綜研化学

4972 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード化学一次資料ベース
収録 43 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社、連結子会社(5社)の計6社で構成されており、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングを主な事業の内容としております。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす

数字で見る綜研化学

2025年度の売上収益は480億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1416番目、化学197社のうち110番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+8.8%です。平均年間給与は782.9万円(2025年度・提出会社単体)で、化学197社のうち59番目。平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は14.5年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益480億円全体で上位39%(3,585社中)化学では110番目(197社中)2020→2025年度で年+8.8%(計算値)2025年度
当期利益40億円全体で上位31%(3,684社中)化学では87番目(197社中)2025年度
営業利益率逆算12.9%化学の中央値 7.5%(196社)2025年度
ROE10.2%化学の中央値 7.0%(197社)2025年度
自己資本比率70.7%化学の中央値 63.7%(197社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与782.9万円全体で上位25%(3,658社中)化学では59番目(197社中)2020→2025年度で+17.7%(計算値)2025年度
平均年齢40.1歳化学の中央値 42.1歳(197社)2025年度
平均勤続年数14.5年化学の中央値 16.0年(197社)2025年度
従業員数(連結)1,097人化学の中央値 1,169人(197社)2020→2025年度で+0.8%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

綜研化学と同業2社を、ダッシュボードで並べる日本カーバイド工業・北興化学工業と、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます
01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 日本カーバイド工業・北興化学工業と3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

綜研化学の事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社、連結子会社(5社)の計6社で構成されており、ケミカルズ製品の製造・販売及び装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリングを主な事業の内容としております。

当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。

(ケミカルズ)

粘着剤、微粉体、特殊機能材、加工製品の製造・販売を行っております。

(連結子会社) 綜研化学(蘇州)有限公司(特殊機能材、微粉体及び粘着剤の製造販売)

(連結子会社) 寧波綜研化学有限公司(加工製品及び粘着剤の製造販売)

(連結子会社) Soken Chemical Asia Co., Ltd.(綜研化学アジア株式会社)

(加工製品及び粘着剤の製造販売)

(連結子会社) 綜研高新材料(南京)有限公司(粘着剤の製造販売)

(装置システム)

装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス、熱媒体油の輸入販売を行っております。

(連結子会社) 綜研テクニックス株式会社

(装置・システムの販売、生産システムのエンジニアリング、プラントのメンテナンス及び熱媒体油の輸入販売)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YFCG)。事業系統図は省いています。

03

綜研化学のグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • 綜研高新材料(南京)有限公司議決権 100.0%

    売上
    153億円
    経常利益
    32億円
    当期純利益
    24億円
    純資産
    73億円
  • 寧波綜研化学有限公司議決権 100.0%

    売上
    57億円
    経常利益
    5億円
    当期純利益
    4億円
    純資産
    58億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

ケミカルズ

売上 438億円・利益 60億円・従業員 976人

  • 綜研化学(蘇州)有限公司100.0%
  • 寧波綜研化学有限公司100.0%売上 57億円・経常利益 5億円
  • Soken Chemical Asia Co., Ltd. (綜研化学アジア株式会社)100.0%
  • 綜研高新材料(南京)有限公司100.0%売上 153億円・経常利益 32億円

装置システム

売上 41億円・利益 2億円・従業員 56人

  • 綜研テクニックス株式会社100.0%

連結子会社 5社(有報に社名が載る主な会社は5社)。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「中期経営計画「Advance2028」では、資本効率の向上に向けた経営指標として総資産経常利益率(ROA)10.5%、自己資本当期純利益率(ROE)11.5%を掲げております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

綜研化学の配当政策

当社は株主に対する利益還元を重要政策の一つと考え、事業拡大や技術革新のための設備投資及び研究開発投資を行い、海外展開による市場拡大と新製品・新技術の開発・量産化に努め、競争力を維持・強化し、収益力の向上、財務体質の強化を図りながら、配当水準の向上と安定化に努めることを基本方針としております。なお、剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。また、中間配当を行うことができることを定款で定めており、その決定機関は取締役会であります。

当期の利益配当金につきましては、利益配分に関する基本方針に基づき、今後の事業展開、設備投資等の資金需要、内部留保の水準など総合的に勘案し、普通配当として1株当たり75円を、2026年6月24日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。

次期の利益配当金につきましては、現時点で次期の業績に中東情勢の影響を合理的に織り込むことが困難なため未定とし、業績への影響を踏まえて改めて公表いたします。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

綜研化学の1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20207527.1
20217536.7
20228572.7
20239529.6
202412524.7
20257535.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

綜研化学の株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「該当事項はありません。」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

綜研化学の大株主(上位10名)

2026年3月末
綜研化学の大株主
順位株主持株比率(%)
1BRIDGESTREAM LIMITED,AS TRUSTEE OF AXC STRATEGIC OPPORTUNITIES14.93
2東京中小企業投資育成株式会社4.01
3綜研化学従業員持株会2.80
4光通信KK投資事業有限責任組合2.45
5BNYM RE BNYMLB RE GPP CLIENT MONEY AND ASSETS AC2.36
6YUANTA SECURITIES CO.,LTD-RETAIL ACCOUNT2.22
7PHILLIP SECURITIES(HONG KONG)LIMITED2.11
8中島 幹1.96
9木村 陽子1.84
10吉田 喜一1.70

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は36.38%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

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選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円264276288260261301313287315386381413476480
営業利益億円———1223272120342220386362
営業利益率%———4.88.78.86.87.110.85.85.39.313.312.9
当期利益億円1098513201516272014264440
EPS円116.8110.392.463.9162.1237.1176.6198.4165.6123.787.0158.8264.2243.9

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高43.7百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益5.6百万円2025年度・逆算
平均年齢40.1歳2025年度
平均勤続年数14.5年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

綜研化学の女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率7.6%2025年度業種の中央値 6.2%(化学165社)2023:7.0 2024:6.3 2025:7.6
男性の育児休業取得率100.0%2025年度業種の中央値 86.7%(化学153社)2023:36.4 2024:63.6 2025:100.0
男女の賃金の差異80.4%2025年度業種の中央値 73.5%(化学165社)2023:78.7 2024:77.3 2025:80.4
女性役員比率20.0%2025年度業種の中央値 17.0%(化学180社)2022:8.3 2023:9.1 2024:20.0 2025:20.0役員10名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長執行役員 冨田幸二
本店の所在地
東京都豊島区高田三丁目29番5号
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 化学
役員
10名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

綜研化学の沿革

  1. 1948年9月株式会社綜合化工研究所(本社:東京都台東区上野花園町10番地)を設立
  2. 1949年10月本社を東京都台東区谷中初音町四丁目60番地に移転
  3. 1952年9月本社を現在地に移転
  4. 1953年6月社名を綜研化学株式会社に変更
  5. 1963年4月狭山工場化学部研究室完成、本社より研究課移転
  6. 1963年12月狭山工場Aプラント完成、アクリル系樹脂生産開始
  7. 1981年3月狭山新研究棟完成
  8. 1988年7月狭山工場第1号コーター設備完成
  9. 1989年12月狭山事業所にBACCS100(当社開発の生産管理システム)導入による粘着剤製造工場A-8プラント竣工
  10. 1992年6月浜岡事業所第1期工事完成
  11. 1994年5月粘着剤及び加工製品製造を目指し、中国中信大榭開発公司(現 中信興業投資寧波有限公司)との合弁会社「寧波市大榭開発区綜研化学有限公司(略称 寧波綜研化学有限公司)」を設立
  12. 1995年12月遼河油田華油実業公司(現 遼河石油勘探局)との合弁会社「盤錦華日化学有限公司(盤錦遼河綜研化学有限公司)」を設立
  13. 1997年1月100%子会社「綜研テクニックス株式会社」(現 連結子会社)設立
  14. 1997年8月本社増改築施工
沿革の続き(あと31件・2022年まで)
  1. 1998年2月浜岡事業所に粘着剤製造プラント竣工
  2. 1998年9月創立50周年記念式典挙行
  3. 1998年11月ISO9002を「アクリル系粘着剤の製造及び委託製造管理並びに販売」において取得
  4. 1999年4月シンガポール駐在事務所を開設
  5. 1999年9月狭山事業所が埼玉県から「彩の国」工場の認定
  6. 1999年10月狭山事業所に新粉体工場竣工
  7. 1999年12月粘着剤に関するISO9002を拡大し、ISO9001を取得 合作会社「常州綜研加熱炉有限公司」を中国江蘇省常州市に設立
  8. 2001年4月100%子会社「浜岡綜研株式会社」を設立 社団法人日本証券業協会に店頭登録銘柄として登録 公募増資により資本金を590百万円に増資
  9. 2001年11月シンガポール駐在事務所を現地法人化し、100%子会社「綜研化学シンガポール株式会社」を設立
  10. 2002年3月狭山事業所においてISO14001を取得
  11. 2002年5月100%子会社「綜研化学(蘇州)有限公司」(現 連結子会社)を中国江蘇省蘇州市に設立
  12. 2002年10月装置システム事業の一部(一般プラントに関連する事業)を「綜研テクニックス株式会社」(現 連結子会社)へ譲渡
  13. 2003年3月本社・狭山事業所・綜研テクニックス株式会社(現 連結子会社)・浜岡綜研株式会社においてISO14001を拡大取得
  14. 2003年4月装置システム事業の一部(熱媒体油及びボイラーに関連する事業)を「綜研テクニックス株式会社」(現 連結子会社)へ譲渡
  15. 2004年2月公募増資により資本金を1,259百万円に増資
  16. (ここから先は、有報で年月と出来事が別々の欄にまとめて書かれていて、どの年月の出来事かを確かめられないため載せていません)
  17. 2005年9月寧波綜研化学有限公司を連結子会社化
  18. 2006年3月公募増資及び第三者割当増資により資本金を3,361百万円に増資
  19. 2006年8月狭山事業所に新研究棟竣工
  20. 2007年9月狭山事業所に粉体生産設備竣工
  21. 2008年3月浜岡事業所に粘着剤生産設備竣工
  22. 2008年11月100%子会社「綜研化学アジア株式会社」(現 連結子会社)を設立
  23. 2010年2月100%子会社「綜研化学アメリカ株式会社」を清算結了
  24. 2010年11月合作会社「常州綜研加熱炉有限公司」の合作契約解消
  25. 2011年11月100%子会社「綜研高新材料(南京)有限公司」(現 連結子会社)を設立 寧波綜研化学有限公司の100%子会社「綜研新材料(啓東)有限公司」を設立
  26. 2011年12月狭山事業所に新事業棟竣工
  27. 2014年4月100%子会社「浜岡綜研株式会社」及び「狭山綜研株式会社」を吸収合併
  28. 2014年8月寧波綜研化学有限公司の100%子会社「綜研新材料(啓東)有限公司」を清算結了
  29. 2015年12月100%子会社「綜研化学シンガポール株式会社」を清算結了
  30. 2016年6月寧波綜研化学有限公司を完全子会社化
  31. 2019年12月合弁会社「盤錦遼河綜研化学有限公司」の合弁契約を解消し、出資持分を譲渡
  32. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YFCG)。会社が書いたとおりに載せています。

化学で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。化学の197社から選んでいます。

化学の会社を条件で探す →

出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AM9G、S100DEOQ、S100G7TN、S100IY72、S100LR6S、S100OG7U、S100R2UW、S100TVEI、S100W5AQ、S100YFCG一次資料

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