ダイニック

3551 / 日本基準 / 3月期
東証スタンダード繊維製品一次資料ベース
収録 42 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

当社グループは、当社及び子会社15社、関連会社1社により構成されており、主に印刷情報関連、住生活環境関連、包材関連等の製造、国内外での製品等の販売を主な事業として取り組んでおります。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす繊維素材(合繊・紡績・染色)の順位を再生

数字で見るダイニック

2025年度の売上収益は442億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1471番目、繊維製品46社のうち18番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は+4.3%です。平均年間給与は614.9万円(2025年度・提出会社単体)で、繊維製品46社のうち22番目。平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は17.4年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益442億円全体で上位41%(3,585社中)繊維製品では18番目(46社中)2020→2025年度で年+4.3%(計算値)2025年度
当期利益25億円全体で上位40%(3,684社中)繊維製品では15番目(46社中)2025年度
営業利益率逆算5.2%繊維製品の中央値 3.7%(46社)2025年度
ROE8.8%繊維製品の中央値 4.2%(46社)2025年度
自己資本比率48.3%繊維製品の中央値 57.9%(46社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与614.9万円全体で上位63%(3,658社中)繊維製品では22番目(46社中)2020→2025年度で+11.5%(計算値)2025年度
平均年齢42.2歳繊維製品の中央値 44.6歳(46社)2025年度
平均勤続年数17.4年繊維製品の中央値 17.4年(46社)2025年度
従業員数(連結)1,077人繊維製品の中央値 848人(46社)2020→2025年度で−15.1%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ダイニックと同業2社を、ダッシュボードで並べるルックホールディングス・富士紡ホールディングスと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 繊維素材(合繊・紡績・染色)業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ ルックホールディングス・富士紡ホールディングスと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ダイニックの事業の内容(有価証券報告書の記載)

当社グループは、当社及び子会社15社、関連会社1社により構成されており、主に印刷情報関連、住生活環境関連、包材関連等の製造、国内外での製品等の販売を主な事業として取り組んでおります。

当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。

セグメント / 主要取扱商品 / 主要な会社

印刷情報関連事業 / (印刷被写体) 書籍装幀用クロス、印刷・ビジネス用各種クロス、パッケージ用化粧クロス、銀行通帳用クロス、フィルムコーティング製品、表示ラベル用素材、複合フィルム / 当社、ダイニック・ジュノ㈱、 オフィス・メディア㈱、大野クロス㈱、 DYNIC SINGAPORE PTE. LTD.、 Dynic (H.K) Ltd.、Dynic USA Corp.、 Dynic(U.K)Ltd.、DYNIC (CZ) s.r.o.、 大連大尼克辦公設備有限公司、 達妮克国際貿易(上海)有限公司、 福建尼科斯科技有限公司 (会社数 計12社)

(印字媒体) プリンターリボン

(その他) 文具紙工品、磁気関連製品、有機EL用水分除去シート

住生活環境関連事業 / カーペット、壁装材、天井材、ブラインド、自動車内装用不織布・カーペット、フィルター、産業用ターポリン、テント地、雨衣、産業用不織布 / 当社、ダイニック・ジュノ㈱、 PT. DYNIC TEXTILE PRESTIGE (会社数 計3社)

包材関連事業 / 容器密封用アルミ箔・蓋材、各種紙管紙器、エンボス加工、食品鮮度保持剤 / 当社、大和紙工㈱ (会社数 計2社)

その他 / ファンシー商品、商品等運送・庫内整理等 / 当社、ダイニックファクトリーサービス㈱、 大平産業㈱、ニックフレート㈱ (会社数 計4社)

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YFSH)。事業系統図は省いています。

03

ダイニックのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

主な子会社の業績

2025年度
  • ダイニック・ジュノ㈱議決権 100.0%

    売上
    57億円
    経常利益
    3億円
    当期純利益
    2億円
    純資産
    9億円

連結売上の10%を超える子会社は、有価証券報告書【関係会社の状況】の注記に損益が載ります。子会社単体の数字で、グループ内の取引を含みます。円以外の通貨で書かれたものは載せていません。

印刷情報関連事業

売上 224億円・利益 23億円・従業員 449人

  • オフィス・メディア㈱100.0%
  • ダイニック・ジュノ㈱100.0%売上 57億円・経常利益 3億円
  • Dynic USA Corp.100.0%
  • 大連大尼克辦公設備有限公司100.0%

住生活環境関連事業

売上 119億円・利益 4億円・従業員 204人

  • PT.DYNIC TEXTILE PRESTIGE100.0%

包材関連事業

売上 80億円・利益 4億円・従業員 158人

  • 大和紙工㈱100.0%

その他

売上 19億円・利益 0億円・従業員 82人

  • ニックフレート㈱100.0%

そのほかの主な子会社

  • ダイニックファクトリーサービス㈱100.0%同上
  • DYNIC SINGAPORE PTE. LTD.100.0%同上
  • Dynic (H.K) Ltd.100.0%同上
  • Dynic (U.K) Ltd.100.0%同上
  • DYNIC (CZ) s.r.o.100.0%同上

連結子会社 15社(有報に社名が載る主な会社は12社)。持分法適用関連会社など 2社。事業ごとの売上・利益・従業員は【セグメント情報】と【従業員の状況】(2025年度)。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「この計画では、最終年度となる2029年3月期の連結ベース売上高経常利益率7.2%、自己資本利益率(ROE)7.5%を目標に掲げております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ダイニックの配当政策

当社の配当に関する考え方は、効率的な業務運営による収益力の向上・財務体質の強化を通じ、安定的な配当の維持を基本方針としております。

当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めておりますが、年1回の剰余金の配当を行うことを基本的な方針としております。

また、これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

配当性向につきましては、最低限15%以上とし、連結総還元性向30%以上を原則で維持することとしております。内部留保資金につきましては、長期展望に立って収益を確保できる体質への改善を図るべく新製品開発、新技術開発に有効活用してまいります。

当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株につき46円の配当を2026年6月26日開催予定の定時株主総会で決議して実施する予定であります。更なる収益力の向上、財務体質の強化を通じて今後とも安定的な配当を継続してまいります。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ダイニックの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20202527.7
20212516.3
20222545.0
20232521.5
20243025.0
20254618.8

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ダイニックの株主優待

2026年6月提出の有報

「株主に対する特典」は「なし」と記載されています。

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ダイニックの大株主(上位10名)

2026年3月末
ダイニックの大株主
順位株主持株比率(%)
1ニックグループ持株会6.53
2ダイニック従業員持株会3.19
3ヨシダトモヒロ3.10
4㈱ヤクルト本社2.52
5㈱三井住友銀行2.25
6みずほ信託銀行㈱2.25
7㈱滋賀銀行2.16
8㈱武蔵野銀行2.16
9オー・ジー㈱2.10
10コクヨ㈱2.04

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は28.30%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円399411411412401400404409359389416421441442
営業利益億円———8121010108148122123
営業利益率%———1.93.02.52.52.62.43.71.82.94.85.2
当期利益億円95969977910581325
EPS円20.360.4100.669.4100.5103.584.685.7109.2113.362.0101.3157.3302.6

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高41.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益2.1百万円2025年度・逆算
平均年齢42.2歳2025年度
平均勤続年数17.4年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ダイニックの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率2.2%2025年度業種の中央値 8.5%(繊維製品34社)2023:2.2 2024:2.3 2025:2.2
男性の育児休業取得率記載なし有報のXBRLに記載が無い
男女の賃金の差異66.9%2025年度業種の中央値 68.2%(繊維製品31社)2023:66.8 2024:66.7 2025:66.9
女性役員比率12.5%2025年度業種の中央値 12.5%(繊維製品40社)2022:6.3 2023:12.5 2024:12.5 2025:12.5役員16名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 山田英伸
本店の所在地
京都府京都市右京区西京極大門町26番地(同所は登記上の本店所在地であり、実際の本社業務は東京本社に おいて行っております。)
決算期
3月
市場・業種
東証スタンダード / 繊維製品
役員
16名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ダイニックの沿革

  1. 1919年8月京都市西陣において日本クロス工業㈱(資本金100万円)を設立。
  2. 1931年6月京都市右京区西京極に本社を移転。
  3. 1937年8月大平製紙㈱の前身・大平加工製紙㈱を設立。
  4. 1952年2月大和クロス工業㈱を吸収合併し、東京工場とする。
  5. 1960年10月東京工場を新設、移転。
  6. 1961年9月大和紙工㈱を設立。(現・連結子会社)
  7. 1961年10月東京証券取引所に株式を上場。
  8. 1962年7月東京支社を開設。
  9. 1964年11月深谷工場(現・埼玉工場)を建設し、操業を開始。
  10. 1968年5月大阪営業所を開設。
  11. 1971年5月ニックフレート㈱を設立。(現・連結子会社)
  12. 1973年8月京都・東京、二本社制を採用。
  13. 1974年7月商号をダイニック株式会社に変更。
  14. 1978年5月滋賀工場を建設し、操業を開始。
沿革の続き(あと26件・2024年まで)
  1. 1979年2月香港にDYNIC (H.K) LTD.を設立。(現・連結子会社)
  2. 1988年2月米国にDYNIC USA CORP.を設立。(現・連結子会社)
  3. 1989年7月ダイニックファクトリーサービス㈱を設立。(現・連結子会社)
  4. 1990年3月オフィス・メディア㈱を買収。(現・連結子会社)
  5. 1990年9月英国にDYNIC (U.K) LTD.を設立。(現・連結子会社)
  6. 1991年4月中国に大連大尼克辦公設備有限公司を設立。(現・連結子会社)
  7. 1994年10月ダイニック・ジュノ㈱にカーペットの商権を移管。(現・連結子会社)
  8. 1995年3月大平製紙㈱と資本・業務提携。
  9. 1996年10月東京工場閉鎖、埼玉工場へ生産設備を移設。
  10. 1997年6月滋賀工場がISO9001、14001の認証を取得。
  11. 1998年12月埼玉工場がISO9001、14001の認証を取得。
  12. 2001年1月大平産業㈱を子会社化。(現・連結子会社)
  13. 2001年10月株式交換により大平製紙㈱が完全子会社となる。
  14. 2002年8月中国に達妮克国際貿易(上海)有限公司を設立。(現・連結子会社)
  15. 2003年4月王子工場がISO9001の認証を取得。
  16. 2003年7月大平製紙㈱を吸収合併。
  17. 2011年9月東京本社を東京都港区新橋へ移転。
  18. 2012年4月大阪支社を大阪市中央区南船場へ移転。
  19. 2014年4月インドネシアにPT. DYNIC TEXTILE PRESTIGEを設立。(現・連結子会社)
  20. 2016年7月王子工場がFSSC22000の認証を取得。
  21. 2018年3月真岡工場がFSSC22000の認証を取得。
  22. 2018年7月チェコにDYNIC(CZ)s.r.o.を設立。(現・連結子会社 DYNIC(U.K)LTD.の子会社として)
  23. 2018年12月大野クロス㈱を子会社化。(現・連結子会社 ダイニック・ジュノ㈱の子会社として)
  24. 2020年9月シンガポールにDYNIC SINGAPORE PTE. LTD.を設立。(現・連結子会社)
  25. 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行
  26. 2024年5月中国に福建尼科斯科技有限公司を設立(現・持分法適用関連会社)

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YFSH)。会社が書いたとおりに載せています。

繊維製品で規模の近い会社

売上収益の最新の値が近い順に6社。繊維製品の46社から選んでいます。

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出典と収録状況

数値はすべて会社が公表した資料に紐づけています。出典のない数値はこのページに載せません。

一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100ALWP、S100D7DS、S100G3V4、S100J2NQ、S100LQVB、S100OL5U、S100R2J1、S100TQTJ、S100W3ZT、S100YFSH一次資料

検索窓の扱いについて。入力された文字列は、あらかじめ収録した企業一覧との照合にだけ使っています。入力値をそのまま画面に書き戻したり、URL・問い合わせ文・生成AIへの指示文に混ぜたりはしません。

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