エスプール

2471 / IFRS / 11月期

表示期間の途中で会計基準が変わっています(2012〜2022年度は日本基準、2023年度以降はIFRS)。

東証プライムサービス業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

同業2社と並べて動かす人材サービスの順位を再生

数字で見るエスプール

2025年度の売上収益は260億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1894番目、サービス業542社のうち158番目の大きさです。平均年間給与は574.8万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち296番目。平均年齢は34.0歳、平均勤続年数は4.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益260億円全体で上位53%(3,585社中)サービス業では158番目(542社中)2025年度
当期利益14億円全体で上位50%(3,684社中)サービス業では167番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算9.3%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE14.4%サービス業の中央値 11.0%(542社)2025年度
自己資本比率24.5%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与574.8万円全体で上位72%(3,658社中)サービス業では296番目(538社中)2020→2025年度で−0.1%(計算値)2025年度
平均年齢34.0歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数4.0年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)1,147人サービス業の中央値 443人(542社)2020→2025年度で+83.5%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

エスプールと同業2社を、ダッシュボードで並べるギークス・ノースサンドと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 人材サービス業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ギークス・ノースサンドと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

エスプールの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、2025年11月30日現在、当社及び子会社10社(株式会社エスプールヒューマンソリューションズ、株式会社エスプールプラス、株式会社エスプールロジスティクス、株式会社エスプールリンク、株式会社エスプールセールスサポート、株式会社エスプールグローカル、株式会社エスプールブルードットグリーン、株式会社エスプールブリッジ、株式会社CyberCrew、世霹股份有限公司(Shipeee))、関連会社1社(3VOLT株式会社)により構成されております。当社グループの事業における当社及び当社子会社の位置付け、並びにセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。

[ビジネスソリューション事業]

ビジネスソリューション事業では、障がい者やシニアなど潜在労働力の活用を支援するサービスのほか、企業や自治体の業務の一部を受託するアウトソーシングサービスおよびコンサルティングサービスを提供しています。

前者においては、株式会社エスプールプラスが、障がい者の就労に適した農園を企業に貸し出し、主に知的障がい者の採用・教育から定着までを支援するサービスを行っています。株式会社エスプールでは、様々な経験やノウハウを有するシニアを企業の経営課題や業務課題の解決に役立てるサービスを提供しています。

後者のアウトソーシングサービスでは、株式会社エスプールロジスティクスが、通販商品の発送を代行する物流サービスを提供しており、株式会社エスプールリンクは、アルバイトやパートの採用業務を代行するサービスを展開しており、株式会社エスプールセールスサポートでは、対面型の会員獲得業務や販売促進業務を行っています。また、株式会社エスプールブルードットグリーンは、温室効果ガス(GHG)排出量の算定や環境情報の開示に関するコンサルティング、カーボンオフセット仲介など、企業の環境経営を支援するサービスを提供しています。さらに、株式会社エスプールグローカルでは、複数の自治体の行政業務を一括で受託する広域行政BPOサービスを行っています。

[人材ソリューション事業]

人材ソリューション事業は、人材派遣サービスを主力とする株式会社エスプールヒューマンソリューションズが展開しており、コールセンター等のオフィスサポート業務をはじめ、スマートフォンや家電製品等の店頭販売支援業務、ホテル業など接客業務に関する人材サービスを展開しています。本サービスの特徴は、フィールドコンサルタント(FC)と呼ばれる同社の従業員と派遣スタッフをチームで派遣する「グループ型派遣」の形態を採用している点にあります。派遣先に常駐するFCが派遣スタッフを現場で手厚くフォローすることで、未経験者を短期間で育成できるだけでなく、定着率の向上にもつながっており、顧客満足度の向上およびシェア拡大につながっています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年2月提出・S100XN00)。事業系統図は省いています。

03

エスプールのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 株式会社エスプールプラス議決権 100.0%

    売上
    90億円
    経常利益
    21億円
    当期純利益
    15億円
    純資産
    61億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

ビジネスソリューション事業

売上 165億円・利益 36億円・従業員 781人

  • ㈱エスプールプラス100.0%売上 90億円・経常利益 21億円
  • ㈱エスプールロジスティクス100.0%
  • ㈱エスプールリンク100.0%
  • ㈱エスプールセールスサポート100.0%
  • ㈱エスプールグローカル100.0%
  • ㈱エスプールブルードットグリーン100.0%
  • ㈱エスプールブリッジ100.0%
  • ㈱CyberCrew100.0%

人材ソリューション事業

売上 95億円・利益 8億円・従業員 266人

  • ㈱エスプールヒューマンソリューションズ100.0%

連結子会社 10社(有報に社名が載る主な会社は9社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「(2)目標とする経営指標当社グループは、2025年1月14日発表の中期経営計画にて、2029年11月期の売上収益360億円、営業利益45億円を経営の数値目標としています。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

エスプールの配当政策

当社は、継続的な企業価値の向上と、それを通じた株主還元に積極的に取り組んでまいります。株主の皆様への還元についての基本方針は以下のとおりであります。

①成長のための事業投資を最優先とします。

②事業投資のための内部留保を確保したうえで、資本効率や財務基盤の強化を勘案し、安定的、かつ、持続的に株主還元の向上に努めてまいります。

③具体的には、連結配当性向を30%以上とすることを目標といたします。なお、単年度においては、連結配当性向が60%を超えない限り減配はしないこととします。

内部留保資金につきましては、障がい者雇用支援サービス等の短期的に成長が見込める既存事業分野への投資と、中長期の環境変化に対応するための、既存事業を変革させる投資や新たな事業機会を獲得する新規事業投資に用いてまいりたいと考えております。

また、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。

なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであり、2026年2月26日開催予定の定時株主総会の議案として付議する予定であります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年2月提出)

1株配当と配当性向

エスプールの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20203.3069.4
2021685.1
20228166.9
20231071.0
20241074.3
20251083.3

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

エスプールの株主優待

2026年2月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

エスプールの大株主(上位10名)

2025年11月末
エスプールの大株主
順位株主持株比率(%)
1浦上 壮平10.29
2株式会社UH Partners 2投資事業有限責任組合無限責任組合員株式会社UH Partners 27.60
3株式会社UH57.58
4日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)7.30
5株式会社日本カストディ銀行(信託口)4.93
6エスプール従業員持株会3.57
7赤浦 徹3.02
8佐藤 英朗2.54
9光通信KK投資事業有限責任組合無限責任組合員光通信株式会社2.42
10株式会社UH Partners 31.53

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は50.82%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円4954667392117148175210249267258256260
営業利益億円———1571016222731282824
営業利益率%———0.85.55.86.69.210.610.711.810.810.99.3
当期利益億円-002-144611161920172114
EPS円-11.917.458.9-22.9135.927.37.913.720.023.824.721.926.618.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高22.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.1百万円2025年度・逆算
平均年齢34.0歳2025年度
平均勤続年数4.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

エスプールの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率23.4%2025年度業種の中央値 19.2%(サービス業385社)2024:30.0 2025:23.4
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2024:66.7 2025:100.0
男女の賃金の差異69.2%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2024:70.3 2025:69.2
女性役員比率22.2%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2022:22.2 2023:22.2 2024:22.2 2025:22.2役員9名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役会長 浦上壮平
本店の所在地
東京都千代田区外神田一丁目18番13号
決算期
11月
市場・業種
東証プライム / サービス業
役員
9名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年2月提出)。

エスプールの沿革

  1. 1999年12月東京都新宿区高田馬場に株式会社エスプールを設立し、人材関連及びマーケティング関連のアウトソーシング事業を開始
  2. 2002年8月本社を東京都中央区日本橋に移転
  3. 2002年8月人材・組織開発に関するコンサルティングを行うパフォーマンス・コンサルティング事業を開始
  4. 2003年6月マーケティング事業を分社化し、株式会社エスプール・マーケティングを設立(2016年5月清算)
  5. 2005年7月株式会社パスカルを設立し、アルバイトの雇用・勤怠管理アウトソーシングサービスを開始
  6. 2006年2月大阪証券取引所ニッポン・ニューマーケット-「ヘラクレス」市場に上場
  7. 2006年4月パフォーマンス・コンサルティング事業を分社化し、株式会社エスプール総合研究所(現 株式会社ワークハピネス)を設立
  8. 2008年8月株式会社パスカルの社名を株式会社GIMに変更
  9. 2008年10月株式会社GIMが、システム開発受託事業を吸収分割にて事業承継し、システム事業を開始
  10. 2008年12月ロジスティクスアウトソーシングサービスを開始
  11. 2009年12月会社分割により人材アウトソーシングサービスを分社化し、人材ソリューション事業を行う株式会社エスプールヒューマンソリューションズを設立
  12. 2010年4月障がい者雇用支援サービスを開始
  13. 2010年6月株式会社わーくはぴねす農園を設立
  14. 2010年10月大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
沿革の続き(あと23件・2025年まで)
  1. 2011年2月株式会社エスプール総合研究所(現 株式会社ワークハピネス)を株式譲渡により連結除外
  2. 2011年2月株式会社エスプール・マーケティングで行っていたマーケティング事業から撤退
  3. 2011年6月障がい者雇用支援サービスを株式会社わーくはぴねす農園に統合
  4. 2011年8月S-POOL BANGKOK CO.,LTD.を設立(2017年8月清算)
  5. 2011年9月株式会社GIMを株式譲渡により連結から除外し、システム事業から撤退
  6. 2013年2月株式会社わーくはぴねす農園の社名を株式会社エスプールプラスに変更
  7. 2013年7月東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)市場に株式を上場
  8. 2013年12月ロジスティクスアウトソーシングサービスを分社化し、株式会社エスプールロジスティクスを設立
  9. 2014年11月株式会社エスプールセールスサポートを設立し、グループの販売促進サービスを集約
  10. 2015年2月株式会社エスプールエンジニアリングを設立し、フィールドマーケティングサービスを開始(2018年6月清算)
  11. 2015年8月本社を現在地に移転
  12. 2016年6月採用支援サービスを開始
  13. 2019年2月東京証券取引所第二部へ市場変更
  14. 2019年7月東京証券取引所第一部銘柄に指定
  15. 2019年12月採用支援サービスを分社化し、株式会社エスプールリンクを設立
  16. 2019年12月世霹股份有限公司(Shipeee)の株式を取得
  17. 2020年6月ブルードットグリーン株式会社の株式を取得し、環境経営支援サービスを開始
  18. 2021年6月広域行政BPOサービスを開始
  19. 2021年12月広域行政BPOサービスを分社化し、株式会社エスプールグローカルを設立
  20. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
  21. 2024年3月ブルードットグリーン株式会社の社名を株式会社エスプールブルードットグリーンに変更
  22. 2024年6月株式会社エスプールブリッジを設立し、事業承継支援サービスを開始
  23. 2025年4月株式会社CyberCrewを設立し、サイバーセキュリティ支援サービスを開始

有価証券報告書【沿革】より(2026年2月提出・S100XN00)。会社が書いたとおりに載せています。

サービス業で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。サービス業の541社から選んでいます。

サービス業の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S1009RHT、S100CGZI、S100FB03、S100I3UW、S100KUXV、S100NKET、S100QAKI、S100SYRH、S100VBJT、S100XN00一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

画面の描画は例外なく textContent で行い、innerHTML は一切使っていません。eval と new Function も使っていません。入力は40文字までで、日本語・英数字・一部記号以外は受け付けません。配信時は _headers で Content-Security-Policy を設定しています。

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