ファインシンター

5994 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード金属製品一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社の企業集団は、当社及び製造子会社6社で構成され、自動車焼結製品、鉄道焼結製品、油圧機器製品の製造販売を主な事業内容としており、関連当事者(その他の関係会社)であるトヨタ自動車㈱には継続的に自動車焼結製品を販売しております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす自動車部品の順位を再生トヨタ自動車のグループ(上場15社)

数字で見るファインシンター

2025年度の売上収益は462億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1440番目、金属製品85社のうち35番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+5.9%です。平均年間給与は717.0万円(2025年度・提出会社単体)で、金属製品85社のうち16番目。平均年齢は45.2歳、平均勤続年数は19.3年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益462億円全体で上位40%(3,585社中)金属製品では35番目(85社中)2020→2025年度で年+5.9%(計算値)2025年度
当期利益-24億円全体で上位98%(3,684社中)金属製品では83番目(85社中)2025年度
営業利益率逆算2.6%金属製品の中央値 5.2%(85社)2025年度
ROE-17.0%金属製品の中央値 5.4%(85社)2025年度
自己資本比率30.9%金属製品の中央値 60.7%(85社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与717.0万円全体で上位37%(3,658社中)金属製品では16番目(85社中)2020→2025年度で+15.3%(計算値)2025年度
平均年齢45.2歳金属製品の中央値 42.9歳(85社)2025年度
平均勤続年数19.3年金属製品の中央値 16.3年(85社)2025年度
従業員数(連結)1,958人金属製品の中央値 814人(85社)2020→2025年度で−14.2%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ファインシンターと同業2社を、ダッシュボードで並べる日東精工・モリテックスチールと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 自動車部品業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日東精工・モリテックスチールと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ファインシンターの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社の企業集団は、当社及び製造子会社6社で構成され、自動車焼結製品、鉄道焼結製品、油圧機器製品の製造販売を主な事業内容としており、関連当事者(その他の関係会社)であるトヨタ自動車㈱には継続的に自動車焼結製品を販売しております。

当グループの事業に係る位置づけ、及び事業の種類別セグメントとの関連は次の通りであります。ファインシンター東北㈱は当社の自動車焼結製品の製造を行っており、また、ファインシンター三信㈱、タイファインシンター㈱、アメリカンファインシンター㈱、精密焼結合金(無錫)有限公司、及びファインシンターインドネシア㈱は、自動車焼結製品の製造及び販売を事業内容としております。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YG56)。事業系統図は省いています。

03

ファインシンターのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

自動車焼結事業

売上 419億円・利益 29億円・従業員 1,844人

  • ファインシンター東北㈱100.0%
  • タイファインシンター㈱87.3%
  • アメリカンファインシンター㈱100.0%
  • 精密焼結合金(無錫)有限公司100.0%
  • ファインシンター三信㈱100.0%
  • ファインシンターインドネシア㈱100.0%

鉄道焼結事業

売上 24億円・利益 6億円・従業員 27人

油圧機器製品事業

売上 19億円・利益 5億円・従業員 34人

その他

売上 0億円・利益 0億円

連結子会社 6社(有報に社名が載る主な会社は6社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「これにより、最終年度である2031年3月期において、売上高450億円、営業利益率5%、ROE8%の達成を目指してまいります。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ファインシンターの配当政策

当社は、株主の皆様への長期的利益還元を重要な経営課題の一つと考え、安定配当を行うことを基本としつつ、企業体質の強化及び今後の事業展開を勘案した上で業績に対応した配当を行うこととしております。

内部留保した資金は、将来にわたり株主の利益を確保するために、事業成長のための投資及び財務体質の強化に活用してまいります。

また、中長期的な株主価値の最大化を重要な経営目標として位置付けており、中期経営計画の着実な推進を通じて収益力及び資本効率の向上を図り、株主総利回り(TSR)の向上を意識した資本政策を推進しております。

なお、当社は、中間配当と期末配当の年2回の配当を行うことを基本方針としており、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

当事業年度の配当金につきましては、連結業績を鑑み、中間は10円を実施し、期末は15円を、2026年6月25日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

なお、当社は「取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ファインシンターの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201023.4
20214075.8
202210—
20232015.5
202420—
202525—

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ファインシンターの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ファインシンターの大株主(上位10名)

2026年3月末
ファインシンターの大株主
順位株主持株比率(%)
1トヨタ自動車株式会社21.49
2ファインシンター従業員持株会8.65
3カヤバ株式会社5.15
4千住金属工業株式会社4.76
5松井証券株式会社3.36
6池口 史子1.83
7小島 伸介1.43
8あいおいニッセイ同和損害保険株式会社1.30
9ファインシンター取引先持株会1.28
10株式会社アイシン1.23

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.53%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円346368378384375390405403346390397424427462
営業利益億円———222218171324-104712
営業利益率%———5.86.04.64.23.20.61.1-2.61.01.62.6
当期利益億円12761011586-3-5-27-6-2-24
EPS円55.332.625.0227.7244.8105.1185.6125.6-64.6-118.2-621.0-135.6-48.4-564.1

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高23.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益0.6百万円2025年度・逆算
平均年齢45.2歳2025年度
平均勤続年数19.3年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ファインシンターの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率5.8%2025年度業種の中央値 3.5%(金属製品70社)2023:3.6 2024:4.4 2025:5.8
男性の育児休業取得率57.1%2025年度業種の中央値 75.0%(金属製品65社)2023:60.0 2024:73.3 2025:57.1
男女の賃金の差異75.2%2025年度業種の中央値 71.1%(金属製品68社)2023:75.3 2024:74.7 2025:75.2
女性役員比率10.0%2024年度業種の中央値 15.4%(金属製品69社)2021:9.1 2022:10.0 2023:10.0 2024:10.0

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 山口登士也
本店の所在地
愛知県春日井市明知町西之洞1189番地11
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 金属製品

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ファインシンターの沿革

  1. 1950年12月東京都板橋区前野町に当社設立、粉末冶金製品製造開始
  2. 1952年4月東京都板橋区小豆沢町に工場新設、操業開始
  3. 1955年8月名古屋市千種区に名古屋営業所を新設
  4. 1960年11月愛知県春日井市に春日井工場新設、操業開始
  5. 1962年6月東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  6. 1962年12月埼玉県川口市に油圧ポンプの機器工場を新設、生産開始
  7. 1967年5月東京都豊島区に本社を移転
  8. 1967年12月川越工場新設、小豆沢工場を全面的に移転、操業開始
  9. 1968年5月油圧機器工場を川越工場に移転
  10. 1987年4月油圧機器工場、川越工場より埼玉県比企郡玉川村へ移転、操業開始
  11. 1990年5月岩手県江刺市(現・奥州市)に東北焼結金属㈱(現・ファインシンター東北㈱、現・連結子会社)
  12. 設立
  13. 1992年3月㈱ティエスエンジニアリング(ファインシンターエンジニアリング㈱)設立
  14. 1996年5月タイファインシンター㈱(現・連結子会社)設立(合弁)
沿革の続き(あと23件・2025年まで)
  1. 2000年1月春日井工場内に技術開発センターを設置
  2. 2001年7月アメリカンファインシンター㈱(現・連結子会社)設立
  3. 2002年10月日本粉末合金㈱と合併し現社名に変更
  4. 2002年10月㈱三信(現ファインシンター三信㈱、現・連結子会社)を株式取得により子会社化
  5. 2002年11月大阪営業所を大阪府茨木市に移転
  6. 2002年12月名古屋営業所を愛知県豊田市に移転
  7. 2002年12月東京営業所を東京都千代田区に移転
  8. 2003年1月ISO14001全社認証取得
  9. 2004年1月ISO9001全社認証取得
  10. 2004年6月精密焼結合金(無錫)有限公司(現・連結子会社)設立(合弁)
  11. 2005年7月東京営業所を川越工場内に移転
  12. 2007年7月大阪営業所を山科工場内に移転
  13. 2008年1月愛知県春日井市明知町に新本社棟を建設、本社及び技術部門を集約
  14. 2008年6月本店登記を東京都豊島区から愛知県春日井市へ移転
  15. 2009年4月ISO/TS16949認証取得
  16. 2009年8月名古屋営業所を本社内に移転
  17. 2010年3月ファインシンターエンジニアリング㈱(非連結子会社) 清算
  18. 2011年3月ファインシンター三信㈱を株式取得により完全子会社化
  19. 2012年9月ファインシンターインドネシア㈱(現・連結子会社)設立
  20. 2017年4月名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場
  21. 2021年5月大阪営業所を本社内に移転
  22. 2022年4月東京証券取引所スタンダード市場、名古屋証券取引所メイン市場へ区分変更(移行)
  23. 2025年5月精密焼結合金(無錫)有限公司を持分の追加取得により完全子会社化

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YG56)。会社が書いたとおりに載せています。

金属製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。金属製品の85社から選んでいます。

金属製品の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AK7Z、S100D9FS、S100G4OL、S100J3W4、S100LLOK、S100OF65、S100R1LO、S100UGJZ、S100W69N、S100YG56一次資料
  2. 2021年度の自己資本は載せていません。あとの有価証券報告書が総資産と自己資本比率を遡及修正しており、自己資本だけが修正前の版になるためです。純資産・総資産・自己資本比率は修正後の値を載せています。

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