アトミクス

4625 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード化学一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社及び国内子会社4社で構成し、塗料販売事業と施工事業を行っています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす塗料・インキ・顔料の順位を再生

数字で見るアトミクス

2025年度の売上収益は128億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち2400番目、化学197社のうち164番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+2.8%です。平均年間給与は548.2万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち176番目。平均年齢は44.6歳、平均勤続年数は20.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益128億円全体で上位67%(3,585社中)化学では164番目(197社中)2020→2025年度で年+2.8%(計算値)2025年度
当期利益9億円全体で上位57%(3,684社中)化学では143番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算4.5%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE8.8%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率68.6%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与548.2万円全体で上位79%(3,658社中)化学では176番目(197社中)2020→2025年度で+1.6%(計算値)2025年度
平均年齢44.6歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数20.5年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)278人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で−3.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

アトミクスと同業2社を、ダッシュボードで並べる竹本容器・アクシージアと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 塗料・インキ・顔料業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 竹本容器・アクシージアと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

アトミクスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループ(当社及び当社の関係会社、以下同じ)は、当社及び国内子会社4社で構成し、塗料販売事業と施工事業を行っています。

当社グループの主な事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付け、及びセグメントとの関係は次のとおりです。

(1) 塗料販売事業

当社は道路用塗料、床・屋根・防水などの建築用塗料、家庭用塗料、コンクリート構造物の保護・補修材を製造し、主に当社が国内の得意先に販売しています。また、当社は「交通安全や生活環境インフラの維持管理に係るソフトウェア」の開発と販売を行っています。家庭用塗料は主にアトムサポート株式会社に販売し、アトムサポート株式会社が国内の得意先に販売しています。また、アトムサポート株式会社は塗料関連製品やホームケア製品を独自に仕入れて販売しています。株式会社アブスは主にアトムサポート株式会社が販売する製品の物流業務を請負っています。アトム機械サービス株式会社は道路用塗料の施工機を製造し、主に当社が国内の得意先に販売しています。

(2) 施工事業

施工事業は主にアトムテクノス株式会社と当社が行っています。

アトムテクノス株式会社は当社の道路用塗料やコンクリート構造物の保護・補修材を使用する工事を、当社は床用塗料を使用する工事を請負っています。また、当社製品を使用する工事を行うことで新製品の開発や製品の改良に必要な情報を入手しています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YIIT)。事業系統図は省いています。

03

アトミクスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • アトムサポート株式会社

    売上
    14億円
    経常利益
    0億円
    当期純利益
    0億円
    純資産
    4億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

塗料販売事業

売上 118億円・利益 9億円・従業員 233人

  • アトムサポート株式会社(.3)100.0%
  • 株式会社アブス100.0%
  • アトム機械サービス株式会社100.0%

施工事業

売上 9億円・利益 1億円・従業員 25人

  • アトムテクノス株式会社100.0%

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

中期の数値目標は有価証券報告書に記載がない。決算説明資料などで別途公表している場合がある。

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

アトミクスの配当政策

当社は、株主の皆様への利益還元や株主資本の充実を経営上の重要課題として捉えるとともに、将来の事業展開や戦略上必要な投資に備えて利益の一部を内部留保資金とすることで、経営基盤や財務体質の強化をはかり、継続的で安定的な配当を行うことを配当政策の基本方針としています。

当社は、期末配当と中間配当の年2回の剰余金の配当を行うことができる制度を設けています。期末配当の決定機関は株主総会、中間配当については「取締役会決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めています。

当事業年度の配当につきましては、上記の方針に基づき、1株当たりの配当金を20円(うち中間配当金 - 円)とすることを2026年6月26日開催予定の定時株主総会の決議事項としています。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

アトミクスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20201526.9
20211724.4
202217138.0
20231755.6
20241749.4
20252011.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

アトミクスの株主優待

2026年6月提出の有報

株主優待制度として、毎年3月末現在の株主名簿に記載された株主様に対し、「QUOカード」を以下の基準により贈呈します。

保有株式数 / 株式の継続保有期間 / QUOカードの優待金額

1,000株以上 / 1年以上3年未満 / 3,000円 分

3年以上 / 5,000円 分

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

アトミクスの大株主(上位10名)

2026年3月末
アトミクスの大株主
順位株主持株比率(%)
1アトミクス取引先持株会17.65
2東京中小企業投資育成株式会社12.22
3日本マスタートラスト信託銀行株式会社(株式付与ESOP信託口・75715口)7.00
4西川 正洋4.89
5ナラサキライン株式会社2.35
6東洋テック株式会社2.20
7アトミクス社員持株会2.00
8楠本化成株式会社1.85
9日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)1.85
10ケーシー工業株式会社1.74

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は53.79%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円110121111114106112103105111111114121123128
営業利益億円———45634642446
営業利益率%———3.45.05.22.74.05.83.81.43.02.84.5
当期利益億円222-08523441229
EPS円27.029.335.2-6.9122.379.029.545.260.971.415.445.043.0177.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高45.9百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.0百万円2025年度・逆算
平均年齢44.6歳2025年度
平均勤続年数20.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

アトミクスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率0.0%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2023:0.0 2024:0.0 2025:0.0
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異記載なし有報のXBRLに記載が無い
女性役員比率12.5%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:12.5 2023:12.5 2024:12.5 2025:12.5役員8名のうち女性1名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 宮里 勝之
本店の所在地
東京都板橋区舟渡三丁目9番6号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 化学
役員
8名(うち女性1名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

アトミクスの沿革

  1. 1937年2月東京都千代田区神田小川町に「西川商会」創業
  2. 1948年5月東京都千代田区神田富山町に移転し「株式会社西川商会」設立
  3. 1949年10月志村工場完成(東京都板橋区舟渡)。油性塗料、酒精塗料の生産開始
  4. 1950年5月社名を「アトム化学塗料株式会社」に変更
  5. 1953年10月室内用壁塗料「カベコート」を開発
  6. 1954年10月JIS表示の認可を受ける
  7. 1960年4月合成樹脂水系塗料 生産開始
  8. 1964年10月粉体溶融型道路用塗料の製造開始
  9. 1969年6月本社を東京都千代田区から現在の東京都板橋区舟渡に移転
  10. 1969年11月米国ボルチモアペイント社と道路用塗料に関する技術提携開始
  11. 1971年2月世界初の溶着吹付式区画線塗装機「ヒートラインマーカー」を開発
  12. 1971年11月埼玉工場完成(埼玉県加須市、現在の加須工場)
  13. 1977年12月久喜工場完成(埼玉県久喜市)
  14. 1981年1月床材事業部 発足。工場用塗り床市場に本格参入
沿革の続き(あと27件・2025年まで)
  1. 1982年1月大阪営業所を大阪支店に昇格
  2. 1985年10月大阪府大東市に大阪工場完成。同一所在地に大阪支店を移転
  3. 1986年1月マメコインターナショナル社(米国)と重荷重床材に関する技術契約締結
  4. 1986年9月アトムライナー株式会社を吸収合併、工事部門の充実を図る
  5. 1988年2月ハイアップ・ホン社(タイ)に道路用塗料の製造技術と販売権の供与開始
  6. 1988年6月資本金を10億4,000万円に増資。店頭売買銘柄(東京)として株式を公開
  7. 1994年3月岡山工場完成(岡山県勝田郡奈義町)
  8. 1994年4月社名を「アトミクス株式会社」に変更
  9. 2000年11月道路事業部ISO9001取得
  10. 2001年1月阿童木(廊坊)塗料有限公司 設立(中国河北省、当社独資)
  11. 2001年10月家庭用塗料の販売部門をアトムサポート株式会社に営業譲渡
  12. 2001年11月塗料事業部(加須工場)ISO14001取得
  13. 2003年10月阿童木(無錫)塗料有限公司 設立(中国江蘇省、当社独資)
  14. 2004年12月道路事業部(久喜工場・岡山工場)ISO14001取得
  15. 2004年12月店頭売買銘柄から、ジャスダック証券取引所に株式を上場
  16. 2007年7月塗料事業部ISO9001取得
  17. 2010年10月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所(JASDAQ市場・スタンダード)に株式を上場
  18. 2012年5月阿童木(廊坊)塗料有限公司を清算
  19. 2013年7月大阪証券取引所の現物市場の東京証券取引所への統合に伴い、東京証券取引所JASDAQスタンダードに株式を上場
  20. 2014年12月新研究棟完成(埼玉県加須市加須工場内)
  21. 2017年6月阿童木(無錫)塗料有限公司を清算
  22. 2018年3月道路事業部営業部情報システム課 ISO27001取得
  23. 2018年4月レイズ事業部発足。水性防水塗料の営業強化
  24. 2020年4月事業本部、経営推進本部発足
  25. 2022年4月東京証券取引所の市場区分変更に伴い、東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場
  26. 2023年11月Atomit LLC(ウズベキスタン共和国)に道路用塗料の製造技術と販売権の供与契約締結
  27. 2025年4月事業本部、経営推進本部を廃止し、営業変革推進室発足

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YIIT)。会社が書いたとおりに載せています。

化学で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。

化学の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AQFH、S100DGS8、S100G87R、S100J169、S100LUGZ、S100OK13、S100R8MP、S100TTPO、S100W568、S100YIIT一次資料

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