ニックス

4243 / 日本基準 / 9月期
東証スタンダード化学一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社と連結子会社4社(「NIX OF AMERICA」、「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」及び「NIX (THAILAND) LTD.」)、持分法適用関連会社1社(「珠海立高精機科技有限公司」)の計6社で構成され、工業用プラスチック製品の企画・開発・製造・販売を主な事業としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2025年12月提出)

同業2社と並べて動かすプラスチック製品・フィルム・接着剤の順位を再生

数字で見るニックス

2025年度の売上収益は44億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち3091番目、化学197社のうち188番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.2%です。平均年間給与は480.5万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち192番目。平均年齢は46.3歳、平均勤続年数は17.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益44億円全体で上位86%(3,585社中)化学では188番目(197社中)2020→2025年度で年+4.2%(計算値)2025年度
当期利益2億円全体で上位80%(3,684社中)化学では177番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算4.8%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE4.4%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率74.7%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与480.5万円全体で上位92%(3,658社中)化学では192番目(197社中)2020→2025年度で−1.9%(計算値)2025年度
平均年齢46.3歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数17.0年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)154人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で−12.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ニックスと同業2社を、ダッシュボードで並べる川上塗料・東洋ドライルーブと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ プラスチック製品・フィルム・接着剤業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 川上塗料・東洋ドライルーブと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ニックス 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ニックスの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社と連結子会社4社(「NIX OF AMERICA」、「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」及び「NIX (THAILAND) LTD.」)、持分法適用関連会社1社(「珠海立高精機科技有限公司」)の計6社で構成され、工業用プラスチック製品の企画・開発・製造・販売を主な事業としております。

販売については、国内市場において、事務機器業界・生産設備業界・自動車業界・住宅設備業界・環境衛生業界等に対して直接販売を行っている他、専門商社及び販売代理店を通じて販売を行っております。海外市場においては、北米地区向けには連結子会社の「NIX OF AMERICA」を通じて、同様に中国他アジア市場向けには連結子会社の「香港日幸有限公司」、「上海日更国際貿易有限公司」、「NIX (THAILAND) LTD.」を通じて、その他の地域向けには国内外の商社等を通じて製品を販売しております。

当社グループの事業及び製品種類は、次のとおりであります。

工業用プラスチック部品事業

製品区分別

(1)工業用プラスチック・ファスナー及びプラスチック精密部品

①プラスチック・ファスナー

自動車・電気・電子・OA・通信・住宅設備分野向けで、部品を「留める」、電線を「束ねる」、金属のエッジから「保護する」等の用途に使われ、強度、耐熱性等高い特性を有するエンジニアリング・プラスチック素材を使った精密機能部品です。電気・電子機器のリサイクル問題に対応して開発されたワンタッチで着脱可能なリサイクルファスナーや、高温環境でも使用可能な耐熱ファスナー等があります。

②NIXAM応用製品

自社開発したオリジナル・プラスチック素材(NIXAMⓇ)を採用した成形製品で、住宅設備業界・環境衛生業界等に供給しており、それぞれ特殊機能を有するところに特徴があります。

(2)生産設備治具

ラック

組立生産工場にて、電子部品の自動実装機(マウンター)用治具としてプリント基板の移送保管に使用します。軽量で、基板サイズに合わせて工具を使わずワンタッチで収納幅が調節可能な点に特徴があります。

(3)その他

金型

プラスチック製品を成形するための金型です。鋼鉄等の金属によって目的の形状をつくり、プラスチック材料を溶かしてその形状に転写・冷却することにより同じ製品を大量に成形するための治具です。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2025年12月提出・S100XC1P)。事業系統図は省いています。

03

ニックスのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 香港日幸有限公司議決権 100.0%

    売上
    8億円
    経常利益
    1億円
    当期純利益
    1億円
    純資産
    3億円
  • NIX OF AMERICA議決権 100.0%

    売上
    5億円
    経常利益
    0億円
    当期純利益
    0億円
    純資産
    5億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

そのほかの主な子会社

  • NIX OF AMERICA100.0%工業用プラスチック部品の販売売上 5億円・経常利益 0億円
  • 香港日幸有限公司100.0%工業用プラスチック部品の販売売上 8億円・経常利益 1億円
  • 上海日更国際貿易有限公司100.0%工業用プラスチック部品の販売
  • NIX(THAILAND)LTD.100.0%工業用プラスチック部品の販売

連結子会社 4社(有報に社名が載る主な会社は4社)。持分法適用関連会社など 1社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「②目標とする経営指標2027年9月期を達成年度とする中期経営計画を策定し、売上高営業利益率10%を目標としております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ニックスの配当政策

当社は、株主への還元を第一として、配当原資確保のための収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。当社の剰余金の配当は、年1回の期末配当を基本的な方針としており、配当の決定機関は株主総会としておりましたが、2018年12月22日開催の定時株主総会において、取締役会の決議によって剰余金の配当を行うことができる旨の定款変更を決議しております。

第95期の利益配当につきましては、継続的な安定配当の基本方針のもと、普通配当として1株当たり1株当たり20円としております。内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと研究開発費用として投入していくこととしております。

有価証券報告書【配当政策】より(2025年12月提出)

1株配当と配当性向

ニックスの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20205—
20211522.5
20222029.4
20232077.9
20242027.8
20252072.1

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ニックスの株主優待

2025年12月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ニックスの大株主(上位10名)

2025年9月末
ニックスの大株主
順位株主持株比率(%)
1株式会社SKコーポレーション9.04
2NIX従業員持株会7.33
3中島幹夫6.01
4青木一英5.36
5青木洋明4.30
6青木達也3.87
7中島とし子3.17
8青木伸一2.96
9中島忠政2.83
10中島和紀2.83

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は47.74%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円3736434440444543364145454444
営業利益億円———41343022322
営業利益率%———8.62.97.88.16.00.04.64.57.44.94.8
当期利益億円11241332-022222
EPS円40.541.196.6160.744.1125.8129.894.6-11.485.092.567.578.483.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高28.6百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益1.4百万円2025年度・逆算
平均年齢46.3歳2025年度
平均勤続年数17.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ニックスの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率5.3%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2024:2.9 2025:5.3
男性の育児休業取得率0.0%2025年度業種の中央値 86.7%(化学153社)2024:66.7 2025:0.0
男女の賃金の差異60.2%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2024:62.1 2025:60.2
女性役員比率記載なし有報のXBRLに記載が無い

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 青木 一英
本店の所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい二丁目3番3号
決算期
9月
市場・業種
東証スタンダード / 化学

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2025年12月提出)。

ニックスの沿革

  1. 当社は、1949年東京都大田区下丸子において、ステンレスポンプ及びバルブ類の製作販売を事業目的とする不二機械製作株式会社として創業いたしました。その後、1953年に日幸工業株式会社へ商号変更、1992年に横浜市に本社を移転、さらに商号を株式会社ニックスと変更し、工業用プラスチック製品の製造販売を主な目的として事業活動を展開してまいりました。
  2. 当社創設以後の企業集団に係る経緯は次のとおりであります。
  3. 1949年2月東京都大田区下丸子に、ステンレスポンプ及びバルブ類の製作販売を事業目的として不二機械製作株式会社を設立。
  4. 1953年4月日幸工業株式会社に商号変更(注)。電機部品とビニール製品の製造販売を開始。
  5. 1956年3月ラミネート製品の製造販売を開始。
  6. 1956年8月プラスチック生産のため、東京都大田区下丸子に下丸子工場建設。
  7. 1960年4月日立製作所と共同でプラスチック・マークバンドを開発。後の工業用ファスナーの基礎となる。
  8. 1966年8月初の自社ブランド製品「ニッコーマークバンド」販売開始。
  9. 1968年5月米国へ「ニッコーマークバンド」の輸出を開始。
  10. 1970年9月東京都大田区下丸子に開発部(現・R&Dセンター)を新設。
  11. 1975年4月各種工業用ファスナーの生産開始。
  12. 1980年8月自社開発製品の拡販のため代理店制度をスタート。同時に大阪市淀川区に、大阪事務所(現・大阪オフィス)を開設。
  13. 1982年4月米国W.H.BRADY社と日本における同社製の高性能ラベルの総代理店契約を締結。
  14. 1985年10月名古屋地区の販路拡大を目的として名古屋市東区に名古屋事務所(現・名古屋オフィス)を開設。
沿革の続き(あと19件・2022年まで)
  1. 1987年10月プラスチック部品の生産拠点として、神奈川県津久井郡津久井町(現・相模原市緑区)に津久井事業所(津久井工場)を開設。
  2. 1992年4月本社を横浜市中区に移転。
  3. 1992年5月電子機器製品の新しい生産拠点として、神奈川県相模原市に相模原事業所(調達センター)を設置、同時に神奈川県相模原市に開発拠点として、R&Dセンターを開設。
  4. 1995年1月米国での販路拡大を目的に、米国カリフォルニア州に、NIX OF AMERICA(現連結子会社)を設立。
  5. 2001年1月株式会社ニックスに社名を変更、横浜市西区みなとみらいに本社を移転。
  6. 2002年9月財団法人日本緑化センターより、津久井工場が緑化優良工場表彰を受賞。
  7. 2002年11月本社及び津久井工場がISO14001の認証を取得。
  8. 2003年10月中国での販路拡大を目的に、中国香港に香港日幸有限公司(現連結子会社)を設立。
  9. 2007年9月ジャスダック証券取引所に株式を上場。
  10. 2009年8月北米地域におけるNIXAM(新素材)関連製品の新市場開拓調査のため、北米支店を開設。
  11. 2010年4月ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現・東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
  12. 2010年5月中国での現地生産・販売を目的に、中国中山市に合弁会社「中山日幸精密機械有限公司」(持分法適用関連会社)を設立。
  13. 2010年11月㈱竹中工務店と共同開発したARバグバンパー(ARINIX Ⅱシリーズ)が「2010年超モノづくり大賞ものづくり生命文明機構理事長賞」を受賞。
  14. 2011年6月中国他アジアでの販路拡大を目的に、中国上海市に上海日更国際貿易有限公司(現連結子会社)を設立。
  15. 2012年8月ASEANでの拡販を目的に、タイ王国バンコクに NIX TRADING(THAILAND)LTD.(連結子会社)を設立。
  16. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の証券市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。
  17. 2016年2月中国での現地生産・供給体制強化を目的に、中国珠海市に合弁会社「珠海立高精機科技有限公司」(現持分法適用関連会社)を設立。
  18. 2016年11月販路拡大を目的に、タイ王国バンコクに NIX(THAILAND)LTD.(現連結子会社)を設立。
  19. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、JASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行。
  20. (注)1953年の商号変更は、前身である不二機械製作株式会社の法人格のみを株式取得にて継承したもので、事業の連続性はありません。

有価証券報告書【沿革】より(2025年12月提出・S100XC1P)。会社が書いたとおりに載せています。

化学で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。

化学の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009DDG、S100C1GF、S100EU4D、S100HN0K、S100KELZ、S100N391、S100PTN6、S100SJ5C、S100UZSA、S100XC1P一次資料

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