ぴあ

4337 / 日本基準 / 3月期
東証プライムサービス業一次資料ベース
収録 41 / 43 指標

下の「他の会社と比べる」で会社Bを選ぶと、ここに2社目が並び、グラフの系列と表の行が増えます。

ぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画など、多彩なライブ・エンタテインメントを通じて人々の心をつなぐサービスを展開しています。エンタテインメントによる感動は、私たちの生活に不可欠な“酸素”のような存在と捉え、「感動のライフラインの構築」をその目標に掲げています。『コンテンツ制作』『チケット流通システム』『ヴェニューネットワーク』『メディア創出』『ぴあのコミュニティ』『将来を担う文化人材の育成と、サステナブルな文化環境の整備』の6つの領域を連携させながら、作り手と受け手を一気通貫で結ぶプラットフォームの構築を目指しています。なお、当社グループは、当社と連結子会社9社、持分法適用の関連会社6社等により構成されています。有価証券報告書【事業の内容】より(2026年6月提出)

同業2社と並べて動かす音楽・ライブ・芸能の順位を再生セブン&アイ・ホールディングスのグループ(上場2社)

数字で見るぴあ

2025年度の売上収益は553億円で、売上収益を比べられる東証上場3,585社のうち1300番目、サービス業542社のうち81番目の大きさです。2020年度から2025年度までの売上収益の年平均成長率は−3.9%です。平均年間給与は880.5万円(2025年度・提出会社単体)で、サービス業538社のうち48番目。平均年齢は38.6歳、平均勤続年数は8.0年です。

事業の大きさと稼ぐ力

売上収益553億円全体で上位36%(3,585社中)サービス業では81番目(542社中)2020→2025年度で年−3.9%(計算値)2025年度
当期利益33億円全体で上位35%(3,684社中)サービス業では90番目(542社中)2025年度
営業利益率逆算7.8%サービス業の中央値 7.2%(541社)2025年度
ROE36.9%サービス業の中央値 11.0%(542社)2025年度
自己資本比率9.2%サービス業の中央値 54.3%(542社)2025年度

働く人の数字

平均年間給与880.5万円全体で上位13%(3,658社中)サービス業では48番目(538社中)2020→2025年度で+50.1%(計算値)2025年度
平均年齢38.6歳サービス業の中央値 38.5歳(539社)2025年度
平均勤続年数8.0年サービス業の中央値 6.6年(539社)2025年度
従業員数(連結)621人サービス業の中央値 443人(542社)2020→2025年度で+87.0%(計算値)2025年度

順位は大きい順。平均年齢と平均勤続年数は大きいほうが良いとは言えないため、順位を付けずに業種の中央値と並べています。利益率・ROE・自己資本比率は業種による違いが大きいため、同じく業種の中央値と並べています。 平均年間給与・平均年齢・平均勤続年数は提出会社(単体)ベース、従業員数は連結ベースです。評価・推奨ではありません。

他の会社と比べる

会社Bを選ぶと、下のグラフ・事業の構成・推移表に2社目が並びます。会社Aを変えると、そのままほかの会社のページに切り替わります。

入力は収録済みの企業一覧との照合にのみ使われます。

ぴあと同業2社を、ダッシュボードで並べる帝国ホテル・ANYCOLORと、売上・営業利益・平均年間給与などの推移を重ねて比べられます

▶ 音楽・ライブ・芸能業界の上場企業の順位の入れ替わりを再生する →

01

業績の推移

指標を選ぶとグラフが入れ替わります。会社Bを入れると系列が2本になります。

▶ 帝国ホテル・ANYCOLORと3社で重ねる(決算ダッシュボード)→

02

事業の構成と内容

有価証券報告書【セグメント情報等】からの売上構成比。会社Bを入れると横に並びます。

ぴあ 最新期の売上構成比

有価証券報告書に事業の区分の記載がありません(単一セグメント)。

ぴあの事業の内容(有価証券報告書の記載)

ぴあグループは、音楽・スポーツ・演劇・映画など、多彩なライブ・エンタテインメントを通じて人々の心をつなぐサービスを展開しています。エンタテインメントによる感動は、私たちの生活に不可欠な“酸素”のような存在と捉え、「感動のライフラインの構築」をその目標に掲げています。『コンテンツ制作』『チケット流通システム』『ヴェニューネットワーク』『メディア創出』『ぴあのコミュニティ』『将来を担う文化人材の育成と、サステナブルな文化環境の整備』の6つの領域を連携させながら、作り手と受け手を一気通貫で結ぶプラットフォームの構築を目指しています。なお、当社グループは、当社と連結子会社9社、持分法適用の関連会社6社等により構成されています。

(1)コンテンツ制作(イベントの企画・主催)

集客エンタテインメントのさらなる発展に向け、各種興行イベントの主催、企画、制作、運営に積極的に取り組んでおり、年間約700公演を数えます。音楽フェスティバル、舞台、オリジナルイベントの単独主催にはじまり、話題のイベントや映画やアニメへの出資参画、アジアマーケットへの進出などビジネス領域を拡大しています。また、物販や各種サービス・商品開発など、多面的な展開を図り、新たな収益の拡大につなげています。

(2)チケット流通システム(ソリューション)

当社の興行チケット予約販売システム「チケットぴあ」は、1984年にスタートした日本初のコンピュータオンラインネットワークによるチケット販売システムです。当システムには、音楽、スポーツ、演劇、映画及びレジャーなど様々なレジャー・エンタテインメントのチケットが、年間で延べ約160,000公演分登録され、総発券枚数は約8,500万枚にのぼる、日本最大級の取扱規模となっています。チケット販売ネットワークは、全国約38,000カ所(セブン-イレブン、ファミリーマートを含む)の購入・発券場所を有するとともに、インターネットでは24時間の受付・販売を行っています。

当社は、規模を問わない約45,000社にのぼる興行主催者等と取引を行うとともに、大手興行主催者や、Jリーグ、プロ野球、ラグビーやバスケットボールなどのスポーツ団体、全国のホール・劇場等に「チケットぴあ」システムを提供し、チケッティング業務をトータルにサポートしています。

また、これまでのチケット販売によって蓄積されたノウハウを活用した票券管理業務も行っています。国際イベントへの協力も多く、1998年開催の長野冬季オリンピックでは、「チケットマネジメントのカテゴリーにおけるオフィシャルサプライヤー」としてチケット販売管理業務を受託し、以降夏季・冬季を通じすべての大会において、日本国内分の観戦チケット販売業務を行っています。2002年5月開催のサッカー「2002FIFAワールドカップ」においても、日本組織委員会よりチケット販売管理業務を受託し、チケットセンターの電話問い合わせ対応、申し込みガイドの製作、抽選処理、入金管理、チケット販売に関するコンサルティングなどで協力しました。「ラグビーワールドカップ2019日本大会」においては、「チケッティングサプライヤー」として、また「東京2020オリンピック・パラリンピック」においては、同大会組織委員会からチケッティングサービスを提供する業務委託事業者(TSP※)として、それぞれ公式チケットサイトの構築、運営等をはじめとする国内外のチケッティング業務、及びゲーティング業務を担いました。1年の延期を経て、無観客開催となりましたが、オリンピックでは約675万枚、パラリンピックで約190万枚の観戦チケットを世界各国に向けて販売し、その払い戻しも対応しました。開催期間中の全会場におけるチケッティング、ゲーティング業務も一括受託し、ぴあ社従業員約250人体制で一連の業務を無事完遂しました。(※TSP … Ticketing System & Service Providerの略)

2025年度は、来場者2,500万人を超えた「大阪・関西万博」の入場チケットの販売、来場予約からパビリオン・イベント予約まで一連の管理が可能なシステム提供し、万博事業の円滑な運営と成功に寄与しました。また「東京2025世界陸上」では、約58万枚を販売したチケッティング業務に加え、プロモ―ションや会場運営、ホスピタリティプログラムの運営など多様な業務を遂行しました。この経験とノウハウを活かし、今後の様々な国際大会、イベントへの参画も予定しています。

加えて、チケット販売だけでなく、「チケットぴあ」のシステムやノウハウを提供するとともに、プロモーションや販売サービス、顧客管理戦略の立案まで、法人向けに各種ソリューションビジネスを展開しています。興行主催者(スポーツ団体や劇団等)、ホールやスタジアムなどに対し、各業界のビジネスパートナーとして、収益拡大やマーケットの活性化に向け幅広い業務をサポートしています。

(3)メディア創出(出版・デジタル・アプリ)

当社グループは、レジャー・エンタテインメント領域における話題の情報を満載した書籍や雑誌を刊行し、チケット事業とのシナジーも高めています。さらには、受託型出版物である「月刊スカパー!」や、「セブン-イレブン」で配布するフリーペーパー「7(セブン)ぴあ」など、従来の出版業界構造とは異なる新しいメディア形態を開発し、収益構造の安定化に注力しています。

主な出版物は、以下のとおりです。

(ムックス) / 花火やドライブなどのお出かけ情報、飲食店やカフェなどのグルメ情報関連の各種レジャームック、「SODA」「PMC」などのエンタテインメント雑誌、サッカーやラグビーなどのスポーツ関連雑誌等

(書籍) / 定期刊行誌連載企画のスピンアウト型書籍、書き下ろし書籍、写真集、 料理・グルメ関連書籍等

(受託型・ 有料情報型出版物) / 「月刊スカパー!」 「7ぴあ」(セブン-イレブン限定フリーペーパー)等

また、デジタルネットワーク社会の浸透に伴い、ウェブサイトや、スマートフォンアプリ、放送等の様々なメディアを用いたクロスメディア型事業も推進しています。

2018年11月末には、情報誌『ぴあ』の世界観やコミュニティをインターネットの環境に復活させたアプリ版「ぴあ」がスタートし、約175万人の会員にご登録いただいています。映画、ステージ、アート、音楽、クラシック、イベント等の網羅的な開催情報から、ニュース、エッセイ連載など、情報誌「ぴあ」で掲載していた各種コンテンツ・機能をひとつのアプリに凝縮しました。2020年10月にリリースした「チケットぴあ」のスマートフォンアプリとも完全連携し、よりスムーズにチケット購入ができるようになりました。2026年4月には情報誌『ぴあ』を復活させた、月刊ぴあ『とぶ!ぴあ』を発行し、誌面のQRコードからデジタルの「ぴあ」に“とぶ”形で連携させるなど、より便利に日常的に活用できるようバージョンアップを重ねています。

また、2023年12月からは、伝統芸能の継承、若い世代の活躍推進を視野に、「ぴあ落語ざんまい」という高座映像約3,000本を鑑賞できるサブスクリプションサービスをスタートしています。

(4)ヴェニューネットワーク(アリーナ・ホール運営)

メディアビジネスやチケット流通事業、イベントの企画や主催等を通じて培ってきたノウハウを活かし、1万人を収容する音楽専用ホール「ぴあアリーナMM」(横浜・みなとみらい地区)を、当社の創業記念日である2020年7月10日に開業しました。これにより、コンテンツ、ソリューション、チケット流通、プロモーションに加え、会場運営という新たな事業をスタートさせたことで、エンタメの送り手と受け手を一気通貫に結ぶ“感動のライフライン”の実現に大きく前進しました。

「ぴあアリーナMM」は、民間ならではの視点から音楽業界のニーズを丁寧にくみ取り、コンサートを観る側と演じる側の双方にとって、その環境や使い勝手を最適化したアリーナです。地下1階、地上4階建ての縦に長いハコ型構造で、ステージと客席の距離が近く、飲食施設も充実しており、ホスピタリティラウンジやカフェも併設しています。

また、2026年5月に東京駅直結「TOFROM YAESU」内にプレオープンの「東京建物 ぴあ シアター&カンファレンス」、6月には渋谷にリニューアルオープンするライブハウス「Shibuya PIT ZERO」を運営することになり、一般社団法人チームスマイルから引き継いだ「豊洲PIT」「仙台PIT」とあわせて、アリーナ・ホール運営事業を本格化させています。

(5)ぴあのコミュニティ

当社では、「チケットぴあ」の開始と同時に会員制度もスタートさせました。会員にはクレジット機能を持つ「ぴあカード」を発行し、4,180円(税込み)の年会費により様々なサービスを提供しています。一般販売に先駆けたチケット先行予約、映画館、劇場、遊園地等アミューズメント施設の料金割引などのサービスにより、会員数は約39万人を数え、その会費収入は当社グループの安定した収益源のひとつとなっています。さらに、「チケットぴあ」のウェブサイト上での様々なサービスが受けられる会員組織「ぴあ会員」(会員数約2,200万人)も運営し、インターネット上でのチケット販売や、会員限定の抽選チケット販売等のサービスを提供しています。

また、「チケットぴあ」システムと「ぴあカード」のノウハウを活用し、新国立劇場友の会「クラブ・ジ・アトレ」やサントリーホール「サントリーホール・メンバーズ・クラブ」をはじめとした他社の会員管理業務を代行するビジネスも展開しています。

出典:有価証券報告書【事業の内容】(2026年6月提出・S100YDQN)。事業系統図は省いています。

03

ぴあのグループの関係

親会社と、主な子会社・関連会社。有価証券報告書の【関係会社の状況】から作っています。上場している会社は、その会社の有報の数字を並べています。

そのほかの主な子会社

  • ぴあライブクリエイティブ㈱100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • ㈱東京音協100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • ぴあグローバルエンタテインメント㈱100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • ぴあ総合研究所㈱100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • ぴあフィールドサービス㈱100.0%スポーツくじ事業
  • チケットぴあ九州㈱100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • MECぴあクリエイティブ㈱70.0%レジャー・エンタテインメント関連事業
  • 一般社団法人PFF69.1%レジャー・エンタテインメント関連事業
ほか1社
  • PDHX㈱100.0%レジャー・エンタテインメント関連事業

連結子会社 9社(有報に社名が載る主な会社は9社)。持分法適用関連会社など 6社。子会社の割合は議決権の所有割合(間接所有を含む)。上場していない子会社の売上・利益が載るのは連結売上の10%を超える会社だけで、従業員数と平均年間給与は有価証券報告書に載りません。

04

中期経営計画

会社が開示資料に書いたことを、そのまま引用しています。評価・予想・推奨は含みません。

中期経営計画

一次資料ベース

「こうした中期経営計画を着実に推進し、続く次期中期経営計画を経た創業60周年(2032年度)には、「感動のライフライン事業」の実現による業績の大幅な拡大を見込んでおり、営業利益60億円超、純資産250億円超、自己資本比率20%超(買掛金補正後30%超)を目指しております。」

有価証券報告書【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】より

05

株主と配当

配当の方針、株主優待、大株主を、有価証券報告書の記載のまま並べています。評価・推奨ではありません。

ぴあの配当政策

当社は、利益配分につきましては、将来の事業拡大と財務体質強化のため、必要な内部留保を確保しつつ、株主の期待に沿えるよう安定した配当を継続していくことを基本方針としております。

当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨を定款に定めております。

この間の業績推移と中長期の事業及び投資環境等の経営状況を鑑みた上で「配当政策」「自己株式の取得」「株主優待」の3つを軸に展開した、これら3つの総還元性向(還元前の当期純利益に対する割合)は、2017年度より40%を目安としています。また同時に「配当」については、連結での配当性向(当期純利益に対する割合)は、同様に30%程度を目安としています。

2025年度は、ようやくコロナ禍影響から完全に脱却したことに加え、当初想定を大幅に上回る中期計画の達成により多額の累損を一掃し、6期ぶりの復配を実現できたことを最大限に踏まえ、1株当たり35円の期末配当とさせていただきます。新たな中期経営計画の初年度となる次期配当予想につきましては、現時点では、1株当たり30円といたします。

また、内部留保資金につきましては、今後の事業戦略を踏まえた中長期的な事業原資として利用していく予定です。

当社は、「取締役会決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。

有価証券報告書【配当政策】より(2026年6月提出)

1株配当と配当性向

ぴあの1株配当と配当性向の推移
年度1株配当(円)配当性向(%)
20151617.9
20161624.7
20171636.3
20182039.2
20195153.2
20253518.7

有価証券報告書【主要な経営指標等の推移】より。株式分割をした年は、有報の1株配当が分割の前後で遡って直されていないため、前の年と並べて比べられません。

ぴあの株主優待

2026年6月提出の有報

2026年3月31日現在、100株以上保有している株主に対し以下の特典を実施。

①優待品目

優待品目は、オリジナルシネマギフトカード、オリジナル図書カード、災害復興のためのぴっけろくまっぴー募金の3品目を以下の優待区分の金額の範囲内で、自由にお選びいただくことができます。また、上記に加え、3月末の株主名簿に2期以上(1年超)継続保有が確認できる100株以上保有の株主を対象に、「ぴあ」(アプリ)の有料コンテンツ年6,000円分を無償でご利用いただけます。

②優待内容

株式保有期間

2期未満(1年未満) 保有 / 2期以上(1年超) 継続保有

期末保有 株式数 / 1,000株以上 / 5,500円分 / 11,000円分 +「ぴあ」(アプリ) 有料コンテンツ (年6,000円分)

100株以上1,000株未満 / 2,500円分 / 5,000円分 +「ぴあ」(アプリ) 有料コンテンツ (年6,000円分)

有価証券報告書【提出会社の株式事務の概要】「株主に対する特典」の記載です。提出日時点の内容で、その後に変わっていることがあります。最新の内容は会社の発表で確かめてください。

ぴあの大株主(上位10名)

2026年3月末
ぴあの大株主
順位株主持株比率(%)
1矢内廣19.59
2株式会社セブン&アイ・ホールディングス9.02
3TOPPAN株式会社6.96
4きらぼしキャピタル東京Sparkle投資事業有限責任組合5.23
5日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)4.61
6SpireX株式会社4.51
7株式会社セブン-イレブン・ジャパン4.51
8三菱地所株式会社4.35
9PERSHING-DIV. OF DLJ SECS. CORP.3.13
10株式会社日本カストディ銀行(信託E口)1.79

有価証券報告書【大株主の状況】より。持株比率は、発行済株式(自己株式を除く)に対する割合です。上位10名の合計は63.69%。信託銀行の名義には、投資信託や年金などの資金がまとめて入っています。

06

主要な指標の推移(最大14期)

表示する指標をチェックで選べます。逆算 が付く指標は、開示値から計算したものです。

表示する指標を選ぶ(5 / 47)閉じる

選択中 5 指標 / 候補 47 指標(有価証券報告書・決算説明資料・逆算)

損益

財務

資本効率

キャッシュ

株主還元

人的資本

投資

← 横にスクロールできます →

主要な指標の推移
指標20122013201420152016201720182019202020212022202320242025
売上収益億円1,1201,2811,2711,3861,5281,6351,8001,632674258328396454553
営業利益億円———1518121411-62-88122643
営業利益率%———1.11.20.70.80.7-9.3-3.22.53.15.87.8
当期利益億円48121210781-67-1114111633
EPS円27.257.884.485.867.950.359.18.9-479.0-74.292.873.2104.0216.4

空欄は「未収録」です。会社が開示していないか、まだ読み込んでいないかのどちらか。推計値では埋めません。

推移は、有価証券報告書の冒頭にある【主要な経営指標等の推移】から5期分ずつ取っています。売上高・経常利益・純利益・純資産・総資産・自己資本比率・1株情報・従業員数などが1つの表に並んでいるので、3期分の有報で最大14期そろいます。

07

人的資本

有価証券報告書の【従業員の状況】から取れる数字と、そこからの逆算。投資の観点でも、企業研究の観点でも同じ表を見ることになります。

1人当たり売上高89.1百万円2025年度・逆算
1人当たり営業利益6.9百万円2025年度・逆算
平均年齢38.6歳2025年度
平均勤続年数8.0年2025年度

平均年間給与は提出会社(単体)ベースです。連結全体の数字ではありません。従業員数は連結ベースなので、この2つは母集団が違います。割り算をするときはその点に注意してください。

ぴあの女性管理職比率・男性の育休取得率・男女の賃金の差異

女性管理職比率35.4%2025年度業種の中央値 19.2%(サービス業385社)2023:26.2 2024:28.2 2025:35.4
男性の育児休業取得率28.5%2025年度業種の中央値 75.0%(サービス業324社)2024:33.3 2025:28.5
男女の賃金の差異56.3%2025年度業種の中央値 71.4%(サービス業344社)2023:57.6 2024:58.2 2025:56.3
女性役員比率13.3%2025年度業種の中央値 14.3%(サービス業466社)2022:5.9 2023:12.5 2024:12.5 2025:13.3役員15名のうち女性2名

女性管理職比率・男性の育児休業取得率・男女の賃金の差異は、2023年3月期の有報から【従業員の状況】に載るようになった数字です。提出会社(単体)の値で、公表の義務が無い会社は記載していないことがあります。

男女の賃金の差異は、男性の平均賃金を100としたときの女性の平均賃金です。職種や役職の構成の違いを含んだ平均どうしの比べなので、同じ仕事の賃金の差ではありません。男性の育児休業取得率は、その年度に配偶者が出産した人の数で割るため、100%を超えることがあります。

08

会社の概要と沿革

代表者
代表取締役社長 矢内 廣
本店の所在地
東京都渋谷区東一丁目2番20号
決算期
3月
市場・業種
東証プライム / サービス業
役員
15名(うち女性2名)

有価証券報告書の表紙と【役員の状況】より(2026年6月提出)。

ぴあの沿革

  1. 1972年7月大学生であった創業メンバーが、東京都中野区にて、情報誌月刊「ぴあ」を創刊。
  2. 1974年12月東京都千代田区猿楽町において資本金5百万円で「ぴあ株式会社」を設立。
  3. 1976年10月出版取次会社と取引開始。
  4. 1979年9月情報誌「ぴあ」を月刊から隔週刊に変更。
  5. 1980年4月当社の業態を「出版業」から「情報伝達業」へと再規定。
  6. 1983年4月東京都千代田区麹町に本社移転。
  7. 1984年4月コンピュータによるチケット販売サービス「チケットぴあ」及び「ぴあカード」会員制度開始。
  8. 1985年6月関西地域の情報誌「ぴあ関西版」を創刊。
  9. 1986年4月大阪府大阪市北区に大阪支社(現・関西支社)を開設、関西地域での出版業及びチケット販売業を開始。
  10. 1987年12月テレビ情報誌「TVぴあ」創刊。
  11. 1988年7月愛知県名古屋市中区にチケットぴあ名古屋株式会社を設立。
  12. 1988年8月愛知県名古屋市中区に名古屋支局(現・中部支社)を開設、中部地域での出版業及びチケット販売業を開始。
  13. 1988年9月中部地域の情報誌「ぴあ中部版」創刊。
  14. 1990年2月福岡県福岡市中央区にチケットぴあ九州株式会社を設立及び九州営業所を開設、九州地域でのチケット販売業を開始。
沿革の続き(あと73件・2026年まで)
  1. 1990年11月情報誌「ぴあ」関東版を隔週刊から週刊に変更。
  2. 1993年5月音声応答チケット販売予約「Pコード」予約開始。
  3. 1995年5月東京都千代田区三番町に本社移転。
  4. 1996年12月「第18回オリンピック冬季大会長野1998」のオフィシャルサプライヤーに決定。
  5. 1997年10月インターネット上にホームページ「@ぴあ」開設。
  6. 1998年7月「ぴあアイデンティティ(PI)」を策定。
  7. 1998年9月株式会社ファミリーマートと業務提携し、「チケットぴあ」販売ネットワークを拡大。
  8. 1999年4月本社内にぴあデジタルコミュニケーションズ株式会社を設立。
  9. 1999年8月テレビ情報誌「TVぴあ」五版化(関東版、関西版、東海版、北海道・青森版、福岡・山口版)。
  10. 1999年12月チケット販売専用サイト「@チケットぴあ」開設。
  11. 2000年4月北海道札幌市中央区に北海道営業所(現・北海道支局)を開設、北海道地域でのチケット販売業を開始。
  12. 2000年5月「2002FIFAワールドカップ」の国内チケット管理業務をJAWOCより受託。
  13. 2000年6月株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの「iモード」でのチケット販売サービス「iモードチケットぴあ」のサービス拡充、本格展開開始。
  14. 2001年3月「スポーツ振興くじ」の本格販売開始。当社は販売ネットワーク、店舗開拓等の運営面で協力。
  15. 2001年10月株式会社セブン-イレブン・ジャパンと業務提携し、「チケットぴあ」販売ネットワークを拡大。
  16. 2002年1月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
  17. 2002年4月広島県広島市に広島事務所(現・中四国支局)を開設。
  18. 2002年6月株式会社サンクスアンドアソシエイツと業務提携し、サンクスでのチケット販売を開始。
  19. 2002年10月ぴあ総合研究所株式会社を設立。
  20. 2003年2月全国のセブン-イレブン店舗でチケット販売をスタート。
  21. 2003年5月東京証券取引所市場第一部に指定替え。
  22. 2003年6月宮城県仙台市に仙台事務所(現・東北支局)を開設。
  23. 2005年10月株式会社サークルK・サンクスの全店舗にてチケット販売を開始。
  24. 2007年5月買収防衛策を導入。
  25. 2008年6月凸版印刷株式会社(現 TOPPAN株式会社)、株式会社経営共創基盤への第三者割当増資を実施。
  26. 2009年12月株式会社セブン&アイ・ホールディングスとの業務・資本提携契約を締結。
  27. 2010年4月株式会社東京音協を設立。
  28. 2010年6月全国のセブン-イレブン店舗にてチケット販売を再開。 情報誌「ぴあ」中部版を休刊。
  29. 2010年10月情報誌「ぴあ」関西版を休刊。
  30. 2011年1月東京都渋谷区東に本社移転。
  31. 2011年7月情報誌「ぴあ」首都圏版を休刊。
  32. 2012年2月公益社団法人日本プロサッカーリーグとJリーグオフィシャルチケッティングパートナー契約を締結。
  33. 2012年7月第30回オリンピック競技大会(2012/ロンドン)にて「JOCオフィシャルチケッティングマネジメント」として日本国内のチケット販売総代理業務を受託。
  34. 2012年10月東日本大震災復興支援活動を行う「一般社団法人チームスマイル」を設立。
  35. 2014年7月チケットぴあ「定価リセールサービス」を導入。 「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」が第32回川喜多賞を受賞。
  36. 2014年12月北京ぴあ希肯国際文化発展有限公司(ぴあ希肯)に出資参画。
  37. 2015年9月ぴあグローバルエンタテインメント株式会社を設立。
  38. 2017年4月「PFF(ぴあフィルムフェスティバル)」を一般社団法人化。
  39. 2017年6月チケット高額転売問題の対策として音楽業界団体が立ち上げた公式チケットトレードリセールサイト「チケトレ」の運営を受託し、サービスを開始。
  40. 2017年9月「ラグビーワールドカップ2019日本大会」において、同大会組織委員会より「チケッティングサプライヤー」として、国内外のチケッティング業務を受託。
  41. 2017年12月一定の条件を満たす従業員等335名を対象として譲渡制限付株式(RS)付与を実施。
  42. 2018年6月三井物産株式会社とヤフー株式会社との合弁会社である「ダイナミックプラス株式会社」と業務提携。
  43. 2018年11月アプリ版「ぴあ」を本創刊。
  44. 2019年10月ぴあフィールドサービス株式会社を設立。
  45. 2020年3月PFF主催「第1回大島渚賞」授賞式・記念上映会を開催。
  46. 2020年5月コロナ禍にre:STARTプロジェクトを始動。ライブ動画配信サービス「PIA LIVE STREAM」をリリース。
  47. 2020年7月横浜・みなとみらい地区に収容1万人規模の大型音楽アリーナ「ぴあアリーナMM」を開業(創業記念日である7月10日に「ゆず」によるこけら落とし映像配信を実施)。
  48. 2020年10月スマートフォン向け「チケットぴあ」アプリをリリース。
  49. 2021年3月ダイナミックプライシングの普及に向け、ダイナミックプラス株式会社に追加出資し持分法適用会社化。
  50. 2021年4月スポーツ産業に必要な人材を育成する「ぴあスポーツビジネスプログラム」(PSB)を開講。 「ぴあコーポレート・アイデンティティ(CI)」を策定。
  51. 2021年5月三菱地所株式会社と業務・資本提携契約を締結。
  52. 2021年6月「ぴあステーション」「チケットぴあスポット」のフランチャイズ運営を終了(6月末)。
  53. 2021年7月東京2020オリンピック・パラリンピックにおいて、TSP(Ticketing System & Service Provider)としてチケッティング、ゲーティング業務を受託。
  54. 2022年3月ぴあネクストスコープ株式会社(PNS)を設立。 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の入場券販売関連システムサービス提供業務を受託。
  55. 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行。
  56. 2022年5月三菱地所株式会社との合弁会社「MECぴあクリエイティブ株式会社」を設立。
  57. 2022年7月創業50周年を迎える。
  58. 2022年10月「ぴあネクストスコープ株式会社(PNS)」の株式譲渡に伴い、「ぴあ朝日ネクストスコープ株式会社(PANX)」に改称、新体制発足。
  59. 2022年11月「ぴあ創業50周年感謝イベント」をぴあアリーナMMで開催。
  60. 2022年12月「一般社団法人チームスマイル」の東日本大震災復興支援活動を終了。
  61. 2023年4月チケットエージェンシー3社が共同で、イベント主催者向けチケット業務の共通基盤システム「TAプラットフォーム」を提供開始。
  62. 2023年10月従業員向け「ライブ・エンタテインメント補助制度」及び「ぴあ公認部活制度」スタート。
  63. 2023年12月落語の動画配信サブスク「ぴあ落語ざんまい」、サービス開始。 日本オリンピック委員会(JOC)と「公式チケッティングマネジメント契約」を締結。
  64. 2024年3月「ぴあ会員」数が2,000万人、「ぴあカード会員」数が30万人を突破。
  65. 2024年10月日本航空株式会社(JAL)と業務提携。
  66. 2024年11月カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)と業務提携。
  67. 2025年4月ぴあライブクリエイティブ株式会社を設立。
  68. 2025年4月札幌のシステム開発拠点「PIA TECH LAB」採用開始。
  69. 2025年6月「サステナビリティレポート」を発行。
  70. 2025年9月「東京2025世界陸上」開催。チケッティング業務、ホスピタリティを全面的に受託し完遂。
  71. 2025年10月西日本旅客鉄道株式会社との事業連携を発表。
  72. 2025年10月「大阪・関西万博」閉幕。入場チケット販売システムの提供などチケッティング業務を完遂。
  73. 2026年1月新ステートメント「Life is Pure.」を発表。
  74. ■ぴあ創業50周年の歩みを記念ムービー(約20分)にまとめていますので、ご覧ください。
  75. URL:https://w.pia.jp/t/50th-movie-yuho2022/

有価証券報告書【沿革】より(2026年6月提出・S100YDQN)。会社が書いたとおりに載せています。

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一次資料 開示資料に記載のある値 逆算 開示された値から計算した値 デモ 画面確認用の仮データ

  1. 有価証券報告書 計10本(EDINET)から収録。1本に5期分の【主要な経営指標等の推移】が載るため、重複する年度は新しい報告書の値を採用している。docID: S100AG85、S100D6S0、S100FZM6、S100IZ0M、S100LKV5、S100OATK、S100QZ6F、S100TQ6G、S100VZU0、S100YDQN一次資料

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