有限会社菊川農場(現 連結子会社)の出資口数の全てを取得。
  10. 2000年3月株式会社スマイル生活(連結子会社)を設立。
  11. 2002年2月有限会社むつみ牧場(現 連結子会社)の出資口数の10%を取得。
  12. 2002年2月冷凍食品の生産能力増強と品質向上のため、冷凍食品工場を増設。
  13. 2004年9月株式会社スマイル生活を吸収合併。
  14. 2004年12月日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  15. 2005年1月株式会社チキン食品の株式を100%取得し、連結子会社とする。
  16. 2009年3月株式会社ゆめファーム(現 連結子会社)を設立。
  17. 2009年12月有限会社あきかわ牛乳(連結子会社)の出資口数の残り全てを取得し、100%子会社とする。
  18. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。
  19. 2010年5月有限会社篠目三谷の株式を追加取得し、連結子会社とする。
  20. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  21. 2013年8月東京営業所閉鎖。
  22. 2018年3月冷凍食品の生産能力増強のため、冷凍食品第3工場を増設。
  23. 2021年7月有限会社あきかわ牛乳を吸収合併。
  24. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)から、スタンダード市場に移行。
  25. 2023年11月直販事業の販売増加に応えるため、新物流センターを建設。
  26. 2024年3月秋川牧園(常州)農業有限公司の株式を100%取得し、連結子会社とする。

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YK4U)。会社が書いたとおりに載せています。

水産・農林業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。水産・農林業の11社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AMFJ、S100DC3F、S100G56Z、S100IWP5、S100LTZ8、S100OF59、S100R5M9、S100TXIC、S100W98M、S100YK4U一次資料

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